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2012年5月13日

20世紀型、21世紀型

私は昭和の頃から働き始めている。
当時、20世紀型の会社の良さも理不尽さも経験したのだが、この"理不尽"については常々「おかしい!」と言っていたもの。
当時サラリーマンだった私の属する組織では、私の「おかしい!」に対して「生意気な!」とかなり思われていたと思うし、実際言われたこともある(笑)
そして、わが国は平成~失われた10年を経て21世紀へ。21世紀も早くも12年目。
徐々に20世紀型から21世紀型への変化が如実に見え始めている。
当時、理不尽に対して「おかしい!」と言っていたことが、21世紀には正論になり、そういう20世紀型の経営・事業手法では、成果が出ないことも明らかになりつつある。
21世紀型のリーダーは、事業全体・営業・技術・トレンド・市場・人心と組織論・財務、管理会計・コンプライアンス・マクロ経済など、全てを理解し、偽者ではなく本物のリーダーでなければ、このスピードの中で意思決定が難しい。
同時にオープンな協働意識も実現手法として大切になってくる。
もちろん、トップだけではなく入れ篭組織の各リーダーも同様だ。
では、この21世紀型企業経営のあり方、事業の捉えとはどういうものか。
それがまさしく「情報通信革命」であると言うことだ。
すなわち、「オープン・シェア・フラット・スピード・グローバル・自己責任...」などと言うインターネットの思想・仕様・マインドが事業の経営の根底に息づいている必要がある。
こういう思想が、組織の至るところに浸透していることが重要だ。
産業革命も、単に工業化が進んだ...なんて話ではないのは自明の話。
付加的に、社会に地球に、人の生き方にどういう影響を与え、それが良くも悪くも甚大だからこそ「革命」なのだ。
21~22世紀にやってくる「情報通信革命」
まだ入り口に過ぎない革命を経て、どういう社会の変化がもたらされるのか?どういう事業・会社が繁栄するのか?
この時期を生きる企業経営者として、革命を実践できる環境があることは、本当に恵まれていると思っている。
そして、その為に21世紀型企業のリーダーとして、もっともっと学ばないといけない。
さぁ~楽しもう!

投稿者 sdv : 09:13| コメント (0)

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2012年4月15日

海外へ

ここ数年は仕事上での海外への渡航を控え、国内事業に集中していた。
と言っても、今の段階で特に海外で何かできているわけでも何でもないので、控えていた...と言うより、行く必要のないものは行かない...って当たり前のこと。
こういうのは誘われたりすると「そうだな...海外の状況も常に把握しておく必要があるから知見を広めるためには、行きましょうか」となっていたのを、優先順位の問題として、お誘いをお断りしていたと言う感じ。
私の唯一のミッションのために、今現在費用をかけて海外に視察に行く意味があるのか??って話だ。
今年度、ようやくそれを解禁しようと思っている。
たぶん、6~7年前に上海・バンコクへ行って以来かなぁ~

そろそろ近い未来の海外展開をリアルに考え始めた。
そのための競争戦略を立案するにも、まずは現場感が無いと始まらない。
行くなら短時間で内容の濃いものにするために、しっかり準備して。
勝負できるんでは?と思っているソリューション分野が本当に勝負できるのか?
しっかりと見極めていきたい。
8年前から、言った事は全て実践してきたと言う自負もある。
(その過程は紆余曲折、七転八倒、失敗の連続だったが...)
まだまだ勝負のための経営資源が弱いことは重々承知。
だが、その強化ポイントを知るためにも、行く必要がある。
ホールプロダクト化して、特定分野でしっかりと勝負できるように!

投稿者 sdv : 12:25| コメント (0)

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2012年3月31日

年度末

当社は持株会社が2月決算だが、それでもやはり3月末の年度末は大きな区切り。
今年度は、ほんといろんなことがあったなぁ~
失敗もたくさんあったが、チャレンジもできたし、何より成果が出ていることが一番。
そして組織と人は間違いなく成長している。
3年前5年前の状況を思い返してみれば、間違いなく進歩していることがわかる。
これが何よりである。
そして、これからの5年後10年後30年後のために、絶対に必要なこと。
来年度(明日からの1年間)、引き続き思いっきりチャレンジしていくつもり。
負荷だと思うかも知れないけど、素直に取り組んでもらえればもれなく、成長と成果がついてくる。
この辺ハッキリしている。
斜めから見て素直さがなく、自己保身や我欲にまみれていては、間違いなく成長できない。
だから大変かも知れないけど、騙されたと思って(笑)素直に負荷に立ち向かって欲しい。
そして何より大事なのが、その過程を皆で楽しむこと!ワクワクすること!

投稿者 sdv : 22:33| コメント (0)

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2012年3月24日

日本初!スマホ連動次世代テレマティクス"CiEMS"リリース!

http://www.ciems.jp/

当社にて2年ほど前から構想をし、昨年から開発、試験などを重ねた新サービスがようやくリリース!

車のOBD情報を専用アダプタで取得し、スマホとWi-Fiで連動し、且つ3GでサーバーにスマホのGPS情報含めアップロードすることで、動態管理や車の挙動を把握し安全運転支援を行うサービスです。

今秋には、「道路交通安全マネジメントシステム」ISO39001も発行されます。
世界では、毎年130万人以上の交通事故による死亡者がいて、5,000万人が負傷しています。
死因においては、第9位にランクインし、病気以外でトップテンに入るのは、交通事故だけです。

http://www.nksj-rm.co.jp/publications/pdf/r64.pdf

自動車は、世界一普及した動態インフラですが、同時にその自由度故に社会リスクも大きなものです。
当社のフィロソフィーには「社会性・社会へのお役立ち」とあります。
利益を生み出すための付加価値とは、既存社会が価値であると感じてもらえるものでなければなりません。
ということは、既存社会に存在する課題を解決するソリューションを提供し続けることが、私たちのミッションであるはずです。
この社会課題に立ち向かえるサービス!として、これから展開がんばっていきたいですね。

 

 

投稿者 sdv : 14:33| コメント (0)

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2012年2月17日

怒る!

毎日毎日怒っている...(笑)
"叱る"でも"怒る"でも、そんなもんは本気であればどっちでもいいのだが、あえて言うなら「相手の状況により、叱るのか怒るのかの微妙な機微を変える」ってくらいか。
反面、組織上位者は自らを律しておく必要があるのと、全てを自責だとも思っている。
なので、部下や組織を怒るのは、全て自分に対して自らを怒っているようなもので、気分はドンドン悪くなり、何だか心の中の大事なものが剥がれ落ちていくような痛みがある。
それでも、仕事の成果に対する本気度を伝えるために、最近はあまり部下と緩い関係になることを避け、飲みの場への参加も減らしている。
"生き様"として仕事を捉えているので、全ての時間と行為はその成果のために費やすことで有無を言わさない迫力が生まれ、だから怒ったことの意味も伝わるんだと思う。伝わらずに例えば部下が拗ねて辞めるんなら、それは私の本気度が足らないってことだけだ。
時々、私が怒っていることを「愛があるから大丈夫ですっ!」って言ってくれる部下もいるが、もしそう伝わっているのなら、その「愛」とは当社のフィロソフィーに対する愛であり、社会に対する愛であり、自分の志と生き様に対する愛なんだと思う。
私たちなんて、まだまだ...
この程度の成功で胡坐をかいてて言い訳が無いし、偉そうなことを言ってても20世紀に活躍した会社に勝てるわけも無い。
勝てなければ、結果的に社員、取引先、そして社会など全てのステークホルダーを不幸にしてしまう。

投稿者 sdv : 09:11| コメント (0)

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2012年2月12日

2013新卒説明会

先週は2013新卒説明会で少し話をした。
なんか毎年ちょこっと出番を作ってくれるのは、社員の温かい配慮か^^;
「人口減・高齢化・労働力減・内需マイナス成長・年金問題・報酬減・格差・増税...」2013年に新社会人になる学生は、たぶん2060年頃まで働くんだなぁ~と思いつつ、急速に萎んでいくこの国でこれから生き抜く人たちに、何とか環境を残していくことが、私たちの世代の責務なんだと強烈に感じた。
今の70~80才位の先輩の世代は、確かにすべてが急激に膨らんだ時代ではあったけど、そりゃもう「モーレツ」に働いて、私たちにそれなりにバトンを渡してくれたのに、ここ20年の凋落を経て何だかおかしなことになってきたなぁ...
学生に、「日本は世界一」って言われていたんだよ...って言ったら「ウソだろ...」って顔をしてた(笑)
ほんとタラタラしてちゃイカンな...私が死ぬまで続けられる唯一無二の社会貢献は、これからの世代に活躍できる環境を残すこと!

投稿者 sdv : 10:36| コメント (0)

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2012年1月31日

共有姿勢

情報共有とか報告・連絡・相談とかって、いわゆる共有姿勢については良く大切だと言われるけど、これを業務としてきちんとやれる組織(もっと言えば業務も超えて人としてやれる組織)と、なぁなぁの中で中途半端にしかやれない組織がある。
共有姿勢がないって言うのは、根本的な甘え以外何でもないので、強制的にやりなさい!でいいのだが、一応少しだけ融通を効かせて「なぜやらないのか?」を考えてみたら「なぜやる必要があるのかを感じるセンスがない」に尽きるように思う。
なんか、当社の恥を晒しているみたいだけど、実際に組織の統治が甘く、こんな社会人としての当たり前をできない組織がまだ存在していたりもする。

じゃあ、なぜやらないといけないのか?
業務をスムーズに行うため?
まぁそれはそうだが、各論過ぎて本質はそこではない。
組織統治上、上長への報告義務が定められているから?
それも社会人としての常識なので、そうなんだけど、そこも本質ではない。
私が思っているのは、「周囲に自分を信頼してもらうため!」が本質だと思っている。
物事なんでもそうだが、何か隠し事をしていたり、自ら積極的な共有姿勢を持ってない人は、どうも信頼できない。
信頼できないから、仕事がスムーズではないって言うロジックの方が正しいように思う。

周囲に(上司も同僚も部下も...もっと言えば社会に対して)信頼される自分になるには、積極的に自らをさらけ出して、共有意識を持って仕事に取り組むこと。
心を開くのは相手ではなくて、自分が先にやるべきって考え方だ。
もちろん性格的に姿勢の強弱はあるが、それはそれでOKで、その人なりの共有姿勢、努力が見えれば、相手には響くもの。

この共有をしない人、オープンマインドを持てない人ってのは、ほんと人生大損だろうなぁ~
共有できない人が周囲から信頼されるわけもなく、もちろん仕事を任されることも無く、魅力的な仕事に着くこともなく、結果として報酬を得ることも無い...なので成長もしないので、周囲に対しても言い訳、文句の人生を歩み、誰からも会社人として尊敬されずに死んでいく。
もちろん中途半端で未成熟な組織の中で、お山の大将として振る舞うことは可能かも知れないが、そんな戯言長く続くわけもないし、そういう組織が許されている会社なら、早かれ遅かれ市場から退場させられるだけ。

ウルトラCをやれ!と言ってるわけでもなく、ちょっとした自己努力で解決する共有姿勢なんてものが、自分の一生を左右していることを感じ取れるセンスが無いって言うのは、ほんと残念だし、直属の上司なり同僚がそういうことを指導、指摘して上げられる組織でないと、結果的に皆が不幸になるんだよなぁ~

これ、もう一歩踏み込めば共有姿勢を持った上で、共有するための媒体をどう活用するのか?っていうリテラシー論まで本来は進んでないとダメ。
いわゆるソーシャルメディアリテラシーってことだ。
当社のような組織では、ほんと早急にそういったリテラシーを育む体制と手法が大事だなぁ~

今回はちょっと愚痴っぽかったけど、21世紀生き残れる会社の条件だと思っているので、少しずつだけど育んでいきたい!


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2012年1月21日

くそったれ!!!人生

ここ25年程度の社会人人生は「くそったれ!」の連続(笑)
その昔には、大切なお取引をさせていただいているメーカー代理店の担当者と言うだけで、理不尽な要求と物言いをしてくる場合が多く、その都度「おのれぇ~今に見ておれ!」と思ったもの^^;
ただ、その度に結局は商取引の関係性の中で、自分たちが弱い立場にいるからこんな目に遭ってしまうんだ...付加価値が無いから商流の中でこういう立場に甘んじているんだ...と思い、10年20年かけてでも強くなって、理不尽なものに付き合わなくて良くなる努力をしてきた。
どうせ彼らは20世紀型サプライチェーンの中にある既得権益で商売をし、虚勢を張っているだけだし。
そして、このところかなりそういう理不尽なものに付き合わされるケースが少なくなってきたと感じていたのだが...
昨年は久々に理不尽な要求を無理やりしてくる強引さと対峙させられた。
アホくさいと思いつつもお付き合いしているが、ちょっと限度を越えて来ているので、そろそろこの辺で風向きを変えないと...
いつまで経っても理不尽なものとお付き合いさせられるのは、自分の力が弱いからで、それでは社員に申し訳無いし、誰も幸せにできない。
かといって彼らと同じように既得権益の虚勢を振りかざすような、義の通らない仕事ぶりはフィロソフィーが許さない。
ならば、市場に対して真摯に価値を増大させて自らの実力値を上げ、くだらない連中と同じテーブルでゲームをしないで済むようにするのが最善。
「くそったれ人生」はたぶんまだまだ続くけど、まずはここから3年は全力疾走で今一度強くなる努力を!!!

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« 2012年...スッカリ空けきっちゃいました^^; |メイン| くそったれ!!!人生 »

2012年1月20日

価値感

ザッポスのCEOトニー・シェイは、人材採用の際の基準が「時間外に一緒にいたいと思うかどうか」だそうだ。
京セラの入社式後、新入社員が稲盛氏に「これだけ価値観が多様な時代に、どうしてそんなに価値観を社員に押し付けるのか?」と聞いた際「簡単なこと、その価値観がイヤなら今すぐここから出て行け!」と言ったとかどうとか...
組織風土なんてこの価値観を合わせる努力の先に熟成するもので、ベンチャー企業ではこれが根づくのに時間がかかる。
だから、トニー・シェイのようなわかりやすい基準やメッセージが必要なのかなぁ。
ただ、この価値観とは人としての原理原則レベルの基盤レイヤーの話に留めておく方が良くて、多様な上位レイヤーの価値観のフリーランスは認めておくことも大切。
ビジネスモデルは優秀でも、価値感が組織に根づかないことでうまくいかないケースは案外多いような気がする。
リーダーの重要な仕事はたくさんあるが、この価値観を共有し浸透させるってのは、かなり基礎的で大切だ。
だから、そもそもで言えば、ブレない価値感を持っている必要があるんだけど、同時に上述のような上位レイヤーの多様な価値観によっては、柔軟に変化させることも必要かな。

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« 2011年大晦日 |メイン| 価値感 »

2012年1月 9日

2012年...スッカリ空けきっちゃいました^^;

もう、おめでとうございます!と言う感じでもない、1/8深夜です。
何と言うか、Facebookが中心になると、こちらの書き込みとのバランスが難しいのですが、うまく両立していければと。

2012年の社内に向けた"年頭所信"では、ゴチャゴチャ言ってますが結局のところは「一歩前へ」ってことが言いたかったんです(笑)
徹底的に考え抜いて、とにかく一歩前へ!チャレンジ!
成長につながる失敗はOK。
考え抜かずに、適当に行った結果の失敗はダメ。
一番悪いのは、考えずもせす、行いもせず...ってヤツ。

私自身も、2006年頃から進めてきた全体の体制・事業などの改革が、ようやく一つの形にまとめる年であり、とても大切な一年になりそう。
今年の年末に、「納得できる一年だった!」と言えるように、今年も全力で駆け抜けます!
いつもご支援ご鞭撻、そしてご愛顧を頂いている皆様。どうぞ本年もよろしくお願い致します!

投稿者 sdv : 00:09| コメント (0)

« 2011年もあと少し |メイン| 2012年...スッカリ空けきっちゃいました^^; »

2011年12月31日

2011年大晦日

毎年大晦日には同じようなことを書いている(笑)
このブログと言う名の日記^^;も、2005年(平成17年)からなんで、6回目の年越し。
何事も継続することだ。
当時はまだ、創業の自動車電装事業とキャリアショップ事業を行う堺電機と、IT事業のスマートバリューの2社しかなく、規模感も今の2/3くらいか。
2006年:持株会社化へ移行し事業を分割。と同時に、30年以上当社の管理面を全て統括していたうちの母親(常務だった)から、管理業務を引き継ぎ。
これマジで大変だった...(笑)
MSを設立したのもこの年。
2007年:現在の大阪市西区靭本町に本社を移転
2008年:東京事業所開設とMST設立
2009年:新卒一期生が春に入社...先日はその内の一人と東北出張同行したが、逞しくなってきている。
2010年:TRK買収や、SDVカーソリューションズを堺電機から分割設立など、事業の選択と集中及び拡大を進めた。
そして、2011年:設立したばかりのSDV-CSの一期目を順調に終えることができたことはとても大きい。
創業の自動車電装事業の新たな形を目指していた訳なので、そこで成果が出たのは単純に嬉しいこと。
SVとTRK、MSとMSTの合併も実現し、経営戦略チームも新設し、諸々進んだな。
人材も充実してきた。
そして、来年は2012年!
2005年から見れば7年目になるが、ここまでの道程はある程度イメージしていたこと...私の頭の中で思い描いてたことが、だいたい実現できてきている。
体制面で2012年は、一つの区切りとして一定の形に仕上げる年。
そして...21世紀を永続する事業体として生き抜くために、2012年はとても重要な年になりそう。
2014年までの2年間、集大成とは言わないし、その先に続く長い道のりのただの通過点でしかないんだけど、それでも私個人的には50歳を迎える頃、人生においてやり抜く唯一無二の生き様の中で、一つの区切りとしての成果を完了させたい。
そして、それ以降の、よりチャレンジングな人生のスタートラインに立ちたい。
2012年は、より大きくジャンプするためにグッとかがみ込みながら、しっかりと前を見据えて努力し続ける年になる。

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« イラク戦争終結 |メイン| 2011年もあと少し »

2011年12月22日

東北へ!

rikuzentakata.jpg

ようやく被災地へ仕事で入ることができた。

とは言え、まだまだ初期のご提案のレベル。

今までは何かやはり引っ掛かりがあって、商魂たくましくご提案が出来てなかったが、行ってみてわかることはたくさんある。

震災復旧はまだまだこれからもずっと続く。経済が回ることが大事だ。

陸前高田市職員の皆さん、大変お世話になりました!

 

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2011年11月24日

Philosphyの実践

仕事には挑戦が必要。
今秋以降は、また新たに挑戦できることが増えた。
なかなか難しいんだが、こうやっていろんなことにチャレンジすると、相対的に自分達の力量も計れるし、新たな気づきが多くてとても楽しい^^;
でも、ほんと知らないこと多いなぁ~
わが国の全法人数140万社の中で、知っているか知らないで経営するかで、これからの10年20年30年は、大きな差が出るような気がする。
当社のフィロソフィーでは、“社会の公器として永続する事業体になる”と定めている。
ならば、難しいことだけど、知った上で実践して、永続する事業体になれるための努力は当然行わないといけない!!! こういう未来への道程を指し示すためにもフィロソフィーはあり、それは実践して初めて意味がある。

http://www.sdv.jp/company/philosophy.html


 

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« 情報革命がもたらすニヒリズム |メイン| Philosphyの実践 »

2011年11月 5日

営業の話

なんかここに書くの久々で...^^;だんだんFacebook率が高まっていくと、こっちどうしようかなぁ~(笑)

さてさて、当社に11/1付けで入社した経営戦略グループリーダーの話。
さすがに営業系・戦略系を長く実践しているだけあって、エッヂが効いている。
今月目標を100%達成すれば、翌月の目標は150%!!!そして、それも達成すれば次もその実績の150%...つまり初月から見れば225%と、営業目標は有無を言わさずに増やしていくもの...だって(笑)
それも、この毎月50%アップには、何の根拠も無い。
あるとすれば、その事業モデルにおいて、市場がある(創れること含めて)と言うことだけだろう。

私、今まで甘かったなぁ~^^;

この負荷の過程で、どれだけ考え抜いて成果を導く努力をするか?
人間は、ともすればやはり甘い方に勝手に自分で判断してしまうので、何らかの強制力を持って、必要なフェーズには成長感を周囲の環境が引っ張る必要がある。
どれだけ多くのロジカルな手法よりも、この数字の成果に対して、自分の限界を伸ばし続ける努力は尊い。

「仕事の成果による報いは仕事である」なんて、信じ込んだ上で堂々と言えてしまうことがスゴイ!
いろいろ勉強になる。
同時に、自分自身にもこんな強制的成長感をもたらす枠組みを突っ込む必要があるな。
刺激的だ!


投稿者 sdv : 11:51| コメント (0)

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2011年9月26日

2012新卒内定者ランチ懇親会

SV.jpg

今日は当社グループ、株式会社スマートバリューに来春入社予定の学生4名が初めて顔を合わせる、内定者懇親会。10/1に内定式だが、その前に一度集まっておきたいということで。

会社近くの“La cucina italiana OPIUM”と言うイタリアンでのランチ^o^)

ドルチェは、シチリアのカッサータと言う氷菓子だったのだが、お皿に粋な計らいが。

「Benvenuto=ようこそ SMART VALUEへ!!!」

ちょっとした配慮と言うかアイディアだけど、すばらしい!!!

皆、ほんと一緒に働きたい!と思える人財ばかりで、良い採用ができた。当社では、新卒採用まだ4年目。元々ここ20年で成長してきたので、即戦力を中途採用や派遣社員で補充してきた経緯があり、会社としての価値観や風土がしっかり根ざしているとは言い難い。ぜひ新卒の皆に当社の風土作りに強く主体的に関わって欲しいと思う。期待大!!!

 

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2011年9月10日

会社の魅力って...

大手企業なら、至れり尽くせり一生面倒見まっせ!って感じの福利厚生や、大企業で働いていると言うプライド、磐石な組織の枠組み、事業の大きさなど、色々とその会社に人財が定着する要素があるんだろう。
まぁ、反面その会社にもよるが、40歳過ぎてからのリストラの恐怖や、社内調整(社内営業)、社内出世競争のバカらしさ、旧態依然とした統治の枠組みへの反発、スピード感の無さ、硬直感など、時代の変化と共に大企業であることのマイナス面が人財流失に繋がるケースも増えているようだ。(とは言え時代を反映して学生は大企業志向だが)

反面、中小企業・ベンチャー企業はどうだろう。
プラス要素は、スピード感、脆弱ではあれど疾走している感覚、自分の力の発揮しやすさ、専門性の高さ(小さいながらもキラリと光る)、家族的経営なんてものが上げられるのかな。
こういうプラス面を持ち合わせてない中小企業ってのは、これは早かれ遅かれ淘汰されていくのかも。
マイナス面は、会社基盤の脆弱さ、お手盛りの福利厚生ではない面、自分が働いている企業名を人が知らないということ、事業上の立ち位置の悪さなどなど。

その会社がどういう思想でどういう人財を採用しているかにもよるが、案外その会社のプラス面であって会社の魅力って言うのは、ベタな言い方だが「人財力」だと思っている。
と同時に、その人財が持つ「思想力」
これは、大企業であろうが、中小・ベンチャー企業であろうが、持つ気になれば持てるもの。
部下が育たない、部下の離職率が高いってのも、結局は上長が思想を持って仕事をしていないからだ。
上長が思想を持てない状況になっていること自体が、経営者の最大のミスだろう。
思想を持てない人材を登用していることや、それを持てるように育てていないこと。
これは、大企業でもあり得ることだし、中小・ベンチャーでもあり得るが、中小・ベンチャーの場合には、取り返しのつかないことになる場合が多い。
結局、最初に並べたようなプラス面マイナス面なんて、それが本質ではない。
本質は、すべての会社人が自己成長の中で持つことが出来る「人財力」「思想力」であり、それを育める風土と仕組みが会社の魅力である。


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2011年9月 5日

挨拶番長!

当社には人呼んで"挨拶番長!"と言う社員がいる(笑)
「大きな声で挨拶しよう!」って、毎朝言い続けられる人なんて、なかなかいないもんだが、この社員(20代男子)たぶん毎朝朝礼で言ってる様な...
なんでも「東のディズニーランド、西のSDVを目指す!」ってことらしい。
最初のうちは「アッそう...」的な社員も多く居たが、なんだか最近みんなの挨拶のトーンが違ってきている。
大阪本社のフロアは約60人程度が執務しているが、徐々に浸透し始めてるんじゃねぇ~か^^;
"挨拶番長"なんて、昭和な香りのするネーミングも実に良い(笑)
そもそも挨拶を大きな声でしましょう!なんて、小学生の時に習うこと。
それが、大人になって、社会人になってできないってのは「かっこ悪い」「恥ずかしい」「自信がない」「くだらんプライド」「勝手な甘え」...たぶん、そんなとこだろう。
だって、誰だって大声で挨拶するってのは、その気になれば必ずできることだ。
みんながやり始めると、いつ出社したのかいつ退社したのか、ボソボソ...コソコソ...って感じの社員は逆に目立っちゃって、おもしろいもんだ。
そう言えば、今春入社の新卒社員も毎日毎日大声で「おはようございます!」「オツカレサマでした、お先に失礼します!」と春からずっとやってくれている。
挨拶番長に、新入社員たち。こんな社員がいる環境で、気づきを持って変わろうと思えないなんて、慣れちゃって保守的になってるソコの既存社員たち、そりゃアカンやろ(笑)
それにしても「オレがこれだけやっているのに、みんなは...」なんて、普通は思っちゃうもんだが、そんな素振りは一切見せずに凡事徹底で毎日継続して、少しずつ周囲を変えていくこの力はスゴイもんだ。
結局は周りを変えようと思うんじゃなくて、自分が変わるしかないってことだな。
こういう社員がいることを誇りに思う。と同時に、知らず知らずにうちに私の挨拶のトーンもアゲてきてるよぉ~^^;

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2011年8月25日

人財!

新卒採用は2012がようやく終盤に差し掛かり、10/1の内定式を迎えられそう。
そう言ってるうちに2013が始まるか...
余談だが、先日最終面接をした学生が「今の新卒就職活動の在り方...3回生の秋からスタートし、長期に渡って活動しなければならないので勉強が疎かになる。その上で選考ではたった15分の面接で何がわかるのか??」と意見を言っていたが、その通りだと思う。
こういう原理原則に則った自分の素直な意見が言えることは素晴らしい。
また当社では、中途採用も必要に応じて進めている。
担当者や管理職、経営ボードメンバー候補など、多様な階層の社員を事業の展開に応じて充実させている。
そんなことで、毎年社員数が105%程度ずつ増加しており、計画的に一歩ずつ確実な拡大が実践できていると思う。
しかし、今までは本当の意味で"人財"にフォーカスした仕組みにはなってなかった。
とりあえず、普通のマネジメントだったと思う。
それを、2011年からは「人財経営」を地で実践できるだけの制度と仕組みと思想を貫きたいと思っている。
私たちの事業で最重要なリソースは、当然のことながら人財である。
ナレッジが定着するのも人財だし、フィロソフィーを体現できるのも人財だ。
当然、付加価値を創出できるのも人財である。
その人財に対して、しっかり会社の思想を伝え、納得感のある仕事の姿、環境を提供し、甘さに繋がらないレベルの福利厚生環境を構築する。
採用~教育~評価~処遇~報酬の流れにしっかり軸を持って筋を通す。
とりあえずの体制はできているが、それでは不足だ。
この活動は、会社が存続する限り永遠にやり続けなければならない最重要なマネジメントであり、そこに普遍の思想が息づく。
口先だけで、「人財が大事だ」なんて、何とでも言える。
より具体的に制度にして、実践して、浸透して初めて「人財が大事だ」と口にしていいんだと思う。
それが会社の社員に対する義なんだ。


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2011年7月31日

スマートコミュニティ

"スマートコミュニティ""スマートグリッド"など、エネルギー・交通・情報を地域で適切にマネジメントする構想が加速している。
震災がその必要性を知らしめた部分もある。
これらの構想のキーワードとして「スマートメーター」「蓄電」「自然エネルギー」「スマートハウス」などが脚光を浴びている。
確かに震災復興と言う誰もが反対しにくい構想であり、次世代の生活のため、産業支援のため、原発依存度の低廉のためと、悪い話は何もないように感じる。
では、当社がこの分野にどのように関わっていくのか?
ITS的な思想での「スマホを活用した次世代テレマティクス」を現在開発しているが、これはあくまでも一つの基礎ソリューションにしかならない。
このように、今現在描かれているスマートコミュニティも、まだまだ技術及び構想、そして基礎的なプラットフォームであると考えている。
では、このプラットフォームの上で何が展開されるのか?
当社がスマホにこだわるのも、ここの部分にポイントがある。
オープンなソーシャルプラットフォーム上で展開されるコミュニティ...なんてものはすでに世の中にたくさんある。
ここは間違いなく、そういう思想がスマートコミュニティに組み込まれる必要がある。しかも自然発生的に。
自然発生と言う意味では、それが創発される枠組みを提供するということだ。
プラットフォームのあり方とは、そういうものである。
既存の社会のあり方の延長線上にスマートコミュニティのビジネスイメージを描いてはいけない。
情報通信革命が進む中で推進される21世紀型自律的社会がどのようなディティールで展開されるのかと言う視点が無ければ、また無駄な税金を投入した過去の国策事業創出モデルと同じ道を歩んでしまう。
すなわち情報通信=インターネットの仕様、思想をどこまで深く理解しているかだ。
もう一点、そんな総論の中で個人的な興味は、今も尚「e-デモクラシー」にある。
今や誰も「e-デモクラシー」等とは言わないので、今風に「スマートデモクラシー」と呼ぼう(笑)
情報通信が、民主主義そのものを変革して初めて革命だと今も信じている。
その革命は、21世紀を通して発展し醸成を続けるもの。
そのためにも、スマートコミュニティというプラットフォームが思想を持って発展する必要があり、且つ私たちはそんなプラットフォーム上で、人間・コミュニティ・インターネット思想・民主主義のあり方...最後には本当の意味での「社会へのお役立ち」を深く思考して事業を推進したい。

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2011年7月22日

自動車部品メーカーに公正取引委員会の調査

当社が昭和22年から行っている自動車部品の市場でのメーカー間で、カルテルの疑いがあるようだ。

http://mainichi.jp/select/biz/news/20110720dde041040052000c.html

スターターやオルタネーターなどは、補修品市場で当社が数十年に渡って取り扱ってきた商品。

公取の立ち入り検査を受けているメーカー各社は、お仕入先ばかり。

まぁ、こういうメーカー納入価格だけではなく、20世紀型既得権益がガッチリ根付いているこの業界では、市場操作な行為は、まぁ当たり前(笑)それでも、皆がそれを黙認してお互い様でうまく機能させてきたんだろう。この業界関係者で公取に垂れ込むような人もいなかったと思う。

それが市場のグローバル化や国内市場構造の変化、そもそも車が売れなくなってきたことなどで、徐々に20世紀型の体制に変化が見え始めている。今回の事件もそれを象徴しているかのようだ。

 

 

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2011年7月20日

スマートフォンを活用した次世代テレマティクス

本日付けで、当社グループのSDVカーソリューションズから、“スマートフォンを活用した次世代型テレマティクス”のプレスリリースを実施している。

今回のプレスは、開発を開始したというものなので、少し弱い目で徐々に...

今秋には、トライアルユーザーとの実証なども公開できるかと思う。

http://www.sdvcs.jp/telematics.html

当社では、専用車載器設置型のテレマティクスである、「エコドライブサポートサービス」をすでにサービスしているが、サーバ側プラットフォームやアプリケーションはそのリソースを活用できている。この辺りも、グループ内でiDC及びASP/SaaS系サービスを運用している実績が大きい。

年度内には本格サービスを開始し、次の機能拡張のための開発計画や事業モデルなどのマイルストーンも描けてきており、今後が楽しみだ。


 

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2011年7月 3日

知識経営へ

当社グループの平均年齢は現在32歳。管理組織内の社員数は220名程度。
グループ全体では数名の50歳代の社員もいるが、管理職は30~40歳代であり、最年少管理職は29歳と、中心はこの年齢層が担っている。
という事は、今後20年程度は定年による退職者はわずかしかおらず、中核層が年齢を重ねると共により強固な存在となり、現在の20~30歳代のスタッフ層が中堅へと成長するというフェーズ。
当然毎年新卒採用を行っているので、着実に若手が増えていく。
なので、現社員の報酬増と新人の採用で会社の規模感は大きくなり、20年後には人件費だけで4億円程度の固定費増となっている見込みだ。
これを"コスト"だと見れば「きついなぁ~」と思うんだろうが、"知識生産の源"と思えば、「可能性が断然大きくなる」と考えられる。
2010年、私たちはようやくスタートラインに辿りついた。
会社の事業ドメインを整理し、最低限の管理体制まで追いつき、これからガバナンスの効いた組織体制を育みながら、知識経営による付加価値の最大化を目指すことになる。
知識やナレッジと呼ばれる資源は、人に根づく。
だからこそ、それを活かすためには人が継続して働きたくなる環境が必要だ。それも福利厚生を手厚くするなんて甘い環境ではなく、「知の源泉が人間の強い信念や思いにある」と言うことを浸透させるという意味での環境だ。
終身雇用とは、ある側面だけでみれば崩壊したとみなされるが、それはコストだと考えるからで、環境・育成・対価・共有・オープン...こんな必要な要素を浸透させながら、能力主義の上で必然的終身雇用を育むことは絶対に可能だと信じている。
キャノンには有名な「三自の精神」が受け継がれている。
すなわち「自発:何事にも自ら主体的に取り組む」「自治:自らを管理する」「自覚:自らの置かれている立場、役割、状況をよく認識する」である。
こんな精神が浸透しているからこそ、知識経営が可能なんだろう。
私たちも20年あれば絶対に可能だと思っている。
私がまずは10年間、そして次の世代が10年で20年後だ。

※今回は、名著「イノベーションの本質」より引用数ヶ所アリ

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2011年6月29日

ドコモショップ深井店 本日移転オープン!

DS深井.jpg

SDVグループには、ICTサービスや自動車情報機器、そしてモバイル関連の会社がある。

本日は、その中のモバイルビズ社が運営するドコモショップ深井店の移転オープン日。

朝からセレモニーや朝礼を済ませると、すでに開店前から10数名のお客様に並んで頂いていた。本日はまだチラシも打ってないのに、ありがたいことだ。

この深井店の強みは、何と言ってもスタッフの人間的魅力。

それにプラスして、駐車場20台を確保し、応対カウンターも大幅に増やした店舗になったわけなので、先がとても楽しみだ。

ここまでお世話になった皆様にこの場を借りて感謝!

 

 

投稿者 sdv : 22:43| コメント (0)

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2011年6月11日

2011年~2020年

当社の創業(1947年)~1990年までの期間を第一期とし、1991年~2010年までを第二期と位置づけた。
そして、2011~2020年を第三期とする。
この10年は私にとっても自分の仕事人生の中で、大きな区切りになりそう。
ICT・Mobile・Vehicle&Wireless Solutionの3つのドメインにおいて、しっかり付加価値の高度化及びマーケットへの浸透を図ることが大前提。
所有と経営の分離、さらにガバナンスの強化、そして最後には株主の立場から言えば所有すら諦め、持たないことに集中したい。
「事業の深化」「ガバナンスと所有の考え方」これらは手法も含めてかなりイメージできている。
そして最後が「社会的な存在になること」である。
この10年間のキーワードの一つに"正義の経営"と言うニュアンスを掲げたいと思っている。
会社及び事業における正義とは何か?
価値観の転倒、ニヒリズムの到来...こんな時代の社会性とは?
フィロソフィとしてのICT思想と、社会性との合致とは?またその実践とは?
こんなことを考えてこの10年事業に集中したい。
事業とは思想で行うべきものであり、フィロソフィは事業家の知的表現である。

投稿者 sdv : 23:00| コメント (0)

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2011年5月25日

ソーシャルインベストメント

かなり前にこういう考え方・仕組みを知人に教えてもらってから、いくつか文章も読んでいて興味のある分野。
だけど、なかなかリアリティを持つには至らなかった。
ここ最近、所有と経営の分離や、所有そのもののあり方をどうするのか?ってことを、10年後の当社の姿をイメージしながら方針を策定している。
そんな折に、3・11の震災。
何となく、ここからソーシャルインベストメントな考え方がわが国に広がるような気がする。
私は、経済至上主義、拝金主義的な株式会社のあり方はずっと馴染まないと思っている。
株式投資も単なる博打だと思っているし(笑)
ソーシャルファンドによるMBOによって、その会社の社会的な成果に賛同する社員及び住民が出資するような枠組み。
社会的な成果とは、地域への貢献であったり、弱者支援であったり、震災復興であったり、そもそも枠組みを形成するものであったり...
幸せの定義が変化する中、絶対にできると思う。
NPOなどがイメージされそうだが、主体者の体制は関係ない。
どれだけ「義」を貫いた正当なモデルとできるか。
どれだけ関わる人が、個人としての金銭欲を封印しているか。
わが国の多くのオーナー経営者が、これから所有について考えなければならないのだが、そんな手法論の一つとして十分に想定できる。
日本と言う風土にも合うような気もするし、まだまだ具体的に昇華はしていないが、ぜひ深めてみたい。
会社を経営する人間の一つの達成すべき目標としては、十分にやりがいがありそうだ。

投稿者 sdv : 18:31| コメント (0)

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2011年5月 2日

決算につき、グループ事業全般

あまり今までこういった事業成果の報告をここに書くことは無かったが、昨年よりB/Sなんかもwebサイトで公開することにしていて、今年はより情報公開に努めたいと思っている。
"社会の公器"なんて言ってるんなら、未上場の私たちは自ら公開する意思を持つことも、その実践の一つだろう。
数字は5/中頃には公開できると思うが、取り合えずトピックとして。

全体としては、一部を除き計画通り又は計画を上回って順調に推移した一年。
特に、IT系の事業については好調であった。
モバイル関連も厳しくなると言われている市場環境の中で、予算統制や経費削減が奏功して、一定の水準をキープできた。
人材関連の事業も、本流の派遣事業は横ばいだが、その他モバイルの周辺にある事業にて収益の確保が図れており、今後中期での多様な事業モデルへの展開における足場ができたか。
自動車関連では、堺電機製作所から分離、新設したSDVカーソリューションズが、初年度から最低限の成果をしっかりと叩き出せている。
まだまだこれからの会社ではあるが、当社グループにあるリソースを活かして事業の多様な展開が図れそうで楽しみ。
一方、昨年買収した東京のアプリケーション開発会社は、既存事業からの撤退などに時間を要したこともあり、計画を大きく下回った。
元々事業規模が小さいので大きな傷ではないが、ここまでの打つ手の遅さは問題。
今年度はAndroidを中心とした、モバイル系オープンプラットフォーム上で動作するアプリケーション開発を軸とした事業モデルの構築を急ぎたい。

このブログ上で書けることには限界もあるが、社内体制・組織・人材・管理・事業など、全ての面でまだまだだと思う中でも、数字は一定の結果を残せたことは良かった。
社員一同そしてその家族、当社グループに関与して頂いている全てのお取引先様に感謝。
そして、これは自分たちで切り開き、自分たちで結果を出し、自分たちで成果を享受し、自分たちで失敗を受け入れ、自分たちで次の世代へ引き継ごうとする、自分たちが100%責任を持つ事業である。
なので、周囲のいろんなご意見はありがたく聞き入れ、雑音は一切気にせずに、一度きりの人生を、この会社のために、自分の生き様のために貫く決意が更に深まった。
本当の意味のwin-winを築けている関係各位との信頼関係を更に強化して、自分たちの枠組みと手法で社会に貢献したい。

1年を振り返り決算を迎え、一度こうやって事業の成果となぜ働くのか?を再確認することは、意義が大きいと思う。

投稿者 sdv : 14:00| コメント (0)

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2011年4月16日

高みへ!

私が求めている仕事の質はそれなりに高い。
若い社員には、無茶を言ってるかも知れないし、キレイに言っても伝わらないのであれば、インパクトがあるように嫌らしく言うこともある。
ただ、今はそんな出来ない可能性の高い無茶な負荷でも伝えていくしかない。
その辺にいくらでもある三流会社を目指しているわけではない。
また、昭和時代の既得権益に守られた、ぬるま湯会社でもない。
そう、根本的に目指している高みが違うと言うことだ。
10年後になっていたいイメージは、何かの折には感覚的に伝えてはいるが、たぶん未経験なので社員皆がイメージできないんだと思う。
この高みのイメージが共有できればいいんだが...
ただ...そういうイメージだけが先行して、足許がおぼつかないのに勘違いしてしまうケースも往々にしてあるので、今はまだいいかっ。

とは言え、一歩ずつ着実に成長している社員の姿を目にすることも多い。
無茶な負荷にも着いて来てくれている社員は、必ず成長を見せてくれる。
「成長」なんて、気軽に就活中の学生でも良く使う言葉だが、本来メチャクチャしんどい言葉だ。
この社員の本物の成長に今度は私がついていかないといけない。
ハッキリ言って私の方が不利だ(笑)
1対多だし...
歳を重ね価値観がオッサンになってきて、どうしても我欲が出てしまう。
ここのブレークスルーは結構しんどいんだが、それも含めて私の成長ってことだろう。

でもほんと伸びている社員と話をするのは楽しい。
将来の夢を話せるのが、単純にワクワクする。
私の方が元気をもらえるし、大らかにもなれる。
もちろん、仕事の質にもついて来てくれているわけで、高みを目指すことへの自信になる。
私自身が勇気をもらえ、"よし!できる!10年後の高みへ"と思うことができる。
結局、社員から力をもらっているんだ...

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« "江展" at 東京タワー |メイン| 高みへ! »

2011年4月 7日

モーレツ!

私たちが働き始めた1980年代初めの頃、当時の先輩方は「モーレツに働いて、モーレツに遊んでた」ような気がする。
また、会社に強いコミュニティであり、無縁社会などと言われる昨今とは違って"社縁"が強かった。
土曜日も完全週休二日制ではなく、確か半ドン(死語...笑)ってことで、昼で仕事が終わてったのを覚えてる。
案外これも会社のコミュニティを育んでいて、昼で仕事終わってもやることのない若い社員連中は午後も一緒につるんでた^^;
でもほんとみんな良く働いていたなぁ~モーレツに、そして朗らかに。
日本を支えてきた先輩方の姿は、今思えば眩しかった。

その後のわが国は失われた20年を経て、そんな意思を持ったモーレツ社員の姿も少なくなり、20世紀高度経済成長期にモーレツな先輩方が築いた枠組みの恩恵だけで生き延びようとするくだらん他責人間が多くなった。
これこそ、「持つことのデメリット」である。
昨今、こういう過去の遺産に必死にしがみつこうとする会社を良く目にする。
意思を持った方もいらっしゃるが、もはや会社の根底に根付く風土はどうやっても変わりようが無いと感じる。
会社の環境と風土が言い訳を許してしまっているわけだ。

また30年前との大きな違いに労働行政がある。
私も含めモーレツに働こうとすると、すぐに労働基準法が云々とか...
労働者を保護する法律が、実は一番労働者を弱体化させていることに政府も気づかないと。
そりゃ法律は守らないといけないが、法律が会社を経済をダメにしているこの国の現状はそろそろ打開しないといけない。

私たちは次の世代にどんな風に見られているんだろう。
若い社員に納得と満足を提供できているんだろうか。
私の信念だけはハッキリしている。
何においてもベンチャー精神で、メリハリを持って明るく朗らかにモーレツに働いてモーレツに遊ぶ。そして本質的で強い社縁を育む。
流した汗と涙と履き潰した靴の数は決してウソをつかない。
人は費やした時間と苦労の分、必ず成長する。
そしてそれは会社も同じ。
高度経済成長期よりも、断然将来への不透明感や悲観が見える現代。
ならば、そんなモーレツな先輩方よりも、私たちはもっとやらなくちゃダメだろう。
それが、将来への不安に勝つ唯一の方法である。

投稿者 sdv : 07:38| コメント (0)

« 4/1入社式 |メイン| モーレツ! »

2011年4月 6日

"江展" at 東京タワー

gou.jpg

東京タワーで開催されている“江展”を見てきた。

http://www.tokyotower.co.jp/cgi-bin/reg/01_new/reg.cgi?mode=1&no=1438

ここのアトラクション、Galaxy Tabを用いた体験ゲームの開発及びタブレットの手配を仕事でお手伝いさせて頂いたからだ。

お江の時代の大奥の出世していく様子を体験できるゲームだけど、いやマジで良くできていた。これだけ良ければ500円も安く感じられる(笑)

タブレットの使い方は無限だな。

スマホ、タブレットの世界には、まだまだ突っ込んでいきたい!

 

 

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« 年度末 |メイン| "江展" at 東京タワー »

2011年4月 3日

4/1入社式

4/1は大阪本社にて全体朝礼+入社式。
新卒採用が6名と中途入社が20名の26名。
これだけ一気に正社員が増えると、なかなか壮観だわ。
皆さんの決意とか感じることができて、私も初心を思い出す...いや待て、初心ってなんだっけ???そんなのあったかなぁ~(笑)
初めて働き始めたちょうど30年前。
どんな気持ちだったっけ??
結構真面目に仕事してたような気もするけど...
案外、物怖じはしなかったようにも思う。
いやでも、とにかく社会人の基本を知らないトンデモナイ人材だった^^;→当時の先輩方、ほんとにスイマセン。
でも、そう思うと個性は大切にしてあげないといけないなぁ~
当時の先輩方は、これだけワガママなボンクラを、よく相手してくれたもんだ。
私の場合、若干「こうでなければならない!」を押し付ける傾向があるんで、気をつけないといけないか...まぁバランスだな。

毎年思うけど、新入社員が入社するのってやはり幸せなこと。
会社が動いている感覚がある。
一所に留まらずに、前を向いて進んでいる感じがある。
既存社員、組織の方に極めて良い影響がある。
これを続けるって事は、付加価値を上げ続けるってこと。
失敗も多いが、それも含めて確実に前を向いている。
無理せずに、この状態をしっかりと続けていく幸せってのもあるな。


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« ブレークスルー! |メイン| 4/1入社式 »

2011年3月31日

年度末

3/31ってことで、年末と同じように一つの区切りを感じる日。
いやぁ~2010年度(2010/4~2011/3)もいろいろあったなぁ...
と言うか、いろいろありすぎやろ(笑)
ほんとバカやなぁ~と自分でも笑うくらいに負荷を背負ってしまう。
こんな苦労しなくても、今現在は事業もうまくいってるし、毎日穏やかに笑って暮らせるのに...
完璧主義なのか、ただのやりたがりぃ~なのか、すっごい心配性なのか、極度にコンサバティブなのか...
自分でもよくわからん^^;
ただ、物事がうまくやれなくて負荷を背負い込んでいることだけは事実で、大した能力も無いクセに取り合えずやってしまう妙な積極性だけはあるんだろう。
この「物事がうまくやれてなくて...」については、私の人生客観的に見ればほぼ1勝9敗って感じか(笑)
ただ、この9敗も負けたことを認めれば9敗なんだけど、人生のゲームにはタイムアップが無いので、負けたと思わない限りはいつまでもゲームが続いている。
なので案外1勝0敗なんかも(強引...)
確かになかなか負けない(諦めない)しぶとさだけはあるな。
10年くらいのスパンでの苦労が案外平気だし、自分の中では勝負がまだついてなくて(客観的には完全に敗戦決定なのに)35年引きずってるものもある

さてさて、2011年度はどんな年になるかなぁ...
ここまでの「物事がうまくやれてないツケ」は確実に2011年度も引きずっていく。
まぁこれはこれで折り込み済なんで構わない。
新たな負荷は持ち込みたくないかなぁ...(笑)
2011年度、イデオロギーの変化が予見される年。
不惑である自分の人生の軸、生き様にその変化を照らし合わせれば、やらねばならぬことが見えてくる。
いろいろ変化がありすぎと言っても、すべて死ぬまでの短い期間に成すべきたった一つの軸に対しての行為なので、やはりやるんだろう。
まだまだ走り続ける!


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« 愚痴 |メイン| ブレークスルー! »

2011年3月28日

仕事の効率を上げるには?

「愚痴ってタイトルって、それなんすかぁ~(笑)」と社員に言われたんで、今日はフツーな感じで^^;

日常の仕事の効率を考えるってのは、「収益の最大化」を考えることだ。
時間=コストなのは、賛否両論あれどそりゃそうなっちゃうし。
じゃあ、効率ってのは何によってもたらされるか?
いろんな視点があるけど、私は単純に「余計なことをやらない」だと思っている。
では、それが「余計なこと」かどうかの判断が必要になる。
その為には、「ベクトル・ドメイン・ミッション・時間軸の明確化(定義)」ってことなんだろう。
どの範囲の仕事を、どこに向けて、いつまでに、どのような責任の持ち方で遂行するのか?がハッキリしていれば、余計なことはやらずに済む。

しかし、目先の仕事に追いまくられるし、いろんな想定外の負荷が襲ってくるし、組織体制も流動的だし...ってことで、この定義の浸透が難しいことも多い。
では、どうすればいい??
マネジメントの腕の見せ所と言うのはあるだろう。

平凡で、それができれば苦労はしないと思われるかも知れないが、私の答えは"捨てること"だ。
今現在定義の浸透を拒んでいる、追いまくられる目先の仕事を捨てることだ。
そもそも一定の時間で仕事が完了せずに、追いまくられても収益が上がらないのであれば、その仕事はどこかに非効率があるんだろう。
それを改善できるのであればいいが、改善できる余地がないのなら、その仕事は勇気を持って捨てることだと思う。
この現状を捨てることに自信がないのであれば、一生その非効率なバタバタからは逃れられない。
おまけに、すでに今現時点で非効率にバタバタで収益性が上がらないのであれば、今後ますます悪くなっていく仕事ってことは明らか。
それにしがみついても、どうせもっと悪くなっていく。
ならば、まだ何とかなる今の内に捨てることだ。
捨ててみて、始めて解る自分たちの力だってあるだろう。
何とか効率的な仕事が回る状態まで一時は大変だろうが、それによって洩れなく成長がついてくることを思えば、現状の非効率な仕事を一生悪くなる環境下でやり続けるよりは、余程現実的でエキサイティングだ。

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« 若い組織では |メイン| 愚痴 »

2011年3月18日

無題

薄っぺらな言葉や無責任な善意を並べる気はない。
人の苦しみを支えられるほど自分は強くもないし力もない。

"がんばれ!"

なんて無責任で空虚な言葉。


でも...涙と共に自分の心の底に留まって張りつく意思。

やっぱり..."ここはなんとか、がんばれ!踏ん張れ!"

その意思が薄っぺらにはならないよう、全てを自分自身への負荷として課す。

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2011年3月 6日

若い組織では

辛いことがあったり、相談したかったり、頼ったりしたい時に、それができる相手が少ないのが若い組織だと思う。
または相談したとしても、あまり的を得てなかったり、信頼するに足るものではなかったり...
要は経験が少ないということで、経験と言うのは何にも代え難い大切なことだ。
当社でも、結局ここ20年で拡大の一途のために、未経験なことに責任者としてチャレンジしなければならない場合があって、「何とか組織上位のベテランを採用してもらえないか、業務知識が乏しく自信がないので」と言われたこともある。
でも私の意見は「そりゃ、中途で組織上位の経験者を採用することは可能だが、本当にそれでいいのか?自分が理解し成長し次のステップを歩み始めた時に、どうなるか想像してみたら...」と思っている。
業務知識はやれば必ず身につくが、会社が期待する人財とはそんなに頻繁に出会えるわけでもない。
そもそも、未経験な仕事に責任者としてチャレンジさせようと思うくらいなので、私としてはとても期待している人財であって、間違っても指示待ちだけで満足する社員ではないことは明白。
ならば、ここは苦労してでも自分が社内のパイオニアになって欲しいと思っている。
同時に、その業務だけではなく、どこの社会へ行っても通用するだけの考え方の軸をこの苦労の中で形成して欲しいと思っている。

でも、なかなか理不尽なことを言ってるなぁ~ともマジで思う(笑)
社内でも確かに苦労の上で、うまく軌道に乗せてくれている管理職もいるが、たぶん「そりゃ確かに成長はしたかも知れないが、その間の私の気苦労と努力を考えれば、社長にとやかく言われる筋合いはない!」って言われちゃってもおかしくない(笑)
まぁ、それくらいやってくれているってこと^^;
でもこれは仮に上述のような言われ方をしてもかなり嬉しい話だ。
そうやって、組織が一歩ずつ人財によって充実していくわけで、独力で少しずつ成熟していく様子は本当に心強い。

会社の平均寿命は40年。
倒産した会社の平均寿命は22年。

中小企業では外部からいくらでも期待でき任せられる人財が採用できるものでもないので、創業時は一応若い組織だと言うことを思えば、これは若い組織→成熟した組織への移行がスムーズでなかったから...と言うのも一つあるかも知れない。
もちろん、商品や業界のライフサイクルの期間とそれに伴う組織のイノベーションが起こせなかったってのもよくある話だが、結局はそれを判断し解決するのも組織であると考えれば、あながち幅広い経験に基づく、本物の強さ、本物の知識、本物の成長を仕事の苦労を通じて自社内で身につけた社員がいるかいないかは小さくはないだろう。

まだまだ弊社グループの平均年齢32才。
事業を既存の自動車関連から、モバイル+ICTに移行して約20年。
私の父親である先代社長が亡くなってから17年。
今春最若年の管理職が29才になるか...
それも名前だけ管理職ではなく、結構しっかりと組織統治のマネジメントを求めている中で。
これからの40年...いや100年後も継続する会社!なんて、上っ面だけ聞いても「あぁ、そうなんや」って話だろうけど、中身は日々その具現化をコツコツと推進している。
若い間はすべてが未成熟。
でも、その混沌の中にだけ、未来への扉が見出せる。
ここを経験せねば、秩序は起こりえない。
また、結果だけを求めてもいけない。
それではいつもテクニック論の近道だけを考えてしまう。
大切なのは失敗してもやり遂げる意思の強さだ。
流した涙、かいた汗、履き潰した靴、すべてが未来に繋がっている。
若い組織はそれが純粋にできる。
それが大切な経験となって、将来必ず会社を、そして自分の身を救うことになる。
だから、大変なのは重々承知。
それを命令する私も一緒に戦おうと思っている。※心の中でだけ...^^;


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2011年2月26日

CANVAS主催"ワークショップコレクション"EMAブースにて出展!

canvas.jpg

 

私たちのグループでは、モバイルやICTを社会の安心・安全・利便に活かすためのサービスやソリューション、販売などを事業としている。

そんな中でも、特に子どもたちの情報モラル、ケータイメディアリテラシーの向上は避けては通れない。なんてことを真剣に考える私たちのような事業会社も珍しい...^^;

ケータイが何らかの形で利用された子どもたちを取り巻くネガティブな事件や事故の話を聞くと心が痛む。

なので、私たちの社会的、道義的責任として、各地教育委員会様と連携した授業や教材の開発、啓発事業なども、行っている。

今回は、慶応義塾大学日吉キャンパスで開催されたCANVAS主催のワークショップコレクションに、EMA(モバイルコンテンツ審査・運用監視機構)と共に出展させていただき、子どもや家族連れの皆さんに、ケータイを利用する際のモラルなどについてのワークショップを本日、明日の予定で開催中。

さすがに大きなイベントだけにたくさんのご家族連れで会場は賑わい、私たちの目的は果たすことができた。

地道だし、持続可能なモデルとするために経済的自立も必要だ。

だが、こういう一歩が必ず生きてくると思っている。

参加スタッフのみんな、オツカレサマ!明日もガンバって!

 

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タブレットの世界

タブレットPCの世界が加速していて、なかなかおもしろい。
当社の来年度も、Android+クラウド※フツーすぎて言うのも恥ずかしい...(笑)を軸としたソリューション開発に注力する。
モバイルクラウドなんて当然なのになかなか実現してこない思想や、モバイルワークと言う仕事の進め方。
CGM隆盛時代のコミュニティの在り方など、本当に急激な勢いでモバイルを取り巻く世界が変化を続けている。
アフリカの事例を見ても、もはや民主化のインフラストラクチャはインターネットとCGMだ。
私は1990年代後半から、その頃叫ばれていた「構造改革」と言う言葉のインフラはインターネットだ!と言って来た。
オープン・インタラクティブ・グローバル・スピード・コミュニティ・フラットなどインターネットの思想や仕様のすべてが、新しい時代における社会の思想と合致する。
コミュニティやインタラクティブがCGMへと発展して民主化運動を促してしまう。
グローバルやオープンが情報の壁を壊していく。
まさに、革命である。
この情報通信革命の、次のステップがモバイルである。LTEである。タブレットである。
ここで重要なのが上述の中で「オープンであること」だと思っている。
セキュリティを意識しすぎて、がんじがらめの仕事環境なんてほんとバカらしい。
そこには、セキュア技術と正しいオープンマインド(=正義感のある)と思想とポリシーがあれば、がんじがらめの性悪説システムよりもはるかに生産性が上がり、セキュリティが担保される...はず。
実際にtwitterなどのCGMで仕事のために必要な情報って取得している人は相当居るはず。
相手の顔を見たことないのに(笑)
どう考えてもテクノロジーの進化とオープン思考は止められない。
だってこれは革命なんだから。

今現在ではタブレットPCを活用した事例は、まだまだである。
そもそも導入認識が間違っていたり、思想が追いついてなかったり。
OSそのものの進化もまだまだこれから。
ようやく出たAndroid3.0でも、まだ序章に過ぎない。
この世界、もう少し形は変えるとは思うが、必ず一つの有効なデバイスとして進化し、クラウド基盤化及びプラットフォームのオープン化を推し進めると思っている。
その時までに、どれだけ準備できるかだ。

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2011年2月22日

"疾きこと風の如く、侵し掠めること火の如く、動くこと雷霆(らいてい)の如し"

私には事業の全体像が頭に入っていて、実務もザッと見渡せば課題やポイント、方針などがだいたいイメージできる。
また、中身がどうであれ、事業を推進するマネジメント手法の原則も頭に叩き込まれている。
が、実務を運用する組織にそれがイメージできず、迷える状態の場合にはどうすればいいのか?
本来なら管理職がそこを理解していて、私としっかり共有できていて、実務面のマネジメントを行えているのが普通だが、管理職にもその実力がない状態。

(1)徹底してティーチング的に指導していく。
(2)コーチング手法を用いながら、自分で考える風土を大事にしつつ指導する。
(3)できる人材を外部から招き、組織を強化する。
(4)そもそもまだ事業ができる組織ではないので、事業推進を諦める。

まぁ、こんなことが考えられる。
すべてはフェーズと組織内にあるリソースの状況などを鑑みたバランスの中での評価だ。

(1)は厳しく感じるかも知れないが、ある程度スピード感はある。
指導する側が精神的に持たない。負荷に耐えられないと脱落者が出る。組織のムードが悪くなる。

(2)は時間がかかる。理解できる人材にはいいが、そうでない人材は勘違いして甘えてしまい、余計に組織の体を成さない可能性が高い。

(3)は良い人材がいればいいのだが、このフェーズで招く人材は相当関係性と信頼感が強くなければ難しい。

(4)は最後の段階だが、その持てるリソースでこの事業を始めたこと自体が、マネジメントの失敗であると認識すること。


ちょっと無理をしたな...と反省しつつも、ここは何が何でもとも思う。
もう少しあがいてみますかね...(笑)
その為には、私の意志が100%伝わる信頼感のある人材と組織運営することが、(1)であろうが(2)であろうが、今の段階で最重要だろう。
事業であろうが、例えば部活であろうが、組織が動くには大前提としての人としての信頼感が無ければいくら論理が正しくても絶対にうまくいかない。

現状を脱するには、思い切った手を打つ必要があるな。

"疾きこと風の如く、侵し掠めること火の如く、動くこと雷霆(らいてい)の如し"

やるときゃ、早く・強く・激しくやらな。
何が何でも、自分に責任が最後はあるんやから。
日ごろ言ってることがウソになるわ。


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2011年2月15日

ついに登場!"PSP フォン"Xperia PLAY

PSP Xperia.jpg

いやぁ~ほんとケータイがここまで来るとは、“今度movaって名前の携帯電話売り出すんだけど...”なんて話のあった頃を思えば、わずか20年で隔世の感!

1990年代後半には、2010年にもなったらもはや「携帯電話」なんて言ってないかもね...なんて言ってたのも思い出す。確かに音声のイメージが強い「携帯電話」とは言わなくなったし、何となく「ケータイ」である。そして今はすでに「スマホ」である。

これからも、通信+端末+OS+キャリア依存のミドルウェア+オープンアプリ(コンテンツ)+サービス事業者と言うレイヤー区分の中で、多様な顧客ニーズにあった商品・サービス・アプリなどがドンドン出てくるんだろうなぁ~まぁ消えても行くけど(笑)

そして、Xperia新製品群(あと、PROとNEOがある)のどれかは、5月以降日本市場に投入予定のようだけど、何とか話題性抜群のこのPLAYは、日本市場に出てきて欲しいなぁ~

最初からプレステのゲームソフト移植版など50本程度の準備されるとかで、なかなかの本気度。

モバイル+ICTを活用し社会に安心・安全・利便を提供する当社の事業としては、多様なデバイスが提供されて、それがオープンな世界で進化できて新たな社会システムにまでなりえるのであれば、こういう流れは大歓迎!それに単純にワクワクもするしね^^;

 

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2011年1月21日

"心のスイッチが入る瞬間"研修

kokosui.jpg

前回このブログに掲載した“心のスイッチが入る瞬間”研修が、昨日開催された。

若手社員中心に約30名!弊社グループで人材事業(派遣・研修・店舗改善支援など)を行う、モバイルスタッフの主催で、とても良い研修だった。

こんな風なウエルカムボードを手作りして、講師の高野さん、松枝さんをお迎えするって時点から、いやまぁ~ワクワクドキドキな研修になることは保証できたか(笑)

さすがに著書も多いホスピタリティとエグゼクティブコーチングの大家お二人の研修だけあって、そりゃ内容的には群を抜いていて、参加者全員が「気づき」を感じることができ、心のスイッチ入りっぱなしだったと思う。

私からは、参加者全員へのワクワクと気づきのお手伝いと、ホスピタリティの表現として、手書きコメントと当日の集合社員をコツコツ貼り付けた、「気づきノート」を送った。これからまずは振り返りが行われる1ヵ月後までに、このノートに日々の気づきを書き留めてもらえたらと思っている。

私自身の気づきは、もちろんたくさんあったけど、案外ドライな気づきが一番大きかった。これ、高野さんのおっしゃられた話の裏側に、常にピタリと張り付いていた思想だったと思っている。あんないい話を聞いた後に、まぁまぁ残酷な話なんであんまり言えないけど...(笑)

いずれにしても、今回の研修を「いい話を聞いたぁ~」で終わらせては意味がない。振り返りまでの期間がまずは大切だけど、そんなレベルじゃなくって、どれだけ自分の生き様にまで染み透らせるか。これからのみんなの思考、行動がすべてだ!ワクワク!楽しもう!

 

 

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2011年1月15日

心のスイッチ研修

来週、本社大会議室で元リッツカールトンの高野登様と、コーチングで著名な松枝様のお二人を招いてホスピタリティ研修を実施する。
若手社員30名限定ということで、これはかなり贅沢(笑)で今から楽しみ!
この研修の趣旨は、「気づき」「心のスイッチ」を感じること。
受講者である若手社員たちが、仕事上でお客様満足度のために何をするか?はいつでも考えたり指導を受けたりしている。
今回の研修は、その「何をするか」ではなく、「なぜするか」を感じ取ってもらえればと思っている。
「なぜするか」は人それぞれに違った動機付けにより確立されるだろう。
一つ共通して言えるのは、生きること、生き様のような根源から成り立たせることによって、より深く根付くってこと。
最終的には、深く深く根付いた結果、こういうことはサラッと自然に確立されていることがいいんだろうけど、若いうちは必死にそこを考えることもいいだろう。
この気づき=心のスイッチが入るってことは、成長のステップを上がることと同意。
ぜひ研修を通じて、一つ階段を上がって欲しい。

私はオブザーバーとしての参加だけど、主催する方の立場としてホスピタリティを考えてみたいと思っている。
研修の目的が「なぜするか」(=心のスイッチを入れる)を感じることなのであれば、私ができるホスピタリティとは、この研修を催すことだけではなく、参加者の心のスイッチを入れるお手伝いのために、私ができるすべてのことを考え抜いてみる気持ちと実際に行動することだろう。
楽しもう!

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2010年12月31日

2010年大晦日

このブログは、2005年(平成17年)から書き始めているんで、すでに5回目の年越し。
過去の記述を見てみると、その年がどんな年であったか思い出させてくれて、若干しんどかったことを思い出し吐き気がする(笑)
書き出した2005年は厄年でもあったらしく、スマートバリュー(SV)の案件で血みどろになっていたころ...^^;
この年の年末年始は一日も休めなかったように記憶してるし、年末ギリギリまでエンジニアがストレステストに付き合ってくれたり、年始に入っても帰省先から山下さんが毎日テストデータを送ってくれたのを思い出す。
あんな頃から考えると、よくここまでいい会社になったもんだ...(涙)
それがわずか5年の話。
2006年の大晦日には、その年に持株会社制に移行し企業の所有の形を変えたことが大きかったが、私の中では過去30年以上父親亡き後もずっと裏方として会社を支えてきた常務(私の母親)の仕事を引き継いだことの方が大きなトピックだった。
当時は堺市三宝の2Fの狭い空間だったが、SV時代にやってきたとは言え、会社の会計処理・労務・総務・庶務などを一から全て引き継ぐと言う、たぶんあの時やらないと一生できなかったんじゃ...と思うくらいで(笑)
しんどかったけど、現場感はメチャクチャあっていい時代だったね。
何より、何か大きなものにまだまだ守られていた感もあったし、そんな中で殺伐とすること無く、閉塞感や妙なプライドを持つことも無く、素直に希望を持てていた。
この引継ぎ作業から現在のSDVホールディングス管理本部へと変遷していくわけだけど、これもガバナンスを強化し体制を整備するために必要なこと。
この2006年の12月のブログには「2010年なんてあっという間に来てしまう...」みたいなことが書かれている。
いや、マジであっという間に来ちゃったけど^^;
2007年は、ちょうど12月に堺市三宝から現在の大阪市西区靭本町へ本社を移転した年。
これも大きな転機だったなぁ~
62年の創業以来始めての本社移転ってことで、引越し大変でしたね(笑)
自分たちの意識は、モバイル+ICTの方に事業の実態も含めて遷移していってて、創業62年の自動車電装事業である堺電機(SD)は堺市三宝に残ったにも関わらず、SDのお取引先様各位から一番たくさんのお祝いやお花が届いたのが印象に残っている。
先代からの歴史や信頼なんかを強く感じて、それでも縮小していく自動車電装事業をどう立て直すのかってことに、かなり意識を強く持った時でもあったか。
2008年辺りからは、毎年事業に関してはまぁ納得と言うようなことが書かれている。
この年は東京事務所設立とモバイルスタッフ東京(MST)の新設もあった。
MSTは初年度苦労ばかりで、何とも事業上での私の甘さが出てしまったが、でもこの開設を軸として東京での事業展開の足場固めが出来てきているんだから、存在意義は相当大きかったな。
何でも夢想だけしていても始まらない。
現場に出て市場を肌で感じて初めてリアリティのある事業への基礎が出来上がる。
MSTも2期目で黒字化でき、2010年は東京事業はグループ全体で相当展開力を増していくことを思えば、2008年がその為の一歩を生み出した年ってことか。
ドコモショップも1店舗移転をした。
労務面から見て勤務体系などもサービス業としての厳しさを感じ、一段と顧客満足に向けて退路を断ったシフトをしなければと思った頃。
ケータイメディアリテラシー事業としてネットいじめ防止プログラムなんてのも、この年から始まったんだなぁ~
また、この年から実質的に新卒採用活動を行い始めた。
2009年4月に迎えた当社グループの新卒一期生。今も全員が元気にがんばっていて、ほんと無くてはならない戦力になってきている。
そして、新卒を迎えたことで醸成された会社風土と言う意味では、計り知れない効果があった。
2009年昨年の大晦日は、「嫌われ、恨まれ、憎まれ...」みたいな妙に自虐的(笑)
人もドンドン増えて、私を中心とした昔のこじんまりした何でもアリな会社の雰囲気は薄れていき、全体としてマネジメントが管理職に委譲され、私は直接手を下せないイライラもあって管理職には厳しいことを言ってきたか。
この辺から、だんだん私自身の仕事にリアリティが無くなってきていると言うか、這いつくばって泥を舐めながらも現場で結果を残す...みたいな仕事をしなくなってきた。
そして、今年。
東京ではトライアンク(TRK)を新たにグループに迎え、年末には創業64年目のSDを分割し、新たにSDVカーソリューションズと言う会社を立ち上げた。
自動車電装事業をどう立て直すのかってことの解を実現させた訳だが、これも苦難の船出(笑)
そんなに簡単に業務を変える、市場を変える、思想を変えるってことができるはずもない...3年かけてじっくりとやろう!
皆には苦労をかけるけど、当社グループの歴史上ここは譲れない一歩。
TRKについても、2010年はボロボロ^^;
だけど、2011年以降に向けた道筋は見えてきた。
最初から全てがうまくいくような事業は、案外私には似合わないのか(笑)って言うか、人を信用しすぎか...^^;
まぁいいや、結果的には必ずうまくいかすんだから。
事業にはタイムアップがないんで、地道に成功するまでやり続ければ必ず最後にはうまくいくってことが原則で、それを知ってて忍耐力があるかどうかが勝負だろう。

こうやってこの5年間の変遷をブログを読み返しながら辿ることでまた新たな気づきがあったりする。
私は当社の理念にまっすぐに素直に行動できてるんだろうか?
社員は少しでも満足を感じてくれてるんだろうか?苦労ばかりを強いて結局は経営者とかオーナーのエゴにつき合わせてるんじゃないだろうか?
いやいや、そんなこと今さら思われたところで社員からすると「ハァ!?」ってことなんだろう...私は私の信念を貫く強さを持って必ず成功へと導くだけだ。
ただいつでも過去を振り返りながら、自分の信念の在り方とその手法については冷静に評価できてないといけないな。

さぁ52才になる2016年はどんな時代なんだろう?
この5年をどう考え、どういう思想で臨むのか?
もう不惑を通り越して、そんなに大きな軸の変化はないんだろうけど、それでも柔軟な気持ちは必要だ。
そして何よりも今一度、年齢と共に自分が一番失いかけていて、中途半端な経営者の強さとある意味相反してしまう「素直な心」を取り戻したい。
何より「素直な心」をしっかりと自分の思想に着床させることが、本物の経営者の強さを測る尺度だ。
そして、私と会社がしんどい中でも安定と安心を担う、本物の何か大きなものを目指さないといけない。

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2010年12月29日

現場力

本日は当社一応仕事納め。
でも、24×365のサービスを提供するデータセンターでのネットワークオペレーションセンターや、年中無休のドコモショップは仕事納めはないので、年末年始と言えども緊張感はある。
まぁしかし、本社勤務者にとっては仕事納めと言うことで、一つの区切り。

年末に必ずやるのはその年の年頭所信をチェックすること。
そして、翌年の方針を考え年頭所信を作成するのだが、こちらは年末までかけてじっくりとやる。

そんなことで、今年の年頭所信をチェックしてみたが、何とまぁリアリティが無い(笑)
もっと具体的に表現しないと、全く伝わってないだろう...
一年前には、まだこんなフワフワしたことを書いてたんだと思うと、ちょっと恥ずかしい(笑)
翌年は、できるだけ具体的に且つ短いものにする。
事業は評論家のような机上の論理で何とかなるもんではなく限りなく現場力だ。
現場力を強化し、収穫の一年にしたいと思っている。

そう言えば昨日はグループ内一社の忘年会。
そこで、創業64年の自動車電装事業に30年強従事して頂いてる技術者との話でも「昔はとにかく現場志向だった。そんなことが当たり前で先代社長(私の父親)自ら現場で作業をしながら新しいアイディアを生み出していたなぁ」なんて話をした。
そうそう、経営者や管理職が現場を知らない、現場を見ようとしないなんて会社がうまくいくはずがない。
大将がしっかり会社に来て(当たり前だけど...)、全社員と話をして、現場を知った上ですべての仕事に興味を持って、仕事が大好き...ってことじゃないと、現場力は浸透しない。
確かに当時はその事業オンリーではあったが、それでも現場力=会社力として、その業界では良い仕事をしていた。その後は...
そんな当たり前のことを、思い起こさせてくれた忘年会だった。

来年はぜひ具体的に現場力を強化できるような1年にしたい。

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2010年12月19日

市場を変えるっていうこと

それって、そんなに簡単なことじゃない。
なんて当たり前のことで、既存市場がすでに何十年も存在する業態には、既得権益や既存業態の枠組み、プレイヤー達の立ち位置、経験に裏付けられたノウハウ、歴史、暗黙の了解などが精緻に存在し、そうそう簡単に既存市場に参入させてもらえるはずもない。
だから、一つのことに集中してジックリその市場に根ざし、市場での立ち位置を地道に一歩ずつ確保しながら成長していくって事業の手法がこの国では普通なわけで。
海外から見れば閉鎖的と映る日本市場そのもの。
参入障壁とは、案外事業上の効率化やシステム化による流通の変化などではなくて、"そこに根ざしているプレイヤー達の気持ちに納得感を持たせるか"のような気がする。
論理的に素晴らしい既存市場での事業スタイルを改革するような事業モデルがよく失敗する原因の多くはここにある。
仮にその市場の顧客に改革的な手法で迎えられるようなことがあった場合には、その力の強さによってプレイヤーの気持ちの納得感は変化するもの。
どのみち、既存の枠組みとは違う手法でその市場を攻めるのであれば、できる限り強い力で攻めるか、地道に時間をかけて低い立ち位置から一歩ずつ進むかどちらかだ。
この力の強さとは相対的なもので、その市場が成長期や成熟期にあり一定の強さがある場合には相当強大でなければ厳しい。
しかし、衰退期に入り市場そのものがシュリンクし始めている場合には、参入の可能性は高まる。
その代わり、そもそも市場が縮小しているわけなので、そこで得ることができる利も減るわけで。
同時に忘れてはならないのは、自分たちにその力があるかの客観的な判断である。
相対的なものなのだから、自分たちにどれだけの力があるのか?を知らなければ、適切な計画は立てられない。

そんなことを考えていると、

私たちが有する力とは?
私たちがどれだけその市場を知っているのか?
市場のライフサイクルでのフェーズは?
その市場に脈々と根ざしてきたプレイヤー達の力とは?
仮にその市場にドラスティックな手法で参入できた場合の利の範囲とは?

などなど、冷静な判断が無ければ必ず失敗すると感じている。

私たちの事業では「地域情報化」「携帯電話(モバイル)販売」については、15~20年が経過し、ようやくその市場でのプレイヤーとしての立ち位置が与えられてきた。
「人材」「リアルアプリ」などは、モバイル事業の派生なので、どちらかと言えば市場を変えた訳ではない。
「モバイルソリューション」「オープンマーケットでのビジネスアプリケーション」については、全ての市場に参入するための手法と言うことになるが、これについては技術革新が先行する導入期フェーズなので、多くの企業に機会がある。
では、創業の事業であるはずの「自動車電装」についてはどうだ?
ここはすでに私たちの市場では無くなっており、新たに参入するなら私たちは新参者と言える。
ここ15年程度の間、その市場のプレイヤーであることを必死に守ってきた人材も高齢化が進んでいるし、脈々と引き継がれてきたものをすでに失っている。
しかし、新規参入の意思を持って、再び古巣市場に戻るならそれも良しか。
私たちが有する力は、たかが知れている。
冷静な判断でしっかりとバランスしながら、勘違いせずにチャレンジしていきたい。
厳しいことがあるのは百も承知。
しかし、自責の中でそれと戦えないと既存市場攻略なんてできるはずもない。
「○○○で無くてはならない!」と言う断定的で冷静な判断を失う言い回しはできるだけしない方がいいのだが、ここだけは「やらねばならぬ!」と言いたい。
過去64年間、多くの方々に支えられてきた創業の事業。
私の人生一度きり。
ここだけは避けては通れぬ道だろう。

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2010年12月12日

ベンチャー精神

今さらながらだが、"ベンチャー精神"が薄れてきたように思っている。
「貯金をしない」「家を買わない」「個人として生命保険に入らない」などと退路を断つベンチャー精神を自らに課すために言っているくせに、実際日常では極々小さな成功にあぐらをかいて勘違いしているんでは?とか考えてしまう。

私が組織の先頭に立つ必要のある事業と、それでは組織の主体性と社員の能力開発が薄れるので、任せていくフェーズの事業もある。
どちらであっても、皆が今一度「挑戦!」するような意識を持つことが重要だ。

確かに財務基盤もそれなりにはなってきたし、全体として安定はしてきた。
しかし、いつも言う通り「安定とはイノベーションの連続」と思えば、次の大きなイノベーションが必要だ。
あぐらをかいてて、これからの10年行き続けられるような磐石な市場ではない。

ほんと、なんか勘違いしてないか??
まだまだこんなもんじゃないだろう。
これから数年で実現したいと思ってきた、所有と経営の枠組みを変える事についても、今の精神では無理だ。
もっとチャレンジ!
中途半端な成功で浮き足立ってどうする!
今一度初心に戻って、ベタな仕事から。凡事徹底である。
その上で、足元の数字はもちろん重要だが、しっかり根拠を持った上での投資による大きな付加価値の獲得にも踏み出さないと。
これからの3年で、3~4本はそういう事業開発を実現したい。
その過程で、社内にベンチャー精神を育みたい!
それができなければ、大きな枠組みでの所有と経営の変革も実現できないだろう。
広い視野で、大きな力で!


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« SDVカーソリューションズ本日設立 |メイン| 広島 »

2010年12月 2日

出会い

昨日(12/1)付けにて、新設会社SDVカーソリューションズが設立されたが、過去64年の堺電機製作所のリソースを活用するって部分と、それを否定する部分とがあり、その市場の縮小傾向も含め、極めて難しい事業だと考えている。
否定する部分と言う意味では、64年積み重ねられた業務の非効率や時代の変化に対応していない要素などはゼロベースで改善していかないといけないので、ここも相当ハード。
ある意味では、チャレンジングなベンチャー企業そのもの。

そういう状況なので、私もしっかりと実務に入ることにしている。
今さら...って気も無いではないが(笑)ここは入らないとどうしようもない。
ってことで、営業的に、お得意先様、仕入先様などへ足を運んでおり、今回を期に初めてお会いする方々や、久しぶりの再会の方々も多い。

「現場を感じながら、人とお会いし、それぞれの想いを聞かせて頂くのは本当に素晴らしい」

と改めて感じている。

ここ最近は、グループ全体のマネジメントが中心となり、実営業的に人と会うことが少なくなっていたが、私やっぱり好きです(キッパリ)人とお会いするのが(笑)

新たにお会いする経営者や責任者の皆様と話をしていると、本当に現場感を持って、一つ一つ直接お会いしてお話をしていくことがどれだけ重要かが身に染みて感じられる。
また、私自身のそういう感性が希薄になっていてはいけないと強く意識できた。

新しい出会いの中には、「何かビビッと感じるものがある!」なんて思ってしまう方々も多い。
ここから新たに何かが始まるような予感もある。
バタバタと忙しくしている中でも、ホントこういう出会いを大切にしたいなぁ~と、改めて感じることができた。
まだまだベンチャーだし、中小企業だ。

よし!まだまだがんばる!


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« 行動の原点 |メイン| 出会い »

2010年12月 1日

SDVカーソリューションズ本日設立

本日、12/1付けにてSDVグループ8社目となる事業会社、株式会社SDVカーソリューションズが設立された。

こえもひとえに、お取引先様、関係先各位、そして社員や社員のご家族のおかげ。

この場を借りて本当に感謝を申し上げます。

この会社は、創業の事業である堺電機製作所が64年に渡って手がけてきた、自動車電装事業の中から、車載情報と言う分野を切り出し、ICT+モバイル+ ビークルと言う大枠でのグループ事業ドメインに集中するためのもの。

さすがに高度経済成長期含め、64年継続してきた事業から切り離すのは並大抵ではない。当面はオープンな市場で勝負すると言いながらも、自分たちの業務スキルや既得権益などあらゆる課題が覆いかぶさると考えている。

しかし、これからの10年20年50年と事業を継続させることが当社のフィロソフィーなのであれば、今これをやらねばならぬ。と敢えてあまり使いたくない「○○でなければならない」と言いたい。

茨の道は重々承知だが、社員共々精一杯努力をしていく所存です。

どうか、暖かく見守って頂ければ幸いです。

 

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« SNS考 |メイン| SDVカーソリューションズ本日設立 »

2010年11月24日

行動の原点

世界人口69億人。
その内、未だ電気が通っていない無電化地帯の居住者は15億人。
そのうち6億人が住むアフリカの無電化地帯をホンダの若手営業マンが発電機の利便性を伝え、耕運機の導入を促し、手漕ぎボートにエンジン搭載薦めながら、歩き回っていると言う記事を読んだ。
戦う相手は同業他社ではなく、グローバルな廉価品であり、市場創出そのものだ!と。
「ホンダ創業者たちの行動の原点は極めてベーシック。それを実行できるか否かが今問われている!」と経営幹部のコメント。

久々に「なんじゃこりゃ~」である。
アフリカなどBRICs以降の国々での営業展開の話は時々耳にするが、その際の理念とこのホンダの行動理念は全く異質なもので、魂のこもった哲学だ。
私たちの「行動の原点」とは何だ?
理念やフィロソフィーは示しているが、「付加価値度の向上」みたいな言葉のより具現化として「市場の創出」を本気で考えているか?
「社会性・社会へのお役立ち」なんて上っ面より、「社会の安心・安全・利便をICT+モバイルで実現する」ことを、どこまで本気で主体的に且つリアリティを持って考えているか?
どこまで自分たちの頭で、哲学と言えるレベルまで考えきっているか?

電灯が始めてわが国に灯りを燈したのが1882年。
それから130年経っても、今なお世界には無電化地帯がこれだけ多く存在し、そこに世界の一流企業が勝負しにいく。
ホンダ創業者が、モノの運搬が楽になるようにと二輪車を、鍬を入れる苦労を軽減できるようにと耕運機を開発したのだが、創業63年の今再び原点回帰に取り組んでいる。
当社は実はホンダよりも一年早い創業なのですでに64年目。
20世紀の高度経済成長期には圧倒的に勝てなかったけど(笑)、情報通信社会の21世紀にはまだまだ可能性はある...はず...^^;
製造業の時代よりもタームは間違いなく短縮される。
これからの10年20年でどこまで「行動の原点」にシンプルに努力できるかにかかっている。


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2010年11月 3日

リーダーたる所以

当たり前だが私を怒る人は社内にはいない。
社外でも少なくなった。
私に意見や指示する人も少ない。
組織上位者になれば当然だろう。
そこで、自分の真価が問われる。
組織上位者ほど...

●自らの行動が正しいのかどうかを常に原理原則に則りイメージする。
●凡事徹底を実践し、自らの甘えや上っ面だけの行動を排除する。
●いつも真摯な姿勢を貫く。真摯さなしにリーダーシップは成立しない。
●自らをマネジメントし、事業・組織があるべき姿そしてその成果に対して、自らが成すべきことを明確にする。
そこでは、時間・優先度・マーケティング視点・イノベーションなど多様な要素において、ハッキリと目的や成果の姿から裏付けられた根拠を持って実践する。

本来は社内で私に意見をもっと言える体制を作ることが重要だとは思うが、それはまだ一部の人材に限られている。
全体としてそういう風土にするのは次の段階だろう。

まずは常に自己否定!
その上で真摯に改善しながら成長する以外に、自らがリーダーであり続けられる手法は無い。
それができている人たちだけがリーダーと呼ばれ、それが真のリーダーたる所以だ。


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2010年10月18日

今までの5年...そしてこれからの5年


なんだかんだでもう10月も半ば...
このブログ書くのも忘れてた^^;

ちょっと忙しすぎるか...ってそれも言い訳か(笑)

さて、今がH22年10月。
5年前と言えば、H17年10月かぁ~
まだ、事務所は堺市の三宝となかもずにしかなく、悪戦苦闘していた時期。
会社も堺電機とスマートバリューの2社しかなかった...
H18年10月に会社分割で現在のSDVホールディングスを設立。
その前の9月にモバイルスタッフを設立し、これで5社体制。
翌年H19年12月に本社機能を現在の大阪市西区靭本町へ移転。
その間も、ドコモショップの新設や移転などもありつつ、管理機能の充実のために管理本部を組成したり、プライバシーマークやISOの取得、財務基盤の充実、事業面でも組織面でも色々と充実させてきた。
H20年東京事務所を新設し、モバイルスタッフ東京を設立しグループ6社体制。
H22にはトライアンク社を買収したので、これで7社体制で事務所も拡大に伴って三田に移転した。
思い帰せば、激動だったなぁ~

さてこれからの5年はどうすんだ。
いや、もう自分の中にイメージは明確にある。
まずは、64年続いた創業の会社、堺電機の事業転換。
これで、ほぼSDVグループの事業ドメインは明確になる。
組織の強度を高める作業は継続しつつ、私自身の仕事の質を変えていかないといけない。
事業は各組織が自律的に機能することで、まだまだ変化する市場の中で規模の拡大は十分に狙えるところまでは来た。
その後は、所有と経営のあり姿をしっかりとした根拠の上で展開する。
ここまでの5年とここからの5年。
自分が何のために生を授かり、何のために働き、この社会のために何を成し得るのかがハッキリと見えてきた。
さぁ次の5年も突っ走らないと^^;ちょいしんどいけど(笑)

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2010年9月 8日

人に興味を持てない人

「自分の仕事はきちんとしているんだから、何が悪い?」
こう思って、確かに自分自身に与えられている仕事はやって、ある程度その時点での結果は残せているが、"組織と人に無関心"と言う社会人結構多い。
無関心と言うか、面倒なのかも知れないし、そこに関心を持たなければいけないと言うこと自体にそもそも気づいてないとか...
これが管理職だと大変なことで、「部下に興味がない」ってことになる。
この興味の幅が重要で、成熟したプロの組織で細かいことにまで介入する必要はないが、浅い未成熟な組織で無関心ってのは、ほんと困ったもの。
そうやって「任せているのではなく、ほったらかされた組織」の結末は私たちも十分に味わったはず。
私がここまで25年この会社に所属して、"一番の不幸"は、このことだと思っている。
短期的にはある程度の結果も出るが、意志を持って組織と人が成長しておらず、且つ思想に最低限の軸を持てない組織では、環境の変化に間違いなく対応できない。
マネージャーの仕事としての重要度は、

(1)意志の入った組織運営体制(責任・ミッションの明示)と人材育成、働く事の意義、理念浸透
(2)意志の入った事業計画立案と予算統制
(3)全ての可視化と伝達、共有
(4)コンプライアンス維持
and more だと思っている。

(2)が出来ていれば、仕事をやっていると言うのは大きな間違いだ。

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2010年8月22日

重要度と緊急度

この考えは当社の中では結構浸透しているかも。
しかし、知っていることと出来ていることは別物。
一つ一つの仕事内容を、四分割のマトリックスとして重要度の高い低い・緊急度の高い低いとして評価してみるってやつ。
重要度が高くて緊急度も高い仕事は、これは何と言ってもプライオリティ最高として取り組む。
重要度低くて緊急度もさほど高くない仕事は、まぁ時間のある時にボチボチで大丈夫。
問題は、"重要度が高くて緊急度が低い仕事"と、"重要度は高くないが緊急度が高い仕事"、このどちらを優先するかって話。
その人の職制による役割と責任、また外的環境などにも影響するので一概にはもちろん言えないが、得てして後者の"重要度は高くないが緊急度が高いやっつけ仕事"を優先してしまっている。
もちろん緊急度が高いわけなので、急いでやらないといけないわけだが、これを組織全員がやってしまっていては誰も重要度の高い大所高所から俯瞰する仕事ができなくなる。
なぜなら、大して重要ではないけど結構急ぎの仕事って、いつになっても終わることなく後から後からいくらでも発生するので、そればかりをやっているといつまで経っても重要な仕事が後回しになる。
私も出来る限りこの"重要ではないけど急ぎのやっつけ仕事"をやらないようにしているつもりだが、現在直属に配置している部下がいない現状では...管理本部にはちょこちょこ頼むんだけど、さすがに事業系のことは頼めない(笑)
さて、どうしたものか...
ここしばらくの超多忙の原因もこんなところにあるような気もするので、そろそろ本気で右腕が必要かも。
事業の拡大のフェーズと共に、私自身の仕事の質、マネジメントの質を変えていかないと、組織全体の向上、人材の育成と主体感の醸成にはならない。
変わるべきは私自身である。


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2010年8月 5日

言い訳のできない組織

昔から"言い訳のできない組織"作りと良く言っている。
これは実はかなりイヤらしいニュアンス。
"言い訳させない組織"の方が実は正しい。
他責にしない!言い訳しない!を実際にやれる環境作りとは、経営側が相当しんどいということ。
だから、言い訳できない組織作りとは、自らに厳しさを求める言葉。
言い訳のできる組織であるうちは、ずっと自責にするしかない。
全うでフェアな戦うフィールドを提供することが経営者にとって大切なこと。
この戦いは経営側と社員側の戦いである。
勝つときは両者共に勝つことが出来、負けるときにも両者一緒に負けると言う特殊な勝負。
だから、勝敗を決するに至ることは難しく、永遠に続くかも知れない戦い。
でもやり続けるしかないんです。

投稿者 sdv : 20:27| コメント (0)

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2010年7月29日

東京事務所移転

現在六本木にある当社の東京事務所の移転が決まった。
8月末には移転するってことで、急ピッチで準備に入っている。
今の事務所を決めるときと、現在のオフィス空室率の違いもあって、良い物件が満足できる条件でお借りできた。
移転先は、三田。
地下鉄の駅上で、JR田町駅からも徒歩3分ととても便利。
広さも倍近くになるし、ビルのグレードも高くとても気に入っているので、今から楽しみ。
なんだけど、ようやく慣れた六本木を離れるのも若干寂しかったりする...(笑)
ってことで、今まで使わなかったヒルズ内のお店とか急に行きだしたり^^;

東京の事業もようやく軌道に乗りつつあり、規模も拡大するのでこれからが本番。
自分は、何をやるのも案外時間がかかるところがある。
それは、感性がピタッとはまるのに時間がかかるからで、元々ナイーブな性格(みんなウソだろ!って言うけど...)なので、感性と環境がガッチリ折り合うのに、どうしても時間がかかってしまう。
これが折り合うまでは、どうも浮ついてたり、シックリいかなかったり、周囲の事が気になって仕方なかったり...
そんな時には何をやってもうまくいかないもの。
東京で月の半分近くを過ごし、2年でようやく感性と環境がシックリいき始めた。
土地勘も出てきたし、こうなってくれば妙な自信も芽生えてくる。
まずはこれからの3年!
事業環境の足元を固め、私ではない人財がその次の10年を走り抜けられるだけの準備をしないと。
また、こうやって注力できるのも、なんだかんだ言っても大阪の事業環境がここ数年の皆の頑張りで順調に推移し、足元が強化されたからこそ。
うるさく言われ続けてても、ついて来てくれている社員に感謝!
同時に、次の世代への準備をしっかりすることへの責任も強烈に感じることができる。
さぁもういっちょ!事業をやっつけていく!

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2010年7月 8日

スマートクラウド

cloud.JPG

今日は、大阪大学中之島センターで運営委員を務めるKANSAI@CANフォーラムのセミナー“スマートクラウド戦略と地域活性化”を開催した。

総務省の講演は非常にわかりやすく、色々と気づきがあった。

クラウド.......まぁ言葉ばかりで実態は...って状況になっているが、本質はインターネットの仕様・理念などを理解していれば、間違うことは無い。

情報通信革命は、20世紀の終盤に起こり、22世紀まで続く産業革命に匹敵するもの。

この歴史はまだわずか20年。

次の20年に起こりうる事象にしっかりと事業の舵を切り、既存業態への付加価値発生率を高めることが当社の大きな軸である。

 

投稿者 sdv : 21:22| コメント (0)

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2010年6月22日

マネジメントの質

当社はここ20年程度で、売上は8倍、利益は30倍、社員数は7倍になっている。
現在は新卒採用も始めたが、ここまでは全て中途採用。
全社員の平均年齢31歳で、課長以上の管理職の平均年齢もまだ40歳。
事業においては、新たな事業、新たな市場に対して拡大をしてきたわけなので、前例が何も無い。
組織においても、当社の歴史にはない事業分野において拡大を続けてきたわけで、組織も内部管理体制も、この拡大と共に徐々に整備されてきたレベルで当然前例が無い。
なので、ここまでの拡大はほぼ事業においても、組織構成においても、内部管理体制においても、すべてが初めて経験することばかりである。
そんな中、特に組織・事業マネジメントにおいては、なかなかプレイヤー→マネージャーへの転換が図れず、且つ主体者意識を持った質の高いマネジメントサイクルを実現できるには至ってなかった。
確かに、前例が無いので管理職の先輩がいない。
皆、自分たちが当社における管理職のパイオニアだ。
前例が無いので真似ができないし、自然と風土として培われることもない。
事業実務においては開拓者になれても、組織・事業マネジメントにおいてそれを実践するのは、なかなか苦労が多いだろう。
ここは当社の歴史の中で、風土を創り上げ、組織の在り方の軸を構成する大切な時期とも言える。
そんな中、グループ子会社の一社の組織・事業マネジメントが今春からかなり良い方向へ進み始めた。
私も含め、ちょっとしたこだわりやプライドを捨てて、リソースから効果の最大化を目指すために、組織を効率的に動かす。その方が断然機能するのは明白。
そういったことが、徐々に出来始めたことが、素直に嬉しい^^;

実はこんなことを言ってる私自身が、事業も組織マネジメントも内部管理体制もすべて他社で経験したわけではない。
なので、今まで経験していることの全て、今から経験するであろうことの全てが初めてのことばかりである。
なのでまずは勉強。そして熟考。その上で行動。で、失敗(笑)して、軌道修正して、徐々に成功に導いていく。
まだまだ先は長いなぁ~
でも、私以外の主体性によって組織・事業マネジメントが進化していく姿が本当に励みになる。
自分も次のステップへ動き出さないと!

・拡大のための事業創出、事業開発
・最大の効果を生み出すための組織・事業マネジメント
・会社の形を土台で支える内部統制・ガバナンス・リスクマネジメント・コンプライアンスなどの内部管理体制
・なぜ働くのか?社会における役割など、理念の浸透

この「事業創出」「組織・事業マネジメント」「内部管理体制」「理念」の4点がうまくシンクロしながら会社の風土は創り上げられ、質の高い企業体となっていく。
私以外の主体性が機能し始め、質の高いマネジメントを目指し始めた意義は大きい。
何となく、できる気がしてきた!(笑)

投稿者 sdv : 10:38| コメント (0)

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2010年6月14日

企業消滅

今旬発行の帝国タイムスによると、2009年度も倒産・廃業などで日本の会社は年間で4万社が消滅(減少)しているそうだ。
別の統計では、1991年当時日本の会社数は160万社で事業所数は675万事業所あった。
それが、2010年には、会社数は145万社で事業所数は580万事業所にまで落ち込んでいる。(いずれも推定数)
また、廃業しなくても休眠状態にある会社は相当数あることを考慮すれば、ここ20年間で日本において事業を営む法人の整理が進んだことがイメージできる。
格差が生まれ淘汰が進み、生き残れるものと生き残れないもの=本物と偽者がハッキリと分かれる時代。
一部の勝者のみが隆盛する時代。
また、その勝者すらめまぐるしく変わり安閑とはできない変化の時代。
労働力が減少するが、労働生産性も上がらず、生産性の高い産業分野へのシフトも遅れ、シュリンクしていく社会。

当社のwebサイトには"企業が継続する社会的意義"と言う言葉が書かれている。
企業とは、社会からの預りモノとは松下幸之助氏の有名な言葉。
私たちが生活するこの社会において、企業とは生産したり提供するサービスにおいて社会に利便や安心安全などをもたらし、その上で付加価値を計上し社会全体を豊かにすることができる唯一の存在。
その企業が少なくなっていったり赤字を垂れ流すようでは、この社会自体が持たなくなるのは自明。
私物ではなく、社会の公器である企業が付加価値を上げ続けながら継続することは、私たち企業人に課せられた絶対使命である。
社会の、また周囲の人たちの幸せを願うのであれば、私たち企業人はひたすら生産性を上げて社会に付加価値を与え続けることだけが、一生をかけてやる唯一の仕事だろう。
ここにはもはや迷いは一切無い!


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2010年5月31日

謝り方

仕事の上で、最善を尽くしていても実力の問題や、ある種不可抗力みたいなことも含めて、「ミス」や「あやまち」を犯してしまうことがある。
不可抗力と言っても、問題を起こしてしまえば全ては自分たちの責任。
だから、何がどうあれ客観的に見て「あやまち」なのであれば、一切合切自責である。

ここ最近、事業会社にて立て続けに業務上の大きなあやまちを犯している。
何がどうあれ、犯してしまっている事実には変わりなく、それが自分たちの現在の実力だ。
起こったこと自体、今となっては時計は戻らないので取り返せない。
今からやれることをやる以外にはない。
そういう時、どういう姿勢で臨むべきか。
また、どういう思想がいけないのか。

根本にあるのは、「自分たちの周囲に起こることは全て自責である!」と言う大前提以外にはない。
人間は弱いので、この「責任を持つ」と言うことから逃れたい。
ましてや、大きなあやまちを犯したんだから、できることなら罪を軽くしてもらうために言い訳がしたい。

しかし、もうそんなことはどーでも良い。
「自責」以外の思想と姿勢を微塵でも持ってはいけないのだ。
徹底的に逃げずに自分たちの罪を償わなければならない。
どういう風に言われても、どう悪意を持って晒されても、全ては自責だ。
企業なので収益を考えなければならないのは当然だ。
しかし、「信頼」と「義を通す」上でしか本当の利は得られないもの。
儲けるという文字は、「信じる者、信じられる者」と書く。
信じられる自分たちで始めて儲けることができるのだから、信頼を失った以上は利益を得れなくなるのは自明だ。
徹底して、それを償うことを先手先手、すべての神経をそこに向ける気持ちでやり通し続けることと、具体の解決策、再発防止策を真摯に講じること以外には、信頼を取り戻すことはできない。

こういう時に企業の体質や姿勢、それに関わる個人の強さ、そして周囲の人間の質が見えるもの。
今一度、私たちの姿勢を正すための試練である。
ご迷惑をおかけしている皆様からのご信頼を再び取り戻せる日まで、いつまでも私たちが勝手に線を引かず、自責の念に基づき、謝り続ける・具体に対応し続ける以外に道はないのだ。

投稿者 sdv : 22:17| コメント (0)

« 嫌いなものは嫌いだ!(笑) |メイン| 謝り方 »

2010年5月28日

ソーシャルアプリの世界

1994年初めてインターネットに触れた。
まだ、Internet Explorerもなく、そもそもブラウザってものがmosaicってスゲェ~とか言ってた時代。
news全盛で、オープンなMLによるコミュニティなんてのにハマッて、オフミ(オフラインミーティング)に参加したりもしたなぁ...
確か、そのちょっと後Netscape1.0をクライアント分パッケージで購入したのを覚えている(笑)
「これは時代が変わるなぁ~」と強く感じた。

その後、1996年win95発売後に、現在のスマートバリューを立ち上げた。
まぁ当初は失敗ばかりだったけど^^;
長い変遷の中、都度感じたことは、「市場規模がこれだけ拡大する分野はなかなかないな」ってことと、「その時はニッチで小さなビジネスでもInternet関連で原則を外してなければ、必ず市場の規模拡大と共に一定の事業規模にまで成長する」ってこと。
この"原則を外してなければ"の見立てが難しい...と思われるかも知れないが、そこはさすがに長くやってるだけあって、今現在そうそう失敗する気はない。
例えば、「セカンドライフ」は、あれだけメディアが騒ぎ立てても、冷静な業界人は「一時的なお祭り」程度に思っていた。
だが、「Freeの概念」などは本物だと皆が思っているだろう。
それは、言葉にするのはなかなかし難いのだが、暗黙知として身につけているものだ。

そんな中、広義に「ソーシャルアプリ」の世界は、今後まだまだ拡大するだろうと思っている。
拡大どころか、世界を変える力がある。
単にコミュニティ系プラットフォーム上のアプリって概念を飛び出し、社会インフラにまで成長する可能性がある。
今現在でも十分に成熟期に向かっているなどの議論もあるが、いやまだまだ。
まだ黎明期だろう。
OSメーカーやケータイキャリアのアプリストア、今日はiPadの発売日だが、ハードの変化なども踏まえ、まだまだ広義にソーシャル系アプリの市場は拡大する。
しかも、劇的に長く。
今の我が国で、これだけ市場拡大が期待できる分野がどれだけあるのか?
しっかりと関わっていきたい!

投稿者 sdv : 09:50| コメント (0)

« 「竜馬が行く」 |メイン| ソーシャルアプリの世界 »

2010年5月24日

嫌いなものは嫌いだ!(笑)

考えてみたら、昔々サラリーマン時代から何が嫌いって、偉そうなヤツが大嫌いだ(笑)
偉そうでも根拠があれば全然問題ないのだが、薄っぺらなくせにそれを隠すために吠えてるようなヤツは、ほんと意味がわからん。

特に20~30年前には、旧態依然とした会社風土と業界秩序の中で、皆が利益が出ていたこともあり、「会社の鎧」を着ているが中身は薄っぺらってなヤツがよく偉そばってた。
その頃の当社は小さな町工場。
商流で良いポジションを取れているわけではなく、いつも取引をしながら悔しい思いをしていた。
その度に、「いつか見ておれ!おのれぇ~」(笑)と思っていたもんだ。
何度かは、我慢できずに実際に切れたこともある^^;アカンやん→自分
たぶん、自分のモチベーションの源泉には、フツフツと常にこういった不条理への怒りがあって、それが故にがんばり続けている部分もありそう。
相当執念深く、本物の負けず嫌いなんで、20~30年かけて見返すみたいな......ちょっと怖いな(笑)

冷静に考えれば、元々鎧なんて持ち合わせて無い自分が、こういう根拠も無く偉そうなヤツに対峙するには、生身の自分が強くなる以外に道は無い。
偉そうにされるのは自分が弱いから。
自分が弱くて偉そうにされるってことは、取引上の関係性も悪いってこと。
そんなことでは、いつまで経っても付加価値度の高い商流になるはずもなく、トップになった自分の立場で考えれば、守るべきものすら守れなくなるってこと。
なので、負けたくない!と思うのなら、本当に見返したいのなら、時間をかけてでも強くなるしかない。
ここまでは、元々鎧も何も持ってなかったんで、そういう弱い者根性でがんばれたのかも。

あれから世の中は変化し、少しずつ既得権益の中であった「会社の鎧」が薄くなってきた。
偽者が通用しなくなり、生身が強くなければ生きてはいけない時代になってきた。
20~30年で少しは自分も強くなったか...根拠も無く偉そうにされることは少なくなったな(笑)
同時に、鎧ではないがいくつかのものを「持つ」ようにもなった。

でも次はもっと高いレベルにこちらを優しい目で見ている「とてつもなく強い人たち」がいる。
そういう人たちは、偉そばるようなこともなく、その上で根拠のある自信と常に成果を持っていて、生身の強さを持っている。
ここからが本当の勝負!
そういう人たちと対峙していかないと。
その上で成果を出さないと!


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« 10年ビジョン |メイン| 本当の平成維新 »

2010年4月22日

新卒採用

弊社の新卒社員採用が3年目を迎えている。
会社の起源はすでに創業63年であるが、モバイル+ICTの分野で規模を拡大してきたのはここ20年。
ここまでは、即戦力が必要だったので、基本的に中途採用を推進してきたが、ようやく体制も落ち着き、次のフェーズに移るためにも新卒採用を開始した。
1年目の新卒社員3名はすでに入社1年を経過し、新卒一期生と言うことで弊社側にもたくさんの問題があったにも関わらず、しっかりと会社の戦力になってきている。
本当に良い採用ができた。
今月入社の6名が新卒二期生となるが、現在は研修中。
まだまだ実力はわからないが、とても素直な人材ばかりできっと成長してくれると信じている。
そして、来春入社の新卒三期生は、そろそろ最終面接を開始する時期。
ここまで説明会→エントリーシート→簡易テスト→一次集団面接→二次面接→三次役員面接と進み、ようやく最終の社長面接。
当社規模なので母数は小さく、エントリー自体は結構いるが、恐らく200名程度の志望者の中から最終的に3~6名を採用することになる。
そう思えば、確率的には大手と変わらないかも...

先日弊社グループ内のICT関連事業を受け持つスマートバリューの社員と話をしている時、「新卒採用をしたことで、社内の他の社員の意識が変わった!」と言う意見を聞き、本当に活動を進めて良かったと思った。
たぶん、当初は各事業会社管理職の中には、コストも手間もかかるし若干否定的な意見の者もいたと思うが、今は逆に「増員は新卒でまかなっていきます」との意見が大勢を占めており、これも新卒一期生、二期生の社員の頑張りと素直さのお陰と感謝している。
※そういう意味では、献身的にサポートしてくれているリクルート社のご担当にも感謝の気持ちが大きい。

今後10年20年40年と会社を継続していく中で、現在の平均年齢30.7歳、組織管理下社員数約200名の当社にとっては、毎年確実に数名ずつの採用を実現させていくことを、拡大と成長の証と考え、各年齢層の社員数を平均化できるところまで、焦らず景気動向などに左右されず、ガッチリと組織を固めていきたい。

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« いろんな出会いは利他の精神で! |メイン| 新卒採用 »

2010年4月21日

10年ビジョン

現在、当社グループ全体の10年ビジョンを構築中。
2020年って言うと、まだまだだと思っていたけど、たぶんアッと言う間だろうなぁ~
歳取るなぁ...(笑)
この10年は、もっと先の2050年(40年後)になっても、しっかりと継続する企業体とするための重要なフェーズ。
当社の会社案内には"企業が継続する社会的意義"と言う言葉が書かれている。
私たち企業人の責任だろう。
新卒の採用をしているのに、40年後に責任持てなくてどうするって話でもある。

この10年間の中でも、後半の5年は目指すべき10年後に迷いなく邁進しているフェーズだと考えれば、前半の5年でそういう状態になるよう準備をしなければならない。
その前半5年のうちの最初の3年では、もっと具体に現在の延長線として描けて無いといけない。
各社の中期事業イメージがしっかりと根拠を持って主体的に描けるよう、グループ全体の10年ビジョン、そして前半5年イメージを伝えることは必須だ。

こうやって権限委譲を強め、10年スパンでの事業をイメージし可視化してみると、とても明快!
と同時に、自分の人生の大切な10年でもあり、ある種ここまでの集大成とも感じる。
やり切りましょう!

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« "義"を通す! |メイン| 10年ビジョン »

2010年4月19日

いろんな出会いは利他の精神で!

先日は業務上の説明会を開催し、西日本全域から12社の同業者の皆さんに大阪までご参集頂いた。
本番も始まるが、夏前には再度規模を大きくして説明会を行う必要もあるだろう。
市場がシュリンクし始める中では、新たな業界構造の構築や違った視点からの営業活動などによって、市場そのものを作り上げていかないとダメだ。
そう言った意味でも、今現在(その翌日、翌々日も東京でいろんな方々と交流したが)のような環境では、国内全域の方々と、フラットでオープンなネットワークを構築する意義は大きい。
そういう多様な出会いの上で絶対に守るべきポイントがある。

●利他の精神

良い立場に立って、安易に自分だけ利益を得ようとする行為は絶対にいけない。
また、利他の精神を貫くためには、事業に付加価値が必要で、本当の力が無ければ、そんなかっこいいことは実現できない。
まずは、自らの成長以外に利他を実践することはできない。

●フラットにオープンに

すべての情報は平等にオープンに共有されるべきで、透明性を持った運用を行う。

●信じ切って、思い切って強く推進する。

こういう場面で、いろんなことやいろんな方の意見ばかり気にしていても、前へ進まない。
物事を変革するときには、力強く自分を信じ、関係する皆さんを信じ、思い切ってやるだけだ。


これだけしんどい思いをして、私たちが得る利益が一時的に小さい??などと考える必要はない。
損得を考えすぎると、動きに深さがなくなり迫力を失う。
まずは社員の成長と組織力がついて来る。
出会った皆さんとの信頼関係がついて来る。
市場でのバリューがついて来る。
と、考えて精一杯やりきることだけにフォーカスすべきだ。

私たちなどは、まだまだ市場で評価されたり、信頼されたりする立場ではないんだから、当面は徹底して汗をかき続けるだけ。
言葉ではなく、行動で掴み取れ!
"利"を追うな、"義"を貫け!
そして、何よりまずは"ハイ!喜んで!"元気出していこう!

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« 4/1 |メイン| "義"を通す! »

2010年4月 8日

新年度に入って

新年度に入って早くも1週間
一つの区切りではあるし、新入社員の入社や組織改定、人事異動など、気分も新たにすることができる。
スタートは、それなりに順調に切れた。
組織や人事を動かすと、その時には色々と不満や心配の声が聞こえてくるが、変化を仕組みから強制的に促すと言う意味では、成長のためのツールの一つだと思う。
まだまだ、これからの10~15年の間にやり遂げないといけない目標を達するためには、多くの変化が必要だ。
今回の変化なんて、まだまだ全く軽いレベルだろう。
今後はもっと大きな変化があるだろうが、その過程では良い事もあれば悪い事もある。
そんな時、どう振舞えるかが勝負だ。
本質的にそういう場面に耐えながら成長できる人材を育てていくことと、企業の目標を達することは結果的に同義となる。
昨日、ある管理職が「本質的に社員が成長するためにはとにかく素直かどうかだ」と言っていたが、本当にその通りだと思う。
いや、本当は「素直」が成長の原動力の第一に来るようではダメなんだけど、どういう表現をする人間であっても、肝の底にある大前提の素養としては重要だろう。
これからの10~15年の間にある大きな変化とそれに伴う負荷に耐えつつ、成長できる人材になるには、まずは受け入れる覚悟が素直にないとダメだな。

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« "坂の上の雲" |メイン| 新年度に入って »

2010年4月 1日

4/1

小さな頃なら、4/1はエイプリールフールってことで、くだらんウソをつく日。
今では、年度の始まりと入社式の日ってことで、身の引き締まる日。
6名の新卒+1名の第二新卒を迎えることができ、且つ昨年度は厳しいながらも何とか皆の頑張りで年度を終えることができ、新年度良いスタートが切れた。
今日は、何かくだらんウソついたっけなぁ??
あっ...新入社員研修でしゃべった内容が...イヤ、ウソです^^;


あっ...やっぱりウソついたか(笑)

新年度早々くだらない...

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« "Keyword" |メイン| ほんとにこの国は大丈夫か?? »

2010年3月16日

社会人としての"最初の第一歩"

新卒採用などで学生に時々こんな話をしている。
だが、案外当社社員も含めて、すでに社会人になっている(と思われる)人材でも、この「社会人として最初の第一歩」の考え方を理解してない人が多いように思う。

Wikipediaでは、「社会人とは、社会に参加している人のことである。一般に社会で責任を持って生活している人を指すことが多い」と定義されている。
で、この「社会」の定義とは「人間と人間のあらゆる関係を指す」とされている。

この人間と人間のあらゆる関係と言うのが、国家であったり、会社であったり、自治会であったり、小さくは家族であったりするんだろう。
この中で、定義には「社会で責任を持って生活をしている人を指す」とあるので、責任を有しそれを規定されていると言う意味では、一般的に社会人が活動する社会の単位の代表的なものは国家や会社だと言える。

ではまず社会人がその第一歩として理解しなければならないこととは「社会人が社会人足る存在たらしめる一番の意義は、その責任を理解すること」に他ならない。
なぜなら、一般に国家や会社に責任を有して参加する人のことを社会人と言うので、その責任を有してない人や、理解してない人は社会人の定義に当てはまらないからだ。

じゃあ次は当然その責任とは何か?である。

国家と言う社会に属する社会人と言う意味では、まずは納税であったり、年金を納付したりと言う責任だろう。
納めた税金によって社会を司る仕組みが生成され運用されるわけで、極端に言えば労働力とみなされる年齢層の人材が納税義務を果たさず(働いてない)、寄りかかっているだけなのであれば、その人は本来は社会の恩恵を受けることができないはずだ。
どんな仕事でも選ばなければ絶対に仕事はあるわけなので、ブツブツ社会を批判したりしたところで、こういう人材は人間と人間の関係である社会において責任を果たせないわけなので、無人島ででも一人で暮らすべきだろう。
派遣切りがどうとか、雇用政策がどうとか、ゴチャゴチャ言う前にとにかく働いて納税する責任を果たすことが大前提である。

また、会社と言う意味での責任については、「会社毎に規定されたルールを遵守し、指示命令を守り、目標である利益に向けて最大限の努力をすること」になる。
その上で、国家に属する会社も付加価値を上げ、法人税などを納付し、その責任を果たしている訳だ。
業務上の自由さは大いに結構だが、まず会社に属する社会人としての大前提の責任を理解せずに、自由さとか批判とか主張をするような人材は、会社に属する権利はない。
会社が提供する恩恵を受けることもできないわけで、独立でもして一から十まで全てを自分独りでやってみることだ。
どれだけ甘ったれた中での身勝手な主張を言ってたかがわずかでも理解できるだろう。
同様に、最低限の責任は理解してても、勝手に自分で線引きをし、くだらない自己保身ばかりに明け暮れている人材も、結果的には社会人である責任を知ってはいても果たしてないのと同じことだろう。
会社と言う社会の単位に属する人間の責任とは、「会社毎に規定されたルールを遵守し、指示命令を守り、目標である利益に向けて最大限の努力をすること」なのだから、身勝手なボーダーを設けて努力をしない人間や、上っ面ばかりの保身人間も、実態的にはその責任を果たしてないことになる。


現代は、いろんな情報もあるし、いろんな選択肢もある。
だからこそ、その「自由」を勘違いし、本来社会人が負うべき責任を果たすと言う大前提を見失っているケースが見られる。
社会人とは本来メチャクチャ不自由な存在で、自分が属する社会を成立させるために、個人を犠牲にして、同じ社会に属する人たちとの協働により責任を果たし価値を見出すべき存在である。
自由なわがままばかりを主張するのなら、社会に属する権利を放棄するべきだ。
自分が周囲や社会によって生かされており、お互い様の気持ちで社会が成り立っている中に、個人の欲やプライドやわがままがまかり通る訳が無い。
世界人口68億人、そのうち40億人が年収3,000ドルに達してない世界の現状の中、この国の社会がどれだけ甘ったるく、恵まれているかをまずは知るべきだろう。


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« 熊本城 |メイン| 社会人としての"最初の第一歩" »

2010年3月11日

"Keyword"

私たちの会社は事業の一定の拡大を続けるため、常に新たな市場、新たなテクノロジー、新たなニーズ、新たな社会と課題、新たなハード、新たなサービス、そして普遍的な人間の真理と感性を感じている必要がある。

そんな中で最近感じているキーワードの一例を。
※まぁ当たり前のことが多いんだけど、それも含めて感じておくべき必要なことなので、「何を今更...」とかって言うのは無しでお願いします(笑)

■高スループット
■通信コストの削減
■動画系などリッチコンテンツのビジネスソリューション化
■セキュアなワイヤレスアクセス
■アプリ・コンテンツのオープンマーケット
■プラットフォームの提供者になるには?
■Machine-Type Communications
■Freeの概念とその誤解
■モバイルAR
■Android
■オートGPSと位置情報全般
■民主化
■シェア・フラット・インタラクティブ
■子育て支援系
■移民
■ネット選挙(公職選挙法改正)
■業界団体

書き出せばキリがないんだろうけど、何となく思い出したものが、今現在すぐに頭にあって取り出し可能ってことだろうから、まぁこんなところで。

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« 従業員満足"Employee Satisfaction" |メイン| 真理! »

2010年2月 8日

気になる動向...

最近は、世間のトレンドについていけなくなったと言うか、「どうせ、オレはもうおっさんだから、ついていく必要ないもんねぇ~」とか「トレンドなんて必要ない、信じるわが道を行くのさ!」みたいな言い訳しながら、ほぼめんどくせぇ~って感じで、情報ソースからの情報取得を怠る傾向がある(笑)

これはいかんねぇ~
特に、トレンドとか言いながら、そういう分野のお仕事をしている以上、市場や商品を知る時間を面倒と思ってちゃいかん。
こういうのも含めて、"我慢が効かなくなっている"だと思う。

まぁ、そんな状態なんで当たり前の情報しか持ち合わせていないんですが、最近の気になる話を。

★ソニーエリクソンのANDROID OS搭載モデル"XPERIA"が今春発売!
これに合わせて、docomoから"ドコモ・マーケット"が立ち上がる。

1/下に発表されてるんで、割と皆さん知ってますよね。
ドコモ・マーケットの初期の実力や、オープンと言いながらそのモデルが"App Store"などと違い、日本式垂直統合モデルとバランスするであろうこと含め、非常に興味と期待があります。
早々、仕掛けをしていかないと...

★何と言っても"LTE"

これには相当大きな期待をしてます。
すでにグループ内にLTE後のワイヤレス・ソリューションを担う部門を予定し、現在のHSDPAでも実用できるサービスの立ち上げ中。
モバイルITの世界が、次のステップに大きく移行する予感が...

★クラウド、クラウドって、これどーすんのよぉ~

いや、ほんとに。
なんか、「共同利用」とか「ASP/SaaS」とかまではいいが、「クラウド」って言うのが、少々こっぱずかしい(笑)
"パブリック・クラウド"をクラウドと呼ぶのは解るが、"プライベート・クラウド"や"コミュニティ・クラウド"をクラウドって呼ぶのって、どうだろう??
「仮想化によるプラットフォーム共同利用サービス」でもいいような気もするが...(笑)
いずれにせよ、この流れは必然なんで、呼称やプレイヤーは替っても、大きな流れで情報システムはクラウド化へ向かい、これはもはや誰にも止められないことは事実。
そんな中で、うまく見せて実態の収益ベースにもっていかなきゃ。

★「FREE」by Chris Anderson

はいはい、先日業界っぽい社長さん方が噂してたんで、早々買ってみました。
実は、それでま知らなかった^^;って言うんだから、こりゃ相当トレンド理解が遅れているな。
「ロングテール」は、そりゃ当たり前だろ...って思ってたけど、こちらはもっと突っ込んでいるんで、なかなかおもしろい。
私の持論は、「インターネットが起す情報革命は、20世紀後半に立ち上がり、21~22世紀にかけて進展する地球規模での構造改革」なので、インターネットが経済や政治、生活や宗教、争い、環境、グローバリズム、ファイナンスなど、すべての地球上の活動を変化させ改革すると言うことに興味があるので、FREEのようなevidenceを持った論説は結構好きだ。


まぁ、その他諸々あるんだけど、なんだか最近は目先の仕事にばかり追われて、疲れて、夢のある仕事の話をしてないなぁ~
こういうモバイルやITの動向を押えながら、ワクワク感のある事業を創出したい。
ここまでは我慢も必要だったんで仕方ないとして、これからは元気出して、仕事上の夢を持って、明るくいきたいね。

投稿者 sdv : 13:34| コメント (0)

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2010年2月 2日

従業員満足"Employee Satisfaction"

最近よく、ES(従業員満足)と言う言葉が、CS(顧客満足)と共に使われる。
CSのためには、まずESが充実し従業員がやる気を持って仕事をしていることが必須である...と言う感じ。

では、ここで言うESとは具体的に何を指すのか?

・報酬が高い。
・福利厚生が充実している。
・休みが多い。

まぁ、この手のものは言い出せばキリがなく、そりゃ会社潰れてもいいんなら、いくらでも待遇向上なんてできちゃう(笑)
従業員一人ひとりの多様な満足が意味あるものだとしても、それが企業のニーズに応える動機づけとなりうるかは?である。
報酬に関しては、与えられるものではなく自らの努力の成果として勝ち取るもの!と定義すれば、これはESの概念に近いかも。
でも、休みや福利厚生などの待遇は、あくまでも与えられるもの。
こういうものはESの定義には値しない。
どちらかと言えば、ESとは別の次元で定義される最低限整備しておくべき事項だろう。


企業活動とは、社会との連関性の中で、社会のため、組織のため、家族や本人のために付加価値を上げ続ける活動だろう。
という事が、まず大前提として存在する。
なので当然そこで働く従業員には、その大前提に対する貢献の責任を要求することになる。
従業員満足の真意は、その責任を果たすことに伴う満足でなければならない。
自由さとか、待遇とか、そういうものすべては、この責任を果たし満足するための手法論でしかない。
仕事で成果を上げ、社会のため人のために役割を果たし、自己実現を遂げることで満足を得るものは、極めて能動的にESを勝ち取ることになる。
会社がESと言うのなら、それは成果とは何かを具体的に示し、そこに責任を与え、その過程を親身になって支援し、実現すれば大きく評価すると言うプロセスがきちんと運用できているかの一点だろう。
与えられる満足だけを待ち、不満があればそれをブチまけるだけの受け身的な人と、上述のような能動的な人の間には、仕事の成果として、個人の成長として大きな開きがあることは明らかだ。
何事も、上辺だけの議論に終始するのではなく、本質をきちんと見極めることが大切だ。
※今回は、かなりドラッカー引用してます...^^;

投稿者 sdv : 21:32| コメント (0)

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2010年1月 9日

お客様満足度No.1 by docomo

no.1-1.JPG

昨日はNTTドコモ関西支社の賀詞交換会。

日頃お世話になっている方々や久しぶりにお会いする同業の皆様と懇親ができる貴重な場。

そこでドコモ様からのお土産がこれ!

確かに私たちもお客様満足度No.1+純増No.1を合言葉に日々がんばっている。

だけど、それをこうやってお饅頭にしちゃう辺りのセンスがさすが!

これこそ私が今年抱負の一つにしている“遊び心”を社内に育むってやつの典型例。

いやぁ~脱帽です。マジでスゲェ~!

 

投稿者 sdv : 10:33| コメント (0)

« 2009年大晦日 |メイン| "Happyfeet" »

2010年1月 1日

2010年あけましておめでとうございます!

なんかバタバタしているうちに、2010年到来。
皆さん、新年あけましておめでとうございます。
私の年越しは、"ガキつか"+"Dynamite!"→"CDTVカウントダウンライブ"と、まぁフツーにTV見ながら新年を迎えました^^;

21世紀に入った頃、2010年なんてスッゴイ先だと思ってたのになぁ...
そう言えば、NTTドコモには2010年ビジョンみたいなのがあって、未来のケータイ活用シーンをイメージするショートムービーがあったけど、そんな通りには全くなってない(笑)
どっちかと言えばハードの進化がキャリア中心で描かれていたけど実際には、オープン・フラットと言うようなインターネットの基本仕様・理念に基づいて、アプリ・コンテンツの分野で、ユーザーコミュニティ中心の進化を遂げている。
これって、わかっている人は十分想定できていたことで、IP関連の事業に携わり、当時村井純先生の"インターネット"と言う岩波新書の本に感銘を受けた人間なら、理解できている原則なんですよね。
ここを理解していれば、社会の動きはある程度わかるもんです。
だって、インターネットは構造改革及びグローバリズムのエンジンですから。

下記は、2001年に当時社内向けに記述していた「フィロソフィー」の一文から抜粋したものです。

===

「IT革命」「インターネット革命」「情報革命」など、様々な用語と定義があり
ますが、ここでは細かい話は抜きにして広義にはインターネットがもたらした思想
により実現された価値の転倒と時代の変革という意味だと捉えています。
インターネットは、思想面でも物理的要素からも「自己責任」「オープン」
「インタラクティブ」「フラット」「グローバル」「スピード」「シェア」等と言う思想を
革命的にもたらしました。
現在の構造改革なども、情報革命の一環だと考えています。
第2次産業からの脱却と高付加価値なビジネスへのシフトは、一時的な調整時期を
痛みを伴って必要としますが、崩壊の次ぎにある創造を興すことによってのみ可能
となります。

これらの思想の中で一番重要な要素が「自己責任」であると考えています。
日本的構造改革の中心となる考え方も、「自立と自己責任」であると言われており、
セーフティネットなどの整備もありますが、成長分野と目されるIT・モバイル業界において仕事をすると言うことや、当社を取り巻く環境などを考慮すれば、まちがいなく社員の意識として「自己責任」を徹底する必要があります。
これはこのフィロソフィーで何度も書いている「プロとしての自覚」にも通じる部分
ですが甘さと言い訳を排除して、個人と会社のベクトルを合わせ、素直に業務及び
会社にコミットすることが非常に重要だと言うことです。
現状プロと呼べる程スキルが無いと思われる社員についても、そこへ近づくために
誰よりも考え、情報を入手し、議論し、そして行動することを意識していれば、間違
いなく一歩成長した自分に気づくはずです。
社会が自立と自己責任を促し、ましてや成長産業と言われる業界に身を置くのであれ
ば尚更、自らの能力と人間力を高めて成長することのみが革命の時代を生き抜く糧
となるはずです。

===

ほとんど、今とおんなじこと言ってますわ(笑)
って、あんまり成長してないんかなぁ~
まぁいずれにせよ2020年も、大きな枠組みではこの思想に基づく延長線でしょうね。
色々と国内には特殊な内的要因などもあるでしょうけど、この「情報革命」はまだ50年以上続く18世紀の産業革命に匹敵するもので、今はまだ入り口ですから。
クラウド化やスマートグリッドなんかも、全部こういう思想の中にあること。
EVやHEV、P-HEVなんかが普及していく中で、カーナビなんかの進化も、こういう思想に基づいて進化していくだろうなぁ~と思ってます。
働くこと、生きること、経済、政治などすべての思想はここへ向かっていくわけなんで、次の10年もよりこの思想が浸透する時期でしょう。

とにもかくにも、2010年は始まっちゃったわけで、次の10年の初年度。
いろんな進化はあるでしょうけど、基本にあるのは人が生きていくこの社会での役割を果たすことでしかない。人間主義を根底としながら。

本年もどうぞみなさんよろしくお願い致します!

投稿者 sdv : 00:36| コメント (0)

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2009年12月17日

トレーナー忘年会と送別会

tr1.JPG

あまりこういう場に私が参加することは少ないのですが、今回は東京からお客様も来阪されており、docomoショップでのトレーナーミーティングを見ていかれるとのことだったので顔を出した。

トレーナーの面々、今年の春先の資格取得状況を思えば、本当にがんばってくれた。なんていうのかなぁ~「がんばります!」なんて言う上っ面な言葉じゃなく、彼女らは「こういう成果を出しました」って、本当に具体的にリアリティを持ってがんばり、きちんと成果を残したことしか言わない。

トレーナーの成果が、最終的な当社の価値にどれだけ繋がっているかを考えれば、日々業務も忙しい中なのに、言い訳をせず本気で正面から素直に取り組むことがどれほど尊いかがわかる。

それと、今月末で10年以上携帯電話販売関連の業務に勤務してくれた社員が結婚退職となり、トレーナーを指導サポートする立場についていてくれたので、彼女の送別会も。

もうこの件については「おつかれさま!」以外の何も言えない。この10年いろんなことがあったのにグッと我慢して........この社員がいなければ今の当社は無いと思っている。

 

 

投稿者 sdv : 09:16| コメント (0)

« Babicchon!? |メイン| 怖い上司がいなくなった... »

2009年12月 2日

(クラウド+ワイヤレスアクセス+アプリストア)×リアル

珍しく?事業の中身の話。
当社は大枠で「モバイル+ICT+ビークル」が事業ドメイン。
これらの技術進歩やトレンドなどがすべて同じ方向へ向かっている。
だけど、そんなことはインターネットの技術仕様や理念を理解していれば明白なこと。
革命期の一つの流れとして、現在の市場はこれらトレンドや技術によって、しかるべき方向へ導かれている。
それを知っていても、評論家ではないので事業に成果は出ない。
その上で、何を成すかだ。
自社のリソースを鑑み、これら環境変化の中でどのような一手を打つか。
もちろん、一つ一つには細やかな戦略戦術によって成立するが、大枠では「クラウド+ワイヤレスアクセス+アプリストア」だ。
ワイヤレス環境での高スループットが実現することで、社会生活において多様なニーズを満たすことができ、その為には多様なデバイスが普及する。
我々はハード屋ではないので、その普及の上でユーザ主導にて流通するアプリやコンテンツが勝負所。
もちろん、それらが配信される手法はクラウド化によって実現される。
Amazon-EC2、Windowa Azure、Google Apps、Force.com、SUN Cloudなどパブリックなクラウド環境やApp Store、Windows Market Place for mobile、Black Berry App World、Palm APPなどのアプリストアがこれからの主役であろう。
当社ができることは、これらグローバルな水平オープンモデルに、内需における×リアルを加えることだろう。
広告モデルなども含め、経済合理性が成り立つ持続可能なモデルを描き事業化するタイミングに来ている。
既存事業モデルから大きく転換する時期にようやく差し掛かってきた。
楽しみはこれからだ!

投稿者 sdv : 12:41| コメント (0)

« 政治の話... |メイン| プロ企業人 »

2009年11月20日

派遣市場

今日の日経産業の記事から。

矢野経済研究所がまとめた人材ビジネス市場に関する調査結果。
2008年度人材派遣市場は、2007年度比7%減の、4兆6,700億円。
2009年度は、さらに16.9%減の、3兆8,800億円と急速な減少傾向。
人材紹介市場も、2008年度は、07年度比10.3%減の1,390億円。
2009年度は、さらに42.5%と大幅減の800億円まで減衰するとのこと。

当社グループにも人材派遣を柱に、ヒューマンリソース面からモバイルビジネスに関わる会社が東西2社ある。
確かに、派遣そのものは厳しくなってきたと言う感覚はあるが、モバイル業界ではまだまだ需要も多いし、当社スタッフもがんばって成果を残している。
また、ここ1~2年の間に次の一手を打ってきたので、販売支援・研修受託・リテラシーデスク・資格取得マネジメント・CS推進マネジメントなど、モバイル関連企業の課題解決に関わる事業への展開もかなり進んだ。

モバイル分野における課題解決という意味では、自治体教育委員会様と協働している“ネットいじめ防止プラグラム”なんてのは、かなり社会性もあり、付加価値度の高い事業でもある。

http://nib.sakai.ed.jp/
 

さらに、その次の一手も着実に推進しており、来月からは新事業モデルも投入できそう。

いろいろと動いていると、展開は見えてくるもの。やるだけやってから「市場が厳しい...」と洩らすのは許せるが、たいしたこともせずに諦めて他責にしていても、何も変わらない。

まず、やってみる!チャレンジ!!

 

投稿者 sdv : 13:51| コメント (0)

« 覚悟! |メイン| 政治の話... »

2009年11月12日

杉原、横浜ベイスターズ入団おめでとう!

http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20091112066.html

http://www.baystars.co.jp/news/detail.php?id=507

当社運営のドコモショップアリオ鳳店のスタッフとして勤務しつつ、NOMOベースボールクラブで野球を続け、プロへの道を諦めずにがんばっていた、杉原選手が横浜ベイスターズと契約し、晴れて来年度はプロ野球の世界に戻ることになった。

とにかくおめでとう!

ただ、シフトもあるんで、もう少しだけ仕事もやっておくれ(笑)

あと、数名の選手も働いてくれているが、皆続いてプロ選手を目指して欲しい!

 

投稿者 sdv : 18:35| コメント (0)

« Mt.Fuji |メイン| 組織論 »

2009年10月29日

副店長研修

fukukennshuu.JPG

本日は当社店舗の副店長研修最終回。全3回で「企業理念とリーダーシップ」「キャリア」「人材育成」について、ワークを交えた研修を実施した。

なかなかマネジメント・リーダーシップ・モチベーション・コーチングなどを、論理的に整理して考える機会は日々には少ないので、とても良い機会になっている。

皆の真剣な参加意欲や素直さもあり、良い研修になった。

こういう積み重ねが、人材の成長に繋がり、その成長した人材が集まると強い組織となる。

当社の成果を残せている源泉を見れて本当によかった。

※毎回講師をお願いしている、当社のアドバイザー的存在の原先生、今回もありがとうございます!

 

投稿者 sdv : 12:55| コメント (0)

« 第3回モバイルビズ全社決起会 |メイン| Mt.Fuji »

2009年10月21日

季節の花

応接.JPG

最近当社の応接室や会議室、来客用打合せテーブル、受付などすべての来客ゾーンに、一輪挿しが置かれている。

管理本部がお花屋さんにお願いして、毎週季節の花を届けてもらっているらしい。

こんなちょっとした“おもてなしの心”がかなりうれしい。

管理本部はコストセンターだが、その立場の中でも、お客様に何が出来るか?を考え、自発的に行動を起す姿勢がいい。仕事はトコトン考え、やりきるもの。

いつもここにる当社社員は当たり前の風景になっているだろうけど、来社されたお客様はこういうちょっとした気配りを見ているもの。こういうことも会社の姿勢の表れだ。

 

投稿者 sdv : 17:04| コメント (0)

« 続PRESIDENTS CUP 2009 |メイン| 季節の花 »

2009年10月14日

第3回モバイルビズ全社決起会

kekkikai.JPG

今年も開催しました!

弊社グループの携帯電話販売事業を主とするモバイルビズの全社決起会。

総勢120名強の参加で大いに盛り上がりました!

日頃は夜遅くまでの仕事だったり、年中無休だったりで、全員が集まれることがないのですが、年に一度だけ全社での決起会を開催しています。ここで、年間での資格取得者表彰や、優秀店舗表彰などを行うと共に、ゲームなんかで盛り上がったりと、スタッフの日頃の労に報いる場です。

今年で3年目となりましたが、年を重ねる毎に内容も良くなり、且つ場の雰囲気も良くなってきているところを見ると、本当に組織改革を実施し、良い風土に仕上がってきたなぁ~と今更ながらにがんばっている皆に感謝の念で一杯です。

と同時にこの組織と人の将来を考えると、責任の重さと共に強い意欲を新たに感じることができました。

来年もまた良い形で!

 

投稿者 sdv : 12:57| コメント (0)

« 憎まれっ子世にはばかる |メイン| PRESIDENTS CUP 2009 »

2009年10月 2日

新卒内定式

昨日10/1は、2010年度新卒採用者の内定式を行った。
内定式と言っても...って感じだが(笑)
2009年は3名で、2010年は5名の学生を迎えることが出来た。
来春から一緒に働けると思うと、私たちもワクワクする。

これからの日本は確実に長期トレンドでマイナス成長時代。
特に内需中心のわが社は、相当厳しい環境が待ち受けているだろう。
単純に消費層の人口が20%減少すれば、それだけの売上が減るわけなので...
そんな中、2010年入社の22~3歳は、2052年までは働けることになる。
いやいや、その時には定年制が廃止もしくは伸びているだろうから、2060年近くまで働くのかも。
明治時代の人口が3,700万人と推定して、2100年には明治と同じ水準まで日本の人口は減少するという試算もある。
大変な時代が到来するわけだが、その中でも勝ち残れるものは確実にいるわけで、当社も当社社員も、その時に勝ち残れるだけの地力を蓄えられるよう準備をするのが、これからの10年だと思っている。

投稿者 sdv : 09:14| コメント (0)

« 衆議院選挙 |メイン| にしても... »

2009年9月 4日

"40年後も継続し成長し続ける会社を目指す!"

昨日、2011年新卒採用のミーティングがあった。
今までも、理念や行動指針、このBlogなどいろんなところで、長く継続し雇用と納税を守り続ける...みたいなことを言ってたが、今回はわかりやすく"40年後も継続し成長し続ける会社"と言う表現を使ってみた。
これには、色々と深い意味があって、単純に長く続けまっせぇ~ってことだけじゃあない。
2050年って、かなり先だが考えてみれば今採用する学生は終身雇用されれば、定年は65歳以上に設定されているだろうからまだまだ働いていることになる。
そこまで会社が責任を持つ覚悟がなくて、どうすんの!ってこと。
また、同族オーナー企業である当社が、40年後も存在するためには所有と経営の分離やオープンな組織体でなければならない。
もちろん私はこの世にいないので(ちょっと寂しいから引退しているので...に修正)、今の20歳代の社員が社長をやっているかも知れない。
そういう、滔滔とした流れをこれからの40年間実践し続け、且つ短期的な経営ではなく、40年タームで事業と組織と人財を見続ける経営をしたいという想いが込められている。

昔ながらの終身雇用はその仕組み含めて疲弊し難しくなっているだろうが、新しくマイナス成長時代の終身雇用モデルは必ずできると確信している。

投稿者 sdv : 17:38| コメント (0)

« 経営者のあきらめ |メイン| 衆議院選挙 »

2009年8月22日

もっとグッドネットin大阪

もっとグッドネット.JPG

1億人のネット宣言「もっとグッドネットin大阪」が箕面市にて開催された。

弊社もEMAと共同でブース出展と、参加者への景品交換のお手伝いなどで参加。

地域を挙げて、ケータイネットのリテラシーを向上させる機運を生むこういうイベントは大切だ。

で、ザ・タッチのお二人も景品交換に参加...弊社スタッフ両名とのこの構図がちょっとおかしい(笑)

 

投稿者 sdv : 17:35| コメント (0)

« 衆議院選挙 |メイン| もっとグッドネットin大阪 »

2009年8月21日

経営者のあきらめ

立場上、多くの経営者と話をする。
ちょっと失礼な言い回しだが、真実として「あきらめ」ている経営者は結構多い。
経営者も当たり前だが人間なので弱い部分もあるし、火のようなモチベーションを維持し続けれる経営者は極一握りだ。
「孤独」「不安」「資金繰り」「社員への不信」「事業責任」「裏切り」...more
こんな特殊な環境を、事も無げにやり切れる強い精神力を持ったオーナー社長なんて、どれだけいるんだろう?
だから、多くの経営者はある程度のラインであきらめる。
ここまでやれば良し!と自分に納得させられるラインで。
案外、このライン設定が自分の能力を理解した上でのリスクヘッジと言えば、その通りだとも思うが...
私はどこにライン設定をするんだろう?
日々いろんなこともあり、精神は確かに擦り切れるけど、反面経営者だからこそのいいこともたっくさんある。
だから、続けていられるんだとも思う。
まだまだしばらくはラインは引かないけど、年齢を重ねると共に、事業の拡大・多様化と共に、走っていてもバランスを崩すことも多い。
猛スピードで駆け抜けるだけの脚力が必要で、今一度鍛えなおさないと!

投稿者 sdv : 09:35| コメント (0)

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2009年8月14日

スクール・ニューディールについてのシンポジウム開催!

シンポ09812.JPG

8月12日、大阪大学中之島センターの佐治敬三メモリアルホールにて、KANSAI@CANの“スクール・ニューディール政策 利活用シンポジウム”を開催した。サブタイトルは“学校教育におけるICT利活用の現状と課題”

なかなかの盛況で、内容についても専門的でとても興味深いものだった。

国からは、いわゆるバラマキ予算のように、学校のICT化や耐震補修に巨額の予算がつき、ある程度環境の整備は進むかも知れながい、それをどのように活用し効果を出すかがこれからのポイント。

それを示唆するものとして、非常におもしろかった。※主催者のコメントじゃないですね(笑)

今後も、私たちのグループが目指す「地域情報化」(=ICT+モバイル+ヒューマンによる)において、テーマとできる題材にはドンドン取り組んでいき、課題解決の一助となればと願う。

 

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« 社名 |メイン| 麻布十番"萬力屋" »

2009年8月 5日

テスラ モデルS

model_s.jpg

この前は、テスラロードスターをここで取り上げたが、今回は今春リリースされた“Model S”

日本じゃ“i-MiEV”が、脚光を浴びているけど、EVは遅れていると思われていた米国では、ベンチャー企業がこんな車を作ってしまっている!

一回の充電で480km走行できて、その充電時間がたった45分!

価格は米国の優遇措置で、約500万円! 

大人がきちんと5人乗れるセダンでこの価格なんだから、「どうよ!」って感じだろうなぁ~

本気になったら、やっぱやる時はやるし、ベンチャースピリッツは向こうの方が上。おまけに国の安全基準やこういう車に乗ろうと考える風土も揃っている。

テスラ社には、米国政府の環境対応車開発企業向け低利融資プログラムが適用されているが、フォード・日産と並んで融資を受けている。GMやクライスラーへの融資は見送られたのに...

テスラモータース社の工場誘致合戦も米国・メキシコにて勃発中と聞く。

制度や社会的な風土も後押しすることを考えたら、環境対応車はグローバルな激しい競争の中で、考えている以上の早さで浸透する気がする。

リチウムイオン電池の分野も、現在は日本がグローバルシェアでトップだが、ドンドン追い上げられている状況から、うかうかしていられない。

 

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« Tesla |メイン| 小さな虹 »

2009年7月21日

スクール・ニューディール政策

今年度の補正予算で、下記施策が展開されている。

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/21/06/attach/1270335.htm

学校の耐震補強などと共に、IT環境の整備により、教育の情報化と、校務IT化推進が実現しそう。

これ、かなり期待が大きくて、当社ではこの補助金云々を獲得しに行くような事業ではないが、情報化インフラが整備された上で、いろんなサービスが提供できることは、地域情報の活性化にとって非常に意義がある。

8月12日に、KANSAI@CANフォーラム主催で本件についてのシンポジウムも開催予定。

非常に興味深い内容になるかと思ってますので、ぜひ多数のご参加を頂ければと。詳細は別途ご案内予定です!

 

投稿者 sdv : 15:13| コメント (0)

« 反面教師 |メイン| リヴァイアサン »

2009年6月22日

副店長研修

副店長研修0906.JPG

当社グループの、携帯電話販売事業におけるキャリアショップの副店長対象研修が今日からスタートした。

全3回の研修で、「理念」「リーダーシップ」「キャリア」「コミュニケーション」「コーチング」など、人財経営の一環としてのマネジメント研修である。

携帯電話の市場は、ご存知の通り昨年度大きく販売が落ち込み、これからは今までのような市場が急拡大した時代から、早くも成熟期(淘汰の時代)に入り始めた。

こんな中、当社グループの基本は

雇用と納税を継続し続けるため、適切な付加
価値を生み出し続け、長く継続する企業となること

なので、これを実現させるために当社は“人財力”と“組織力”は欠かすことが出来ないと考えている。

今回の副店長の平均年齢は恐らく25~6歳程度。

彼らがずっと働いてくれれば、定年までは40年。

長く継続する企業と言う意味では、携帯電話市場だけではなく、この国自体が10年20年と言うスパンでマイナス成長が想定される中、どうやって雇用と納税を継続し続けるか。当社の場合にはまず“人財力”ありきである。

当たり前のことを当たり前にやり切って、会社も過去には当たり前と思えた企業活動の継続と言うことを、人財力を一歩ずつ着実に積み重ねながら、事も無げにやり切りたい。その為にもこういう研修はとても重要である。

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2009年6月18日

反面教師

自分自身の保身や言い訳ばかり。
自分の周囲に起こることはすべて自分の責任と言う覚悟なんて全く無い。
おまけに、実務的な仕事で汗を流すこともせず...
なのに口だけはうるさく、プライド高く、お金の計算は大好き。

何というか、そういう人って結構いるもんだなぁ~と思うことがあるが、ちょっとこうかわいそうな気にすらなってくる。
認めるとか、認めないとかって話の以前に、こういう人には近づかないことが正解。
そもそも、人生観が違いすぎる。
でも、どうしても関わらないといけないケースがある。
そういう場合は、感情の無いマシーンになり切るってことで対処するしかない。
いちいち気にするのが、バカらしくなってきた。

こういう人物は経営者や管理職に多い。
それを注意してくれる人がいないから、いくらでも甘えが出てくる。弱い人間。
大義よりも、欲が勝ってしまうんだろう。
事業上必要な欲求と、ただの身勝手とを履き違えてはいけない。
だから経営者は、律し続けて自分のために戒め続けないといけない。
自身の反省含め、反面教師として考えよう。

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2009年6月15日

商人

先日パナソニックの招待会に参加した。
毎年のことだが、いつもお世話になりありがたい。
例年、松下イズムを標榜する松下幸之助氏の書物やドキュメントを頂戴できる。

"商人には好況不況はない、何れにしても儲けねばならぬ"

景気のせいにする経営者も、さすがにそんなにいない??かもと思いつつ、自分自身が心底そこまで不退転の決意を持って取り組めているかと言えば、まだまだ甘い。
自分の周囲に起こることは、すべて自分の責任である。

"「不況またよし」と考える"
"原点に返って、志を堅持する"
"不退転の覚悟で取り組む"
"人材育成に力を注ぐ"
"「責任は我にあり」の自覚を"
"打てば響く組織づくりを進める"
"日頃からなすべきをなしておく"

松下幸之助不況克服の心得よりの抜粋

改めてこの時代に読んで見ると、論理としては誰もが理解できるんだろう。
しかし、それを自分の生き様になぞらえて、本当に考動できているかと言えば...

まずは、イズムを伝えなければならない。
その根拠を示さなければならない。
その上で、日々の考動に表れてないといけない。
それを繰り返すことで、より深厚させていかなければならない。


本当に「不況またよし」である。
この時代だからこそ、やれることがたくさんある。苦労がある。成長がある!

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2009年6月 3日

ひげ剃りました(笑)

つい2年ほど前から、中途半端な"あごひげ"を伸ばしていた。
いや、伸ばしていたと言うより、チョロチョロはえてたってレベル。

先日お会いした方(私の師匠)の言葉。
「社会人が髪の毛を長髪にしたりしているようじゃあ半人前。ピシッと7:3に分けて背筋を伸ばしていないと!」

いやほんとそう。
結局、"あごひげ"なんて、あってもなくてもどうでもいいもので、単なる見栄とかカッコつけなだけ。(おまけに私の場合、カッコもついてなかったけど...)
それは上記のような、長髪にしてカッコつけてるのと同じこと。
そういう中途半端で俗な欲求があるうちは、社会人として半人前だと確かに思う。

服装にも同じことが言えると思う。
お客様のところに行くのにネクタイはともかくもスーツや最低限ジャケットで行くのが社会人としての礼儀。
職種なんて全く関係ない。
考えてみれば、自分も含め中途半端な人間ほど、そういうことをやってしまっているなぁ~と。
自分の中身に自信が無いから、そういう本質ではないところで見栄を張ろうとする。
アイデンティティとか、価値観とか、そんなショボイ言い訳はこのレベルの話ではどうでも良くて、どこまでいっても単なるカッコつけや甘え以外にはない。自分自身の反省から。
仕事時間中は遊びではなく、プロとしての時間なんだから。
本当のプロは、そんな本質と関係ない外見なんかにはこだわらない。
こういうのも、自由の定義の勘違いの一種だろう。
大いに反省→自分

で、この年になって今更ながらに反省し、あごひげ剃りました。
髪の毛も短髪にしました。(これは元々だけど)

※しっかし、こんなこと書いてても、剃ったことすら気づかれてないって事が一番惨めだけど(笑)


社会人足るもの、40歳にもなれば自分の顔に自信を持っていなければならない!とは、誰かに教わった話。
本質から滲み出る自分の素顔と中身だけで勝負できないようでは、いい年して失格だな。

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2009年5月16日

当社の組織と社員

ここ数年、ある程度の事業における結果は出ている。
ちょっと新規の事業創出は留まっているが、既存事業の拡大や安定の中での付加価値度向上は実現できていると考えている。
これも、すべて当社社員のお陰。
結構細かく(笑...結構ではないと言われる)、割と完ぺき主義(笑...割とではないとも言われる)な私について来てくれているわけで、間違いなく素直に取り組んできてくれた社員は結果も出しているし、大きく成長しているのがよくわかる。

今年初めの初心で「信じる心」を今一度持とうと考えた。
昔は、信じては裏切られの連続で、そういう時は間違いなく会社はうまくいってない。
それは信じれるだけの組織統治が出来ていることが大前提になければならないのに、それも無く自由と権限だけ与え、相手が責務の理解が薄かったからで、すべては強く示せなかった私の責任だ。
それを強く示した結果、中には退職した社員もいるが、それは必要な過程。
それまで緩くし過ぎていただけで、普通の組織統治を用いればたちまち我慢できないってことは、それだけ甘えが蔓延していたということ。

それらを経過して、現在の社員には本当に感謝している。
実務はすでに任せているとしても、マネジメントまで100%任せられる管理職も出てきた。
これが実現したからこそ、グループ全体が一定の拡大を有機的に推進できているんだと思う。

もちろん、人なので100%はなく、価値観が異なる者はたくさんいるだろう。
でも、そんな価値観みたいな話はどうでもよくて、基本的な組織統治と理念と自分の振る舞いが周囲に与える影響を常に意識してもらえればそれで十分。
(反対にいくら能力があったり知識が豊富でも、物事を斜めから見て、わがままで負けず嫌い、言い訳と陰口ばかりって奴は、どこまでいっても信じれる存在にはなるはずもない。→まぁさすがに今の組織にはいないと信じるが)
それさえ出来ていれば、互いに信じる心を確実に持て、その上で社員の成長を楽しめる。
この幹のところがキチンとできてないと、一定の事業業績拡大なんて、これからの時代はなかなか難しい。
仮に出来たとしても、それは既存で用意されている事業と顧客関係性によって実現しているだけで、環境が変化した時本当の強い組織にはなれない。

これから長期に人口減、マイナス成長が想定されるわが国で、事業を拡大させながら推進するためには、本当に強い組織でなければならず、その為には私が信じる心を持つこと。
信じられるための組織統治などの幹をしっかりと根付かせることが重要だ。
徐々に出来てきており、出来ている組織は事業構造や顧客関係性などの有利性とは関係なく、客観的に組織と人だけを評価して結果も出ている。
この調子で、心底信じれる組織と人を増やしていきたい.


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2009年5月14日

人材派遣事業

昨秋辺りから、人材派遣業界には逆風が吹き荒れている。
いわゆる派遣切りのような話は、どちらかと言えば単純作業や日雇いに当てはまるが、事務職や販売職なども、人材の需給バランスや派遣先企業側の事情(業績・コンプライアンスなど)から日を追うごとに厳しさが増していると感じている。
これは長いトレンドで見れば、まだまだ厳しくなることは明白だろう。

当社もモバイル関連事業に特化した派遣会社があり、グループ内企業への派遣と外部企業への派遣を実施している。
現段階では一定の安定した基盤となってはいるものの、先々への不安は払拭できず、今後まだまだ市況が悪くなることは十分に想定できる。
しかし、これは2~3年前から想定済みのこと。
単純な派遣事業に留まらず、付加価値型のHR(ヒューマンリソース)事業に昇華させていく戦略が無ければ生き残れないのは明らか。
こういうものは、急にそうなろうと思ってできるもんじゃなく、深く浸透した付加価値型の事業をいつも目指すんだという文化のようなものが根底に無ければ実現は不可能。
そういう意味で、当社の場合まだまだ実態的な成果は小さなものだが、市況の悪化に対してギリギリその準備が出来始めたかなぁ~と感じている。
これから想定される3年先をイメージすれば、今やっている付加価値型の取組みはとても重要で、徹底して実践的なノウハウの吸収を推進したい。

ただ、現時点でもそうだが、一定の基盤が派遣事業でできていると、付加価値型事業形態への変化を本気で目指そうとする意識に弱さが出る。
そういう甘えがあると、どこまでいってもドラスティックにこういう展開を実践することができない。
甘えに繋がらないよう、関係性含めたスキームの準備をするところくらいまでは、思い切った戦略性を持って方針を示し続けていきたい。

そもそも、2~3人が飯を食っていくためだけにやってる事業ではない。
社会の状況を理解し社会に役立つ仕事、付加価値度を向上できる仕事、それにより効率的に収益を上げられる仕事を行うって、当社の理念で示しているのだから。

さぁ、1~2年イメージより準備が遅れたが、そろそろ付加価値型HR事業への布石はできつつある。
これからの3年が最も大切だ。

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2009年4月28日

弔意

大阪市立大学の中野潔先生がご逝去された。
53歳だったそうだ。
大阪に来られてからのお付き合いだったので、かれこれ6~7年程度だったように思うが、大変懇意にして頂き、多方面でご支援頂いた。
昨晩横浜でのお通夜に足を運んだが、遺影写真を拝見しているとお人柄を思い返し、言いようのない悲しみがこみ上げてきた。
私は普段の仕事でもお人同士の連関性が大切と言っているのも関わらず、入院中にご連絡を頂いたりしていたのに、きちんとご納得頂けるように対峙できていなかったのでは?と心残りでならない。
亡くなって初めて気づくこともたくさんあるが、後の祭り。
ご生前、そのセンスと知識から数多くの示唆を頂いたが、亡くなられてもまた大切なことを教えていただいているような気がする。
同時に、人には等しく死が訪れるが、生きている間に何を成し、何を残すのかってことについても、強く考えさせられた。

色々な想いと同時に、多くを語りたいところだが、中野潔先生はそんなものは欲しないか...
いつもネットの世界だからこその細心の注意を払いつつ、問題点を明確にされるネットリテラシーの高さに敬意を表し、せめてBlogにて。
ご冥福をお祈りいたします。

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2009年4月15日

公益資本主義

先週のダイヤモンドは「社会起業家」がお題だ。
社会起業家と言う言葉が使われて久しいが、イマイチイメージがまとまり切ってないので、その定義も曖昧だと思う。
記事の中で、株主資本主義の終焉と、公益資本主義という考え方が示されていたが、これがかなりピッタリときた。
今まで考えていたことが、こうやって活字で示されると、頭の中が整理されたようで、とても納得!
ちょっと記事を紹介すると...

---

本来、株主とは5年以上の中長期にわたって株を保有し、真の意味で会社を支えていく者である。
「会社は株主のもの」と言う誤った考え方のせいで、会社の使命はいかに短期間で株主価値、すなわち時価総額を上げるかということになってしまった。
長い時間軸の中で、ある瞬間に大株主になったにすぎないファンドが、その会社が何十年と貯め込んだキャッシュを配当金で収奪したうえで、さっさと株式を売り払い、売却益を得る。彼らはリターンの最大化を実現したわけだが、ほかの株主や経営者、従業員にとっては、内部留保のない脆弱な企業が残っただけである。

会社とは事業を通じて社会に貢献し、その結果として得た利益を株主に還元するものであって、株価を上げることが経営の目的となるのは本末転倒である。
株主ばかりが富を得る株主資本主義ではなく、より多くの人が幸福になる仕組みとして公益資本主義という考え方を、世界の人は望むはずだ。
会社とは、経営者、従業員、株主、仕入先、顧客、地域社会、さらに地球環境まで含めた、すべてのステークホルダーすべてのものであり、事業を通じてカネを稼ぎ、そのカネを使って何らかの形で公益に貢献する。

---

当社の、「雇用と納税を継続するため、適切な付加価値を生み出し続け、長く継続する企業となること」と言う企業活動の大前提となる基本方針は、上述公益資本主義に考え方とピッタリ一致する。
その上で、付加価値を生み出し続ける事業活動そのものにおいても、より社会に価値を提供できなければ持続的な活動にはならないと言うのは当然のこと。

当社にとっての基本方針や企業理念は、すべてこういう企業の在り方における概念に基づいており、この考えだけは絶対に変わることはないだろう。

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2009年4月 1日

新卒社員入社

今日は4/1。
当社グループもようやく新卒1期生を迎えることができた。
創業から60年以上、一度もそういう活動をしていなかったが、それは事業構造の問題と、拡大計画が明確でなかったため。
あとは、組織と人に関する大局での方針が不明瞭だったからだと思う。
(最近は事業がバタバタで、即戦力重視だったってことも否めないけど)
現在来春(2010年)入社の採用活動も進めており、新卒2期生も実現できそうだ。
新卒採用を実施すると、やはり組織がピリッとし現社員に自覚が生まれるのと、組織の構造に一本筋が通り、企業文化の構築に大変良い効果があると、ここまでの活動だけでも実感できる。
これからは、組織の厚みのためにも、現社員と共に苦労をしてもらえればと思う。

入社にあたって私及び各社幹部から伝えたこと。
せっかくなので、こちらで再度。

【前提】

外部要因として、人口減・マイナス成長時代・超高齢化社会・国際競争力の減衰などが挙げられ、その中で生き残れるのはブランドと言えるほどの強さを持つ本物の企業だけ。
本物の企業になるためには、付加価値度向上を目指しイノベーションを繰り返すことができる、組織と人を有することが大前提である。

(1)原理原則を意識した行動を取って欲しい。

ここで言う原理原則とは、日本人である私たちが、生まれてから両親や学校の先生など、関係するいろんな人から教えられた身につけるべき素養のこと。
「挨拶をする」「明るく元気に」「時間を守る」「約束を守る」「整理整頓」などなど。
案外、大人になっていろんなことに言い訳できるようになると、こういう原理原則をおざなりにしていることに気づく。
でも、ここができずに高度な仕事ができるはずもなく、まず根っこの部分は、当たり前のことを当たり前にやる!である。凡事徹底!

(2)本物の企業、本物の個人を目指し、会社の理念と個人の価値観を合わせて欲しい。

人生の多くを割く仕事の時間を有意なものとするために、素直に会社の考え方や理念と自分の価値観の突合点を見出し、そこに仕事をする上での自分なりの納得感を持った上で、本物になる努力を日々コツコツを継続して欲しい。
そうすると、必ず一つ階段を上がり違う景色を見ている自分に驚く。
成長する人材に共通しているのは、素直な姿勢と、強い信念であり、その根拠として個人の価値観のレイヤーで納得感があることが大切である。

(3)無関心にならないで欲しい。

マザーテレサの、「愛の反対は憎しみではなく無関心である」と言う言葉はあまりに有名。
無関心を装い、自分のことだけやっていればそれでいい...みたいなことで、強い本物の組織になるはずもない。
無責任な無関心ほどたちの悪いものはない。
それなら、正々堂々とケンカするほうがよっぽどスッキリする。

(4)市場の声をいつも聞く努力を惜しまないで欲しい。

私たちはどういう課題に対して何を作り、誰に対して何を供給し、その価値に対してどれだけの対価を得るのか!?
この発想がすべての事業の根幹。
その出発点は、必ず市場ニーズってことで今の私たちにはいいと思う。
GMが日本で車が売れないと嘆いていた当時の話や、金融至上が行き過ぎた上で崩壊した話など、(1)の原理原則に照らして考えれば誰にでもその失敗の原因はわかること。
シンプルに市場の声を聞く努力を怠らない姿勢が大切。


で、最後はやっぱり「仕事に熱くなる!」ってことで(笑)
仕事バカでいいんです。
365日仕事のことで頭がイッパイでもいいんです。まぁ強要はしないけど^^;
だって人生の多くの時間を費やす仕事に熱くならずに、その仕事によって成長せずに、どうすんの!?ってこと。

投稿者 sdv : 18:39| コメント (0)

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2009年3月31日

私が社会人になった頃

今日は年度末、明日は4/1と言うことで当社にも新卒社員が入社してくる。
私が始めて社会人になった頃。
バブルに至る前、高度経済成長によって確固たる立場を築き上げた、古き良き時代の最終章辺りか。
某社の営業所にての勤務で、営業所で30人くらいの組織だったような...
会社は週休二日ではなく、土曜は"半ドン"(※死語だね)ってことで、昼で会社が終わる。
確か社員旅行もあったし、ソフトボールとかスキーとか、なんだかんだと30人程度の組織の結びつきが強かった。
半ドンの午後は、必ずどこかへ遊びに行ってなかったっけ???
私自身は、そんなに会社が好きか!?ってくらい、それなりに頑張っていた。

組織を挙げての歓迎会みたいな飲み会ってのもあるけど、必ずきちんと場を仕切る中堅管理職がいて、組織全体、飲み会全体をきちんと取り仕切っていた。
みんな酒はよく飲むけど、場の調和を乱すようなことはなかったし、身勝手な行動もない、周囲にきちんと良い空気の気遣いがあった。
所長は中央にデンと座り、多くはしゃべらなかったけど、その場の全員が場の空気を大切にし、所長の立ち振る舞いにきちんと礼儀を持って接していた。

たぶん、高度経済成長時代の日本の組織って、みんなこんな感じだったような気がする。
特に製造業は、個人の力ではなく組織の統制によって価値を生み出す産業。
いろんな場面に組織への敬意と忠誠と、当然のコミットと関心と気遣いがあった。
それが自然と無ければ、事業価値を生み出せる組織にはならなかったからだ。

現代はどうだろう?
無責任な個人主義。
個人の力で価値の創出も可能とするファイナンスなどの産業分野での組織の在り方が、さも現代の組織論のように勘違いしている。
その個人の自由さや自分勝手さが、大いなる責任に裏づけられているのであれば良いのだが...
同時に、私が社会人になった頃存在した"畏敬の念"が薄れ、管理職は部下に迎合し本質を忘れていく。または、本質を自分の都合の良いように履き違える。
ただ「いい人」ばかりで会社がうまくいけば、誰も苦労はしない。

この国が成長期から成熟期に向かい、世界が金融至上のグローバリズムに染まっていく過程で、日本的経営手法が見直されているが、自分たちの組織に当てはめると、世の中と同じ間違いを犯しそうになっていることに気づく。
自由と身勝手は明らかに違う。
最近の世の中は「自由」と言う言葉をあまり使わなくなったと思わない?
身勝手と言う自由が蔓延しているからだ。
自由とは大いなる責任を認識した上での、極めて不自由なもの。
自分たちの組織も、もう一度そういうことをきちんと理解し、少なからず過去日本が成長した時代に先輩方を実践した組織統治手法の良い面を、ぜひ真似させてもらおうと思う。

投稿者 sdv : 23:17| コメント (0)

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2009年3月21日

新自由主義の崩壊

中谷巌氏の著書"資本主義はなぜ自壊したのか"が売れているらしい。
って知らなかったんだけど、テレビでやってた^^;
そのテレビでは、小泉構造改革に象徴されるような、グローバリズムと言う名の米国至上経済から、日本的な「お互い様」社会への回帰が一つのポイントとして議論されていた。
だいたい、未曾有の恐慌なんて言われると、科学的社会主義論なんかが議論されるようになるもんだろうけど。
いずれにせよ、人間の欲に回帰することは間違いないわけで...
まぁ、政治家、学者や評論家たちの表面的な話なんで、それはそれで大いに結構。
しかし、私含め多くの経営者はもともと、そういう日本的経営を大切に考えている。
そういう面が無ければ、この国での経済活動は行えない事は明白だし、生身の日本人同士が仕事をする上では大切なことだ。
ただ、そういう日本的手法で日本経済が急成長した時代と現代とでは、その自らの環境が違い過ぎる。
日本人のメンタルの弱さ、教育、ビミョーな中上流意識、労働基準法、溢れるモノと贅沢、我慢のできなさ、努力せずに利を得ようとする嫌らしさなど...
こういう自らの変化が起こってしまっていることを忘れて、ただ新自由主義は悪い。
より日本的社会構造への帰依と評論しても、何の説得力もない。
「お互い様」が成立するには、強い個が本当に努力し汗を流している信頼の前提があってこそだ。
いや、個は強くなくても良い。ただただ素直な心を持って努力できれば。
こういう自らの環境が変わってしまっていることと、もう一つ現実の経済はやはりグローバリズムに染まっていることも事実。
そんな中で日本的な良さを大切にする経営をしながら日々戦っているものでなければ、本質が理解できるはずも無い。
ファイナンスは大切だがそれだけで、利回りがどうだ、為替がどうだってやってて、会社に損失を与えるなど最悪もいいところ。
人間が努力の結果失敗して見かけの損失を与えても、その過程で得れるものはたくさんあるが、ファイナンスの失敗は何も残らない。
競馬やパチンコと一緒で、えてしてうまくいった時の話しか表に出てこないのは、間違いなく後ろめたさがあるからだ。
※だから何事もオープンでなければならないわけで

まずは、個人として強くても弱くても、お互い様が通じる"素直な心"が大前提。
根本的にこの気持ちが持てない人材又は持とうとする努力をしない人材、そして途中で責任逃れの敵前逃亡する者には、私は厳しく相対する。
くだらない政治家や学者、評論家、そしてメディアが創り上げてしまったこのどうしようもない現代日本に、本当に規律と内面の力強さを携えた、高度経済成長時代に先輩方が実践した日本的社会がもう一度根ざすことを望んでいる。
※こんなことを言うと、もっと肩の力を抜いてボチボチやらないと、逆に人材もついて来ないよ!とか、しんどいばっかりで結果はでないよ!って毎回必ず言われるんだけど、まだ今のところそういうやり方に納得感が持てないもんで...もうちょっと爺さんになるまでは理想を追ってみる(笑)

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« 恥 |メイン| 新自由主義の崩壊 »

2009年3月17日

次のフェーズへ!

人に言ってるくせに、自分もよーく考えてみれば、組織の目的より自我を優先しているケースがある。
いや、よーく考えなくてもあるわけで、いつもその葛藤に苦しんでいる。
なんだか社長なんてもんになっちゃってると不自由なもんで、常に組織の目的を優先した行動を自らを戒め続けて取ろうと意識しないといけない...って言う強迫概念にさらされ、かといって自分の徳が足らないもんだから、利や欲も頭をもたげてしまう。
まぁ、極めて健全と言えばその通りだし、利や欲がなければ会社の経営者なんて務まらないとも思うが(笑)

大局の中でベストな選択をするためにも、もう少し落ち着いて時間を作って、見聞や人的ネットワークを広げたいと新年度以降は考えている。
そうしないと、いつまで経っても小さな枠組みでしか事業を考えられなくて、私がそんなことだと会社の成長も止まってしまう。
その為には、そろそろ各社事業を任せていく段階で、今年は"信じる"ことを意識しようと思ってる。(まだ全然できてないけど...)
私は私がやるべき仕事に集中しないといけないし、会社もようやくそのフェーズに遷れてきたか。
しかし、これだけ好かれてない社長も珍しいかも(笑)
誰も詰める人がいないんで、そればっかりやってるからなぁ...オレ細かいし^^;
まぁ、ここまではそういうことで、全く成り立ってなかった組織が4~5年かけてようやく形に少しずつなってきた。
さぁ新年度から次のフェーズへ!

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« 引き受ける強さ |メイン| 好きな食べ物 »

2009年2月23日

ケータイ安全デスク(ケータイリテラシー)

柏中央LTD.JPG

この土日と千葉県は柏市のドコモショップで、「ケータイ安全デスク」を開催した。

内容的には、当社が学校授業などで行っている小中学生向けのケータイリテラシー(情報モラル教育)を、うまく携帯ショップの店頭用にカリキュラムを練り直したものだ。

EMA(モバイルコンテンツ審査・運用監視機構)にも協力を頂き、先方で作成の啓発教育教材も活用した。

http://www.ema.or.jp/press/2008/1218_01.html

集客はボチボチといったところだったが、受講していただいた皆さんには大変好評だったので、内容はかなり精査されてきたと思う。

私たちは、ITやモバイルの仕事をしているが、その健全な発展のためになるこういった取組みは、本来の事業に付加価値を与えたり、関わる社員自身に幅が出てくるので大切である。

 

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« 2010新卒採用 |メイン| ケータイ安全デスク(ケータイリテラシー) »

2009年2月19日

引き受ける強さ

一日24時間の内、7時間寝ているとして、その他で自宅で寛いだり、外で遊んだりと言う自由な時間が7時間。
残りの10時間は通勤時間も含めて仕事をしている。って辺りが、平均的なところか。
年間休日が120日程度であれば、1年の総時間の内で、寝ているのが30%で、自由時間が40%で、仕事をしているのが30%ってところか。
自分の場合で試算すると、年間休日60日として、寝ているのが25%で、自由時間が20%で、仕事が55%くらいかなぁ...

人生のこれだけの時間を仕事に費やしている。
なんだかんだ言ったところで、この仕事の時間が気分良くなければ一回コッキリの人生は味気ないのかも...

じゃあ、どうすれば気分のいい仕事の時間になるのかって考えると、最終的には周囲の責任にしていては、どこまでいっても満足な時間にはならないってことに必ず行き着く。
そりゃ、言い訳して周りに責任を押し付けてて、自分自身で満足できるはずもない。
もし、そんなことで満足してるんなら、それはただの勘違い^^;

自信持って精一杯やってみて、失敗して凹んで、うまくいって喜んで...いつも全身全霊の全力投球で。

"流した汗は嘘をつかない"なんて、ダサいフレーズが妙に懐かしくて気持ちいい。

他人も過去も変えられないけど、未来と自分は変えられる。
自分が変わって始めて他人も変わる。
さぁ、雨の日には雨の中を、風の日には風の中を、すべてをあるがままに受け入れながら、一切を引き受けて歩いて行こう!
それが唯一の納得できる人生を行く抜く手法で、多くの時間を占める仕事に対する姿勢だ。

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« メロディコールはジャニス |メイン| 引き受ける強さ »

2009年2月18日

2010新卒採用

説明会2010.JPG

2009年新卒採用活動は、この4月入社の3名が確定し後は入社式を待つばかり。

と思っていたら、当然毎年やってくる採用活動は、すでに2010新卒採用へと移っている。

会社説明会も4回終了し(写真は2010年第2回の会社説明会)、2010年は恐らく100名程度から選考していくことになりそう。

2009年活動時は、初めての新卒採用と言うことで手探りだったけど、今年はかなり要領がわかってきて流れがスムーズ。

これが当社グループで新卒2期生となるわけだけど、新卒はこれから毎年必ず採用していく。

当社の考えは、「会社は雇用と納税を維持しながら、地域に根ざして長く継続し続けること」なので、これからも毎年採用を行いながら、着実な業績の伸びを維持し続けたい。

それにしても、ここ数年は中途採用が中心だったので、勤続年数が短い社員が多い当社では、組織の統制や「わが社とは!」意識が少し希薄だったが、新卒採用活動を通じて現社員にそういう意識が生まれてきていることが最大の効果だろう。

会社はある程度の基盤形成を図れ、新卒採用は当社のこれからの10年がスタートする象徴的な事象なので、とっても清清しい気分。

 

 

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2009年1月31日

リーダーシップ

今日は終日幹部研修。
"リーダーシップ"をコアとしながら、マネジメント・人財育成などを学び、ワークする内容。
12名の幹部が研修に参加しており、私はオブザーバー。
研修を聞き、また参加している当社幹部の意見に耳を傾けると、自分自身の気づきがたくさんある。

私自身は、元々甘ったるい人間で、仲良くしていたいタイプ。
要は嫌われたくないだけと言う個人の欲求が勝っていたってこと。
だから数字にも甘いし、組織の統制も甘い。
そんなトップの下に会社が成長するわけも無く、たくさん失敗をした。
私がそんな甘さでは、結果的に社員を社員の家族を、地域を社会を不幸にすることに気づいてなかったってことで、社会の枠組みの中で自分の立場と役割をわかってなかった。
なので最近はそれなりに厳しく理不尽に独善的である。
まぁ、嫌われてるだろうなぁ~自分勝手だし。
しかし、会社は失敗していない。
会社と言う社会の中での一つの主体の役割はただ一つ。
「継続的に社会のためになる事業を行いながら、付加価値度を高め続け、雇用を維持して納税し続けること」
そういう会社のトップの役割は、ただただこれを実現し続けることだけ。シンプルに。
個人の欲求とか、嫌われるとか、そんなことはどっちでもいい。動じない。


ってな、カッコいいこと言ってるが、まだまだそこには至らない。
だから、こういう研修の場でもたくさんの気づきがあるんだと思う。

自分の今年のテーマは今一度元々の自分の性格である甘ったるい面の中で、「人を信じ信頼する」って部分だけを抽出して、実践したいと年始に決めた。
こういう研修を受けている当社幹部が、リーダーシップを身につけたマネージャーとして、各組織立場で力を発揮することで、会社の役割を達成し続け、そういう行動を取ってくれる幹部を信じて信頼できるよう務めたい。

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2009年1月18日

仕事のやり方

私自身の仕事のやり方を、少し見直そうと思っている。
会社のフェーズによって、トップがどのように事業に取り組むのかってバランスもあるけど、さすがに経営トップとしてやるべき仕事が疎かになるようでは、実業務への関わりをもっと任せていかないといけない。
その為には。

(1)自分が経営マネジメントの重要な仕事にしっかり時間を割ける環境を作る。
(2)各社マネジメント層への権限委譲(=責任移譲)
(3)経営・管理・事業の三位一体と、各々の役割強化
(4)社員の採用・育成強化

優先すべきがトップとしての業務で、私でなければならない仕事をより効率的に実践できるように。
まぁ、これも会社のフェーズってことで、ようやく自信を持ってそういうことが言える状況になったってことだ。

2009年は、2011年までの3ヵ年のスタート年。
しっかりと環境を作り、結果を残していく。

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« 今年もお世話になりました。 |メイン| 仕事のやり方 »

2009年1月 1日

2009年あけましておめでとうございます。

昨日に引き続きで^^;
今年も無事に年を越すことができました。
2009年の元旦、みなさんあけましておめでとうございます。

さぁ、今年もテンション上げて張り切っていきますよぉー
少々ウザイくらいに(笑)
まぁ、ゴチャゴチャ言わずにあっけらかんと元気出して。
笑うときは笑う、怒るときは怒る、褒めるときは褒める...
なんだかんだ言っても、素の自分でいることが一番ですね。自信持っていこう。

2009年の目標は...
内緒...ってことはないんだけど、取り合えずゴルフがんばりますっ!
常務(=母親)に勝てないと(笑)
あと、一つだけ仕事以外に文化系の趣味を持ちたいなぁっと。
あれっ、仕事と関係ないことばっかり??
会社では、同好会を作りましょう。
昨年ビミョーに発足したゴルフ部と、スキー・スノボ部、美食部を^^;
あっ、これもどっちかと言えば遊びかぁ~まぁいいやね(笑)

ではでは、経営者としての深さを追求するなんて当たり前として、新年から元気出して飛ばしていきますっ!奮起!(→結構気に入ってるよ、中野店長)

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« ったくもう... |メイン| 2009年あけましておめでとうございます。 »

2008年12月31日

今年もお世話になりました。

今日は2008年の大晦日。
明日は2009年の始まり。

2008年、皆さん大変お世話になりありがとうございました。
また、2009年もどうぞよろしくお願いします。


さてさて、2008年どういう年だったか...
まぁまぁ納得できるかなぁ~
一足飛びに物事は進まないので、自分たちの能力に合わせて一歩一歩と言う意味では、現段階での結果と過程はそれなりのもの。
ただ、実質的な効果を目に見える形にまでは、まだ至らない。
取りあえずは、文句の付けようのない状況まで、2009年から3ヵ年の目標ですね。

2008年は外部環境に大きな変化があった。
金融不況やサブプライムの前から、金融支配的資本主義経済や、社会を司る一つの法人として"株式会社"の在り方について、違和感を持ってきただけに、まさに自分たちの会社の方針は、間違っていないと自信を持てた。
人間が(特に日本人が)生きていく中で、大切だと思ってきた"原理原則"をしっかり認識すれば、今までの金融バブルが長く続かないことなんて誰にでもわかるはずなのに、人間とは弱いもの。


大きな投資は行わず、ローリスクミドルリターンで着実に地域での雇用を守りながら一歩ずつ拡大し、10年20年50年続く会社を、人財と組織の充実を図りながら実践する。
仕事においては、常に付加価値度を高める努力を行う。


まずは、長期スパンの中での2008年は納得。
本当に、いろいろな方のご支援のお陰。
また、当社は大晦日も元日も勤務している社員がいる。
24時間体制で勤務している社員もいる。
そんなすべてのがんばりに報いられる会社であり続けたい!

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2008年12月25日

トコトンやろう!

今更ながらに、今一度。
トコトンやろうと思う。
自分で決めたいろんな推進事項に対して弱気になっててどうすんの。
自分で決めたことが正しかったと立証する唯一の手段は、トコトンやることだけ。

いつも読んでる週刊ダイヤモンドの新年合併号を出張の移動時間で読んだ。
"2009年総予測"
こりゃまたひどい1年になりそうな予測のオンパレード。

●イノベーションは、世の中が悪いときに起こるもの。(ダイヤモンド文中)
●企業家精神の原理は、変化を当然のこととする行動であり姿勢(同:ドラッカー)
●同族企業には原則がある。外部の者以上に働かない限り一族を働かせてはならない。
(同:これもドラッカー)

景気がどうの、金融不況がどうのなんて、私たちには関係ない。
やるべきことをしっかりやりきるだけ。
何のために生きているのか。
ここのところ、この強い信念が忙しさのあまり目先ばかりに捉われ希薄になっていた。
ひどい予測の2009年、必ずイノベーションを起こして、変化の中で結果を出す。

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2008年12月20日

雇用問題

昨日、麻生首相がハローワークを訪問し、求職者と面談した際「やりたいことをやらないといけない。見つけないといけない」と説教パフォーマンスをしていた。
これ、実際の映像見た方、どんな印象持ちました??
今までの失言暴言は、それほど「まぁまぁ...」って感じだったが、今回のはメディアは失言とは捉えてないようだが、私は最悪だったと思う。

確かに一般論として、私も「やりたいことを見つけて目標持ってそれを目指すべき」だとは思うが、ほとんどの人はそれができないのが普通。
夢を持てない社会になっていることもあるし、夢を持たせない教育になっていることも含め、国の方針、考え方、施策のミスマッチが、それをできない環境を作っているのに、当主様はそんな現状をわかってないことをわざわざやらなくてもいいパフォーマンスで露呈していては、もはや完全にThe end.

昨今再三登場する派遣切りで話題になっている職を失った非正規雇用者。
一つの視点では確かに被害者だとは思うが、メディア報道の言いなりになって、クレームをつけている姿は、「私はわがままで能力がなく柔軟性に欠ける人間です」と言っているように見えて、あまり気持ちのいいものではない。
会社に集団で文句言ってたり、インタビューに答えている暇があるんなら、自分を少しでも磨く努力をして、転職先を見つければいい。
選ばなければ、いっくらでも仕事はある。
そういう働き方で、そういう会社に採用されていたことも、すべては自分の責任であるのに、それを無視して他責にしていては、いつまでたっても何も変わらない。
正規雇用であろうが、派遣、アルバイトであろうが、日々汗水流して働いている人たちの中には、かなりの割合でこういったインタビューでの「文句言い」に違和感を覚えていると思う。
正規雇用でもリストラ、倒産など含め、会社を退職せざるを得ない経験をしている人はいくらでもいるし、そこから職を懸命に探して納得できない仕事でも、文句を言わず、黙々と働き、社会の中での自分の責任を強く強く果たそうとしている人の方が間違いなく多数派である。

何でもかんでも自由とわがままを勘違いし、他責姿勢で文句や言い訳ばかり。
日本人の美徳って、そんなことではなかったように思う。
グッと堪えて言い訳せず、自責の念を持って寡黙に努力する...周囲の環境が悪い時こそ、そういう姿勢によって差が出てくる。
清い心を失わないことが大切だ。

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2008年12月13日

ケータイメディアリテラシー事業

今年度、堺市の教育委員会から受託している「ネットいじめ防止授業」で、かなりこの分野に関わらせて頂き、自分たちなりのノウハウも蓄積されてきた。

サイトはここ↓
http://nib.sakai.ed.jp/

元々、ケータイやITの分野で仕事をしてきて、インターネット黎明期のリテラシーの問題や"ネチズン"なんて言葉もあったなぁ...
シグネチャは3行以内とか、限りがあってボランティア的に共用するネットワークリソースを有効に使おうなんて意識がみんなにあり、今や早くも古き良き時代になった感もあるけど^^;

これが、ケータイインターネットの世界になると、ほんとこれからってことになっており、その性格からも未成年者が主な対象とあって、私たちがしっかりと取り組むべき問題だと感じている。
大阪府では、橋下知事が学校へのケータイ持込禁止を宣言したけど、まぁ当然ですわなぁ~
米国では、テストにケータイを使用してもいい、なんて学校もたくさんあるらしく、暗記ではなく答えを導くための能力を磨くって発想らしいけど、テスト中にGoogle Mobileで検索して答えを見つける訓練なんて、それができるのはリテラシー教育をやった上での話しだと思う。

ケータイは、もはや無くてはならないツールだけど、使い方によっては間違った方向にも導いてしまう。
それを社会の常識として根付かせていないことが問題で、包丁はどこの家庭にもあるけど、料理もできるけど人を傷つける凶器にもなる。
だけど、意思を持った犯罪者はともかくも、普通の人は社会の常識があるから振り回すようなことはしない。
だけど、未成年者のケータイインターネットの世界は、包丁で言うところの「人を傷つける凶器になる」と言う理解が不足し、社会が常識として根付かせてないので、便利なツールを間違った用途で使用して、意思を持った犯罪者ではないフツーの人間を加害者にも被害者にもしてしまう。

だから私たちのような事業としてケータイやITに関わる人間は、業界が適切な発展を遂げるためにも、この問題の解決(=社会に常識が根付くよう)に向けた取組みが必要だ。

全くのボランティアって訳にはさすがにいかないが、収益って視点を薄くして、私たちがこの問題解決にプロとして携われ、そのノウハウを広められるよう、いくつかの仕組みを構築して事業化を行った。

http://prw.kyodonews.jp/open/release.do?r=200812050028

今後もいくつかの活動を実践する予定になっているので、順次発表していきたい。

投稿者 sdv : 05:55| コメント (0)

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2008年12月10日

ドコモショップ「かいぜん」活動

DSなかもず.JPG

本日はNTTドコモ関西支社での、ドコモショップ「かいぜん」活動事例発表会。

今年は、300店舗以上の中から、当社の中百舌鳥店が事例発表のチャンスを頂きました。

これも普段から改善活動を実践していたからこそ。

内容的には十分に評価できるものだったと思ってます。よくがんばった!ほんと良かったよ!

 

投稿者 sdv : 16:23| コメント (0)

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2008年11月24日

"人財"に関するお仕事

当社グループでは2年前に人材派遣業を開始した。
途中いろいろと試行錯誤はあったが、ここに来てやはり最初からの考え方は間違っていなかったと信念を持って言える。

当初派遣事業というと、労働をビジネスにする仕事について、いわゆる人を右から左に、職をもてあそぶ...みたいな違和感を持っていたことは事実。
また、いくらきれい事を言っても、結果としてはそういう仕事に実際なっていたこともあるし、それも含めてマネジメントも試行錯誤だったと思う。

現時点で、なぜ違和感がなくなり、この仕事に信念を持つことができたのか?

・"人財"に関する仕事であるとしっかりと考えれるようになったこと。
・付加価値について、非常に難しいこと=差別化要素が高いこと。
・サービスとかデザインとか、そういうものこそこれからのすべての市場に求められるもの。
・販売職・営業職は特にだが、これからの内需には"人財"が大きな意味を持つこと。
・私達が行うモバイル関連分野は、一生をかけてスキルアップできる環境があること。

そして何より「人財経営」を一つの形として論理が構成できたからだ。

サブプライム以降企業業績の減速が見られ、一部では非正規雇用からカットされている。これは契約なので当然ではあるが、私達はこの非正規雇用の在り方を改革したいし、プロ派遣と言う意味では今まで馴染まなかった販売の仕事の特定派遣も強化したい。

日雇い派遣や、偽装請負などは問答無用だが、いずれにせよここまで規制緩和され続け、語弊はあるが付加価値のない仕事で搾取し続けた派遣業界を変えたいとまで思っている。
私達の行う事業は、人・派遣先・派遣元、そして一番大切なのが市場・消費者のすべてが納得できる事業だと信じている。
単に儲けるだけなら、こんな面倒なことをする必要はないんだろうと思う。
しかし、当社グループの目的でもある、社会に根づき長く継続する事業体でありたいと願えば、この労働に関する仕事に信念を持って取り組み続けることはとても意義があると考える。
先月東京に新たな人財関連事業体を設立した。
まだまだ力不足でもあるし、悔しいこともたくさんある。
しかし、そんなのは当たり前で、自分たちの考える信念を貫き通せる仕事ができることに意味がある。

これからの国内市場は、間違いなく"人財"が重要なファクターとなる。
それは一時的な雇用の需給なんかに影響されない、本当の価値でありたい。

投稿者 sdv : 12:18| コメント (0)

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2008年11月16日

SDVグループ第1回ゴルフコンペ!

SDVゴルフ1st.JPG

その昔の堺電機時代にはゴルフコンペをやっていたんですが、今回SDVグループになってから初のコンペを開催できました。

ゴルフ部部長も女子、幹事もみな女子で固めて、いやぁ~何から何まで感謝ですね。

スコアの方は........初ゴルフが何人かいたので、まぁこんなもんだろうけど、この日のために仕事終わってから相当みんな練習行ってたらしいんで、努力の甲斐はあったと思います。

次回第2回は春先に行う予定です。ぜひ多くの参加と、ぜひ少しのレベルアップを^^;

 

投稿者 sdv : 20:03| コメント (0)

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2008年11月 9日

池田市サイクル&エコカーニバル

池田エコカーニバル08.JPG

今日は寒い中を、池田市で行われたサイクル&エコカーニバルに出展しました。

といっても、お祭りなんで、当社のエコドライブサポートサービスを広報すると言うより、家族連れにエコドライブクイズに答えてもらって、お菓子をプレゼントって感じですね^^;

でも、エコドライブに関する市民の反応は結構良くて「いつも気をつけているけど、イマイチやり方とか効果がわからない」って意見が多く、「そうそう、だから当社のサービスが必要なんです...」って思えました。

寒い日曜日でしたが、池田市様、オプテックス様、担当された弊社スタッフ、お疲れ様でした。

 

投稿者 sdv : 16:21| コメント (0)

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2008年11月 4日

モバイルビズ2周年決起大会!!

mb2周年.JPG 

今日は当社携帯事業のモバイルビズが、会社分割後2周年と言うことで全スタッフ集合して決起大会!

確か昨年の今頃もこのブログに書いた覚えがある。

あれから1年、総勢108名が集合した今夜は、郊外(っ言うか地元)のフレンチレストラン借り切って開催されました。

お取引の関係各位様と、当社スタッフも集まって、普段から色々と思うところもあるかとは思いますが、これはこれで一つの区切りとしてよかったと思います。

表彰された店舗もそうでなかった店舗も、それはあくまでも一つの形なので、糧として次へ繋げてもらえればと。あくまでも一定の基準の中での結果ですから。

いずれにせよ、こういう場が持てたことについて、多くの方のご支援があってのこと。またMB全員の結束とがんばりがあったからこそ。

とにかく感謝!

ありがとうございます!

 

 

投稿者 sdv : 23:52| コメント (0)

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2008年10月29日

東京でのお仕事

このところ東京出張が続いている。
人材関連の新会社を東京に設立したのだが、ちょっと社内人材に欠員も出て私が大きく関わることになってきた。
でも仕事を進めていると、この辺りはたぶん私がやらないと現段階では進まないかなぁとも思うんで、まぁいいですね。
この事業、ベタベタでイメージを形にしにくい事業ではあるけど、金融不安や景気後退のこの時期、かなりうまくはまるように思っている。
また当社のリソースからの必然性が明確なので、事業コンセプトとしてはかなり納得感がある。
これからまだまだ多様なご意見や視点から来る気づきがあると思うが、概ね順調と言うところ。

と言うことで、どうしようかなぁ~と思っていたが、許認可の関係からも東京に居所を設ける必要が出てきた。しかも至急で。
最近はアパホテルなどの低コストホテルを利用しているとは言え、宿泊代もバカにならないので、賃貸マンション借りてしまった方が腰も落ち着くし仕事に集中できそう。
早く日常にならないといけないので、その為にも。
で、このところの金融不安やREIT破綻などの影響か、賃貸マンションの賃料が下がってきているみたいで、案外いい時期かも。
物件もかなりたくさんあるし。
やはり住む家なので、自分の感性にあった気持ちのいい空間を探したいですね。
でも、この忙しい中でも、こういうちょっと違った行動は何となく楽しかったりもするし、1日16時間労働の中で小さな安らぎでもあります、ハイ。
仕事しっかりやっつけて、自分の感性を豊かにする行動は怠らず、変化のある時だからこそ余裕を持って臨みたいですね。
これも、自分の成長の要素。

投稿者 sdv : 08:40| コメント (0)

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2008年10月11日

金融危機で世界は大変みたい...

あちこちの記事には「世界大恐慌へのゴング」なんて見出しを踊っている。
リーマンショックの当日、私もここで「まぁ大きな流れの始まり」みたいなことを書いた。
ただ、恐慌だとは思っていない。
実体経済への影響は当然あるだろうが、バブル~失われた10年を通過し、高齢化社会への準備を進めているわが国の底力は相当あるように思う。
そういう意味では、恐慌なんてもんじゃなくて、本物かどうかの選別の時代だと思うし、より実体的な要素で格差が広がるのかも。
ちなみに、今朝のG7で政府の積極的な介入が確認された。
日経平均は、8,276円。
※低PERの内需関連..その中でも不景気に強い業種に、魅力的な銘柄がゴロゴロしているけど^^; まぁ、私は1993年で株からは一切足を洗ってるけど...
案外膿を出し切っても....ともちょっと思うけど。


私たちの会社は、めちゃくちゃベタに、「社会へのお役立ちが実践的にできているかの視点」を重視し、理念にも掲げている。
ゴーイングコンサーンと言う言葉を、ここもベタベタに「社会の一主体である会社の社会的責任は継続して雇用を守り、納税し続けること」として捉えている。
実体以上に規模拡大を行う必要もないし、スピード感としても無理なく一定の拡大を続けたいと思っている。※十分に早いと言われますが^^;

社会へのお役立ちとは、現在の社会で「人」が本当に必要とする機能を提供したり、「人」のサービスにより「人」に価値を提供したり、言ってみれば社会において「人」が現代社会で生きていく中で必要なクオリティとしての「安全・安心・利便」を色々な視点でご提供し続けるということ。
何がどうあっても、ここの価値の在り方は外さない。
どう社会が変化しても、柔軟に対応できる会社であり続けたいですね。

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2008年9月27日

東京事業所開設と新設会社創立

けやき坂テラス.JPG

まだ正式にリリースしてないんで、少々フライングだけど、まぁこういう話は構わないですね。

当社の東京事業所がほぼ確定し、それとこの事務所を本店とした新設会社の設立も準備が整った。これで6社目。(後日正式にリリースします)

当初は大きくなく、5~6名体制からとなるが、ミニマムスタートで十分。

六本木なんで少々派手に思われるかもだけど、周囲は落ち着いているし建物も質が高くて、長々と物件を探したけど、大変満足できる結果となった。(おまけに立地は間違いなくわかりやすい)

堺→大阪市内→六本木と、まぁなんと言うか「やりすぎ」と言われるかもだけど、そんなに無理はしていない。すべてきちんとした計画の下での必然の動きで、数年前のグループ中期計画イメージに書いてある通り。こういう動きの中で、確実に会社が組織が社員が成長していることが実感できている。

いずれにせよ、事務所開設に尽力して下さった方々や、今回新設の会社では他社との共同出資ということで、ご支援、協働していく皆様に感謝!と同時に、これからの結果で報いていく。

 

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« 分岐点 |メイン| 東京事業所開設と新設会社創立 »

2008年9月26日

ケータイメディアリテラシーに関するシンポジウム開催!

ケータイリテラシーシンポ.JPG

 

9/24 私が事務局を担当するKANSAI@CANフォーラム安全安心部会の主催で、「ケータイメディアリテラシー」に関するシンポジウムを、大阪大学中之島センターで開催した。

 EMAの岸原氏の講演に始まり、ドコモ関西支社様・大阪府警様・堺市教育センター様からの発表などを頂き、最後はパネルディスカッション。

http://www.ema.or.jp/ema.html

なかなか、答えのない問題での議論なので、難しいなぁとは思いましたが、色々と示唆できる意見も多く、大変参考になった。青少年のケータイ社会の現状や犯罪に巻き込まれる事例.....国内1億台に達し飽和状態となったケータイ社会が、今後も適切に社会的な要素を踏まえ、さらに進化できるよう切に願う。同時にこの問題にきちんと向き合うことが、私たちケータイに関する事業を行う者の責務である。

取りあえず、ご講演頂いた皆様、ご参加頂いた皆様、関係者各位に感謝!

 

 

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2008年9月16日

分岐点

リーマンが破綻した。
わが国での山一の時とは訳が違う。
現在の金融支配的な資本主義経済が大きな分岐点にあるように思う。
というか、資本主義の本質論とかってことも含め、社会のメカニズムそのものが疲弊しているわけで、こんな社会が長く続くわけがない。
大きな分岐点と思えば、リーマン倒産はほんの序章であることも十分に想像できる。
だって、今年リーマンが倒産しメリルが買収されるなんて誰が想像していたか...

さあ、社会の流れをしっかりと受け止め、我々はどうやって長く継続する会社を実現し続けられるか。
変化する社会の価値観の中で、実質的な仕組みをどうやって提供し続けるか。
難しいけどおもしろくなってきた。
大きな分岐点。
いろいろな力が世界を動かす。
キチンと誠実な事業をし続け、虚像ではない実態的な価値を提供し続けるだけである。

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2008年9月15日

自由と統制

発想を豊かにし個人のパフォーマンスを最大限発揮できるようにするために“自由”は大切だ。
しかし自由ばかりでは“統制”が取れない。
会社の目的を達成させるためには遊びじゃないんで統制が必要で、そのためにいろいろな“規制”がある。
規制の中には、組織上位者に対する社会性と配慮を持った接し方もあるし、部下に対する強さもある。
そんな話はわざわざ規制なんて言うまでもないことのはずだったが、最近はそういう“際の甘さ”というか、迫力が足らなくなっていると思う。
何でもかんでも自由と勘違いして、会社の目的を達成させるために必要な、最低限の組織の規律が欠けている。

私自身も甘えることなく、そういう規律を維持するために自らを律し、責任を果たすために甘えを無くす必要があるし、会社の目的よりも個人の欲求を優先することを避け、迫力を持って望みたい。

 

 

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2008年9月 6日

労働者の権利...

私は経営者なので法律で守られた労働者ではない。
なので、こんなことを書くと非難されることを承知で書くことにする。

先日のテレビの話。
ガソリンスタンド勤務のアルバイトが、会社の経営不振により勤務時間を削減され報酬が減ったことに腹を立てて、同僚3人と組合を設立。
そうしたら会社からいきなりの解雇通知。
これはおかしいと言うことで、裁判所に申し立ててそのまま150日間の訴訟の結果勝利し、会社で労働を続けることと、この間の報酬の補償勝ち取ったってドキュメント。
ちょっとオチがあって、この労働者の鏡っぽく英雄気取りのバイト君、でも会社は辞めて(だから金だけもらって)今現在も農業の季節労働についていて、また先行き不透明...ってなことらしい。

そりゃあ、会社側は悪いね。
ましてや話し合いもせずに、ユニオン結成即解雇通知ってのが、非正規社員を甘く見た時代錯誤。
なので敗訴して当然。


しかしながら、この労働者の権利ってのは、かなり胡散臭い。
日本と言う国が「ゆとり」とか「権利」とかって言ってる間に、経済と言う戦争に国家間で負け始め、そのツケが結局は会社と労働者...いやいやこの国に襲い掛かるってことになってるのに気がつかない連中が多い。
なので、この労働者の権利ってのも、結局は自分勝手な話だと思う。
良くも悪くも後進国の労働条件は劣悪だが、それでも成長率は大幅に上昇。
わが国も、高度経済成長の時代は労働者の権利って前に、「この国を豊かにするんだ」「自分の生活を豊かにするんだ」と言う強い信念があって、先輩方は獅子奮迅していたはず。
世界で一番高い法人税40%のこの国で、会社を経営し国を豊かに、労働者の生活を豊かにしようと本当にがんばっている経営者にとっては、まさに最悪の環境である。
※法人税を引き下げることで外資が流入し、国内企業の競争力が低下すると言うロジックも規制緩和を前提としてあるが、それなら同じ土俵で戦って負けるわけだから自己責任範疇。
欧米やアジア各国の法人税はドンドン引き下げられ20%台が主流。
その反面消費税は引き上げられているというのに。
この意味がわからないこの国の縦割り官僚と、内弁慶な政治家たちのお陰で、グローバルな経済戦争の矢面にいる経営者たちはドンドンやる気を失い、能力のある人間は国外へ、諦める人間はボチボチと自分の老後のためのみに会社を経営し始める。
こんなことで経済がプラス成長するわけがない。
まさに負のスパイラル。

くだらない「ゆとり」とか「権利」とかを歪に主張する人間の大半は、自分以外のものに責任を持たせようとするいわゆる他責人間。
そんなことでこれからの社会において、自分自身をそして家族を守れるわけがない。
本当の意味での強さや優しさとは、そういう上辺だけの権利の対極にあるものだ。

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2008年9月 4日

東京事業所

10月開設を目指して急ピッチで東京事業所の準備中。
人材系モバイルアウトソーシング事業の新会社(東京版)と、既存事業会社の東京事業所と言う位置づけで、統合の事務所とする予定。

それにしても、改善されたとは言え空室率1.7%の東京賃貸オフィス市場はなかなか手ごわい...
この物件で決めた!と思ったら1日違いで他社に先を越されたり、条件が合わなかったりで、なかなか決まらない。
ようやく最終的に絞り込んだ2~3物件の中から結論を出す段階まで漕ぎ着けた。
でも、大阪の本社オフィスもそうだったけど、不動産仲介の会社には申し訳ないが、こうやって色々と調べたり、動向を理解したりしながら、少しずつイメージが固まり、また当社の事業所設立の計画もドンドンブラッシュアップされることで、最終的に納得できるところまで到達できるんだと思う。

これからまだまだ新規法人の設立から事業所開設と忙しい...いやいやそんなのはほんの準備の話であって、実際の事業がこれから待っている。
本番は何十倍も忙しいはず。
お客様や関係各位の期待に答え、実質的に価値を提供できるように、真摯に徹底的に仕事をやっつけるだけ!

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2008年7月23日

マネージャー研修2008

今年度も管理職を対象とした社内のマネージャー研修がスタートした。
全3回のプログラムであるが、かなり濃い内容となっている。
今回はグループ内から12名の課長級~係長級が参加した。
年齢も性別もマチマチなのは、当社の場合中途入社が多く、一般的な世代毎の昇進スピードみたいなものではなく、実力次第で評価しているから....とも言える^^;
この“実力”とは、基礎能力はもちろんあれど、それ以上に重要なのが“主体性”“真摯さ”である。
まだまだ組織風土を構築している段階なので、物事を斜めから見始めるといくらでも「言い訳」ができてしまう。
そういう意味では、まずはドップリど真ん中から正々堂々とコミットする意識を持つことが一番大切だ。

今回の研修では、そんな意識を持ちながら、且つマネジメント能力の向上を目指している。

1)理念/ビジョン~自己のマネジメント~マネジメントベーシック
2)人材マネジメント
3)モチベーション~コミュニケーション~キャリア

など、管理職が悩みがちな項目に絞って研修を実施していく。
基本はドラッカーや松下幸之助など、先人の論理を元に構成されているので、極めてベーシックで且つわかりやすい。
なかなかすべてを理解し、実践するのは難しいかも知れないが、この研修を受講している管理職は、今後大いに期待している人材ばかりなので、少しでも真摯に受け止めて、日々極め続けてほしい。
こういう研修によって、「気づき」が得れることは、とてもすばらしいこと。
 

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2008年7月19日

自治体総合フェア

SVjichitai.JPG

7/16-18の3日間、東京ビックサイトで自治体総合フェアに出展した。
来場者こそ、さほど多くなかったがスマートバリューが推進する「いくくるうぇぶ」(CMS)や、「いくくるメール」などには引き合いが多かった。
CMSはすでに導入されている自治体も多いが、ASP/Saasでの提供やコストの低下、機能の充実など、次の世代に入ってきている感じがする。
CMS2.0と言ったところか。
SDVで「エコドライブサポートサービス」とネットいじめ防止など「情報モラル啓発事業」について、参考出展をしたが、こちらの反応はもうひとつ。
と言うか、ギリギリ滑り込みで、パネル出展だけ参加してもらった感なので、まぁ仕方ない。
資料を多くの方が持って帰ってくれただけでOKとする。

それにしても、隣ではビジネスショーが行われていたりしたが、こっちも参加はイマイチ。
向かいで行われていた「ホスピタルショー」は大盛況.....業界の元気さや、世の中の移り変わりを目の当りにしました。
 

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2008年7月14日

展示会

今月は2本の展示会に出展。

まずは、今週7/16-18まで東京ビックサイトで開催される“自治体総合フェア”
当グループのICT関連会社である、スマートバリューがオリジナルのサービスとして「CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)」やメールソリューション、RF-IDソリューションなどを出展します。
また、SDVホールディングスの事業本部として、「エコドライブサポートサービス」(テレマティクス)や「ネットいじめ防止情報モラル事業」についても、パネルやパンフレットを出展します。

http://www.noma.or.jp/lgf/

来週の7/23-25は、幕張メッセで開催される“Automotive Technology International”(ATI)において、オプテックス様のブースにて、「エコドライブサポートサービス」をパネル展示します。
環境対応のテレマティクスサービスとして、オプテックス様との協業モデルです。

http://techon.nikkeibp.co.jp/ATI/

お時間のある方はぜひ!!

 

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2008年6月30日

青少年のケータイネット事情

我が家の長男も中学2年生になってケータイを使いこなしているようだ。
メールやゲーム、音楽のDLは当たり前。
プロフやホムペでのコミュニケーションも盛んに活用している.....と思う。

当社でも自治体の教育委員会から「ネットいじめ防止」に関するプロジェクトを受託したこともあり、今まで以上に色々と調査をしているが、これマジでヤバいことになってますね。
PCの世界はある程度大人が理解しているが、ケータイインターネットの世界はPCのヘビーユーザが参画して来ないこともあってか、濃いところは子どもの世界。
PCに慣れた大人では確かに面倒だと思うし^^;

この世界がいじめや犯罪の温床となり、世の中には荒んだ事件が後を絶たない。
秋葉原の事件初め、少なからずケータイインターネットが何らかの関与をしているケースも多い。
しかし、だからといってケータイを持たせない!と言うのはテクノロジーとコミュニケーションに対する冒涜であるし、社会性を教育できない大人が何にでも反対するのに似ている。
ケータイがもたらした利便性と世の中へのインパクトは計り知れないものがある。
遅すぎた感はあるが、これからは社会性・リテラシー含め、適切な方向へこのテクノロジーとメディアとコミュニケーションを向かわせるのが、私たちの責務ではないか。
同時にルールを作らずに、こういう仕組みだけを作ってきた事業者は、拝金主義だけに走るのではなく、今一度社会におけるケータイインターネットの在り方をもっと深いレベルから考え直さないと、大変なことになる。
この分野では世界のトップランナーのわが国の動向を、これから同じ問題が出てくるであろう各国が注視していることも忘れてはならない。
 

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2008年5月16日

ビジネスの種

今までやってきた事業からの必然性や、当社内にあるリソースを活かしたものなど、ちょっと見方を変えればビジネスの種はいっくらでもある。
その中から、「効率性」「マーケット」「リスク」「成功確率」「ロジック」などの要素と、最後はやりたいかどうか!自分たちがやる意味があるかどうか!

20~30代の社員が多い当社では、当然これからの20年程度一定の拡大を続けなければいけない。
低成長....って言うか、中小企業の実感としては、完全にマイナス成長時代って感じだけど、高度経済成長とは違うこんな時代に、当時と同じような一定の拡大を続けるのは一般的には大変なことだと思う。

だけど、ほんとたっくさん種があって、それを根気強く、打たれ強く、柔軟にやり切るだけのことだ。
今はまだまだだけど、20年後には「ちょっとは自分の仕事の結果に納得できる」ようになっていたいね。

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2008年5月 9日

組織力

当社の理念の冒頭には、「収益の最大化」と言うベタな言葉が書かれている。
リソースの収益最大化に向けて戦略戦術を行使して......みたいな。
当社にとって最重要なリソースとは、当然「人財」であり、これが収益の最大化に向けて機能するには、「組織の力」を欠かすことができない。
であれば、理念を実践するために、上位管理職の重要な役割とは、組織をマネジメントし組織力を向上させ、1+1=2ではなく、1+1=3にも4にもなるような、組織力で戦略的に武装して収益の最大化を実現させることである。

組織力を向上させるために重要なこととは。

・オープンで透明性があること(上位管理職ほど)
・他責ではなく、自責指向を持つこと
・常に本音を言える環境
・スピード感、ベクトル、理念、モチベーションの源泉などを無理なく共有でき信頼感があること
・その上でぶれずにロジカルで納得感のある決断をスピーディに実施すること
・最終的な目的にシンプルにコミットし、それとは関係のない諸々のネガティブな事象を排除すること
・顧客志向を貫き、原理原則を重視すること

まだまだあるが、まずはこの辺りをベースとして、組織力の向上を目指したい。

現状の当社の組織力は、会社によるバラつきはあれど、まだまだである。
すべては私の責任だ。
失われた信頼を回復するには、相当な努力がいる。
これから1年1年積み重ねて、10年後には組織力の向上を自然と目指した風土であり、会社理念が浸透した組織でありたい。

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2008年4月 1日

新年度!

今日は4/1という事で、新年度の始まり。
当社グループの中では、2社が3月決算なので今日から年度替わりとなりますが、後の3社は各々に別々の決算月となっています。
ですが、わが国的にやっぱり新年度と言うことなので、気持ちは新たになりますね。

昨年度を振り返ってみれば、できたことできてないこといろいろあります。
事業そのものの結果は、まぁある程度計画通りに進捗しているので、合格点と言えるかと思います。
これもグループ全社の社員及び関わるすべての方々のがんばりとご支援のお陰です。
改めて感謝の気持ちを強くしています。
また、具体的には事務所の移転とドコモショップの移転開設、09新卒採用活動の本格稼動辺りが大きなトピックですね。

SDVホールディングスとしては、管理本部と事業本部に分割し、役割を明確にした上で、取組みにドライブをかけたいと考えています。
私は今年度より主に事業推進と各社マネジメントに注力できる形になりますので、今まで以上に人に会う事を意識したいと思います。
先日の日経に「人財の棚卸し」って、コラムが載ってました。
1万枚もの名刺交換をしているにも関わらず、その中でどれだけの人と継続的に関われているか.....
人財との関係性もある意味戦略的にしっかりと継続したいですね。
人によって活かされ、人によって成長し、人によって価値を享受していることを考えれば当たり前なんですが、疎かになりすぎていたかと。


さぁ、新年度を迎えて晴れ晴れとしたいい気分!
苦労がたくさんあることなんて当たり前。
一回きりの人生、どんだけトコトンやるかだけです!

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2008年3月26日

ドコモショップアリオ鳳店OPEN!

ario1.JPG

今日は大型商業施設「アリオ鳳」のソフトオープン。
当社グループのドコモショップも専門店として出店させて頂き、今日のオープンを迎えました。
いやぁ~それにしてもソフトオープンとは言え、この集客力には驚きですね。
3/31がグランドオープンなので、今から楽しみです。
お店には実績を追いかけることはもちろん重要ですが、ぜひCSにおいてもアリオ専門店No.1。
当社内ドコモショップNo.1、関西のドコモショップNo.1を目指し、7&i様の地域密着商業施設である意味を理解の上で、本当の意味で地域に愛される店舗として育って欲しいと願ってます。

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2008年3月14日

沖縄!

shurijyo2.JPG


今月初め、某メーカーの会議で沖縄を訪れた。
沖縄は2度目だけど、前回の家族旅行の際には、到着後すぐに入院と言う悲しい旅行になってしまい、帰阪後半年間通院ってことで、普段やらない家族孝行なんてするから......と皆が言ったことは、お決まりで。

今回は全国の同業者数社の皆さんと一緒で、真剣な議論もあり、ゴルフもあり、飲み会もありって、かなり充実した3日間だった。

こういう場は、意識して作らないとなかなか実現しない。
それを今回はメーカーさんが段取りしてくれて、本当に感謝である。
比較的若手経営者での会議だったので、これから10年20年30年とお付き合いできるネットワークとなればと願う。

写真は、3日目快晴だったので、朝から出発までの時間を利用して一人で首里城へ。

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2008年3月 4日

事業の成否

三菱電機が携帯電話事業からの撤退を発表した。
昨年辺りから業界内では、いつかは...と言う噂はあったが...
新聞記事では、一時は国内3位の座を確保し、海外でも一定の販売台数となり、グローバル戦略を打ち出したが、わが国の多機能携帯電話が、グローバルにはその時点で受け入れられず、海外事業から撤退。
その後、国内でもシェアを6位まで落とし、事業部としても赤字を計上したという事で事業撤退を決めたと言うニュアンスであった。
国内の各携帯電話メーカーは、確かにキャリア主導でのマーケットの中で、高機能化を実現し、国内での成功はあったと思う。
しかし、PHSも含め約1億台で保有台数は右肩上がりから横ばいに転じ、恐らく長期のトレンドでは減少に向かうことが想定される。
アップルの参入や、ディズニーモバイルのMVNOなど、ますます多様に群雄割拠となる市場から、この状態でこの時期に撤退を決めたことは、ある意味評価できるのかも知れない。

しかし、ノキアやモトローラ、LGにソニエリにサムスンなどとのグローバルな戦いとしてみれば、これはやはり敗戦ってことになるんだろう。
それは、日本と言う携帯先進国での常識が世界にも通用すると過信した結果である。

GMやフォードが、グローバルな自動車マーケットでついにトヨタに抜かれたこともイメージがだぶる。
自動車先進国として常に世界をリードしてきたメーカーの過信か驕りか....
そもそも日本に対して外圧をかけ、既存の販売網などを活用するところまではいいが、左ハンドルの車を投入していては売れるはずもない。
エコ系自動車の研究や投入が遅れたことも同じだ。
そんな自動車先進国の驕りが、マーケットの本質を読み間違う。

こんな世界規模の話でなくとも、このイメージの話は事業をやっていればいくらでもある。
もう一度引き締めて、マーケットの匂いを感じ、本質的な価値を創出し提供すると言う意味合いを忘れずに事業と向き合いたい。

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2008年2月26日

少しずつ見えてきたか...

ここまで、以前より手がける自動車やモバイルショップ事業以外の新しい分野への取組みに注力し、次に会社全体の体制や組織、管理部門の強化など、ある程度の枠組みは作れてきたように思う。
周囲はどう思っているか知らないけれど、自分では案外かなりの慎重派だと思ってて、ここ5年位は、いろいろな失敗を経験した上で、ようやく地に足が着いた事業展開を、一定の方向性とスケジュール感の中で実現できてきた。
その中では、既存事業の組織見直しや人材開発のように、今までの形を潰して新しい概念を導入するものもあり、これはなかなか力が要る。

で、ようやく先がハッキリと見えてきたか...

・自動車、モバイルの既存事業に、ICT、人材分野の新規事業を立ち上げ
・管理面での強化や、組織、人材面の見直し
・既存事業のあり方刷新

が一定の成果を出してきた中で、ようやく次のステップに移ることができそうだ。

・事業の面(エリア)の拡大(面的拡大が可能な強みのある分野)
・事業の垂直(深堀り)への侵攻(点的に、より深く掘り下げられる強みのある分野)
・自社資源を活かした、シナジー型新規事業の構築

事業的にはこの3点に注力していく。

同時に、

・マネジメントレベル向上
・経営指標管理の充実
・人材採用活動の定常化と育成強化

について、事業展開と共にさらに強化していきたい。

幸い、こういうことを実現できるスタッフが揃ってきて、とても心強い。
さぁ~やりますか!と言う晴れ晴れとした気分。

投稿者 sdv : 15:07| コメント (0)

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2008年2月17日

改めて当社グループの事業

SDVホールディングスグループは、創業60年ではあるけど、ここ15年で大きく変革してきている。
これからのグループ事業を表現すると。

「モバイル+ITを活用して、新たな時代において真に豊かな社会を実現するために、価値あるサービスやソリューションを提供する」

ってことになる。
ドコモショップの事業も、これからの携帯端末の使われ方をイメージすると、単純な販売ショップではないことは明白である。
10数年前、私がドコモショップの店長をしていた頃、まさかDCMXのようなサービスを勧めるなんて全く想像できず、水没したポケベルをドライヤーで乾かしていたのを思い出す^^;
また、そこにヒューマンリソースを提供するモバイルスタッフも、このドメインを実現するための事業であるし、ICTサービスのスマートバリューは、モバイル+ITの活用により、地域情報化をアプリケーションやネットワーク運用管理の面から実現するど真ん中の事業体である。
創業60年の堺電機も、テレマティクスなどITS分野をアプリケーションや車輌への取付、アフターサービスの面から見ると、モバイル=自動車と言う視点であれば、現在目指している方向性である。

高度なIPネットワークを活用して、生活が豊かになること....「安全・安心」「環境」「利便性」などの恩恵を受けることって考えれば、当社の事業はすべてその領域にある。
新しい社会とは、いわゆる「ユビキタスネットワーク社会」と言えるが、そんな単語はどうでもよくて、間違いなく社会は必然的にその方向へ向かう。
その中で、私たちが既存のリソースを活用して、真に価値あるものを創出し続けることが、私たちの事業の根幹である。
もう少し広義に捉えると、この社会が民主主義そのものを変革し、社会を構成する主体が自律的に機能し存在しうるネットワーク型社会であると言え、私たちのサービスやソリューションはそれを実現する社会システムでありたいと願っている。
10年以上前から、インターネットとは構造改革のインフラであり、インターネットの持つ技術仕様や思想が、社会にもたらす影響は計り知れないものがある。と言い続けて来た訳で、現在もそれは間違いではない...いやそれどころか、確実にその方向へ向かっていると実感している。

20~30代の社員が多い現在の社員構成では、いずれにせよ何らかの形で一定の拡大を続ける必要がある。
それを実現させるためには、10年20年30年と継続できる事業ドメインが必要で、現状保有するリソースからの必然性と、経済性をしっかりと理解しながら戦略を策定していく。

まだまだ可能性のある事業分野にチャレンジできることを誇りに思うし、そうでなくっちゃ!って本当に思えるってのは、かなり幸せなことなんだろう。
内部の整備など内向きな業務も大切だが、ある程度目途が立ちつつある。
多くの社員や外部の方々とその想いを共有しながら、今後は事業にドライブをかける時期だ。

投稿者 sdv : 12:58| コメント (0)

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2008年2月13日

事業への想い

当社は持株会社と事業会社に分かれている。
事業会社はすべて持株会社が100%株式を保有し、持株会社の株主は私たち同族である。
所有と経営と言う話や、事業会社の役員の責任を明確にしようと言う想いがどうしても芽生えてしまい、最近では実事業への想いが薄れ(薄れとまではいかないけど、強烈ではなくなっていた)、どうしても内向きな組織整備や人材開発、及び「やると決まった事業をどうマネジメントするか」ばかりに目がいってた。

でも、当社の事業フェーズなんてまだまだ黎明期もいいところ。
私が事業そのものに強烈な想いを持たず、営業的に外回りをせず、外部の人的ネットワークを構築せず、いわゆる事務屋に収まっていて良い訳がない。
それは結局、各社に責任を持ってもらう....と言う私の責任逃れである。
どれだけ大きな組織だと思っているのか、ったく...
こんなていたらくなやつが社長で、事業が組織がしかるべきビジョンに基づき、良い方向に進むわけもなく、日ごろ言ってる将来展望なんて、単なる夢想家の絵空事である。(かなり自嘲気味)

もっともっと強烈に志を持って将来の夢に向かって邁進することに集中する!絶対に!

投稿者 sdv : 23:56| コメント (0)

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2008年2月 2日

札幌出張

20080202082002.jpg

昨日から札幌に出張中です。
本日快晴で、ホテルの窓からの中島公園があまりにキレイで!
(でも、氷点下10度とか....)

投稿者 sdv : 08:34| コメント (0)

« 2008年 A Happy New Year! |メイン| 札幌出張 »

2008年1月17日

2008年 そしてこれからの3年

年始から早くも今日は17日.....さすがに1月は早い。

現在各社含め、グループ全体の中期計画の立案作業中である。
それは何も特別なことではないが、計画は実行して初めて意味がある。
これまでの3年間は突っ走っている中で、ある意味感覚的に計画を実行してきた。
大きな枠組みでの計画は、ほぼこの3年間で達成できてきているし、思ったことは間違いなく実現できている。

2008年も、いくつかやるべきことが計画されている。
そのどれもが、5年10年20年先まで、私たちの会社が継続し、「良い会社」となるための計画だ。
「良い会社」なんて極めて抽象的だけど、ここで細々説明しても仕方ないし、それが一番ストレートにわかりやすい言葉かも。
また、これからの3年の計画も、かなりイメージがハッキリしてきている。

いやぁ~これはかなりおもしろい!
一度きりの人生、しんどいことはいっぱいあるけど、こんなにチャレンジができて、そのどれもが恐らく実現できていく訳なんで、当たり前だがこんなに楽しいことは無い。

ただこれからは、私一人の想いや感覚だけではやりきれないし、突破できない。
大きな枠組みと想いと志と情熱を多くの人間と共有しながら、みんなの力を借りて実行し達成していかなければ、ドライブはかからない。
今までは、それをやる時間と手間よりも、自分が徹底して動くことで実現させる方が効率的だったものもあったが、これからはそんなレベルではなくなっていることは明白である。

これからの3年間が大きな試金石!
これを突破できれば、必ず10年は見えてくる。
その1年目である2008年.....やるっきゃないでしょ!
※どっかで聞いたフレーズ^^;

投稿者 sdv : 19:57| コメント (0)

« 御礼 |メイン| 2007年を振り返り... »

2007年12月21日

リクナビ2009

早くも2009年卒の採用活動真っ只中ってことで、私たちちょっと出遅れましたが、今回は気合い入れていきますよぉ~

就職氷河期なんて遥か昔の話。
今やバブル期以上の「学生様」状態。
生まれた年がちょっと違うだけで、こんなに人生変わるのか^^;
しかし、そんなこともちゃんと理解して、足元見据えた学生さんもたっくさんいます。
いい人材と出会いたいですね。

人事担当者から「リクナビ上に毎日ブログ書きなさい!!」と命令されたので、そっちでなんだかんだと書いてます。
学生さんをイメージして、いつも考えていることを伝えようとしてるんだけど、なかなか難しい。
ちょっとでも効果があればいいんですけど。
でも、こういう機会があれば、もう一度考え方を整理できたりして、大切ですね。

http://2009.rikunabi.com/bin/KDBG00100.cgi?KOKYAKU_ID=2789987001&MAGIC=

投稿者 sdv : 18:29| コメント (0)

« 荷物の整理 |メイン| 御礼 »

2007年12月 2日

事務所移転しました♪

結構何かと大変でしたが、事務所の移転が完了し明日(12/3)から、気分も新たにより引き締めて業務を行っていきます。
靭公園のすぐ近く、本町通り沿いなのでわかりやすいですし、少しのんびり感もあるいい立地です。
感じのいいお店が周囲にたくさんあるのも、なんとなくうれしい^^;
今は、イチョウ並木がライトアップされて、いやぁ~ほんとキレイです。
ぜひ、近くまで来られた際には、お気軽にお立ち寄りください。

事務所の方は、まぁ今までと比べたら.....ってことですが、それなりに機能的でセキュリティへの配慮もしっかりとできているので、この先数年はここと、堺を中心にがんばっていければと。

まずは浮かれることなく、今まで通り足元をしっかりと固めながら、一歩ずつ先へ進んでいきます。
でも、少しだけスピードアップ....ですかね、これからは。

投稿者 sdv : 21:19| コメント (0)

« 世界のリストラ...ニッポン |メイン| 事務所移転しました♪ »

2007年11月28日

荷物の整理

今週末(12/1-2)、事務所の移転をします。
自動車電機関連の堺電機については、兼ねてからの自社ビルでそのまま事業を行いますが、持株会社及びその他の子会社3社が、大阪市内のオフィスビルに統合されることになりました。
そちらの話はまた別途として.....取りあえず荷物整理が半端じゃねぇ~

スマートバリューは2回引越ししているので、その都度かなり捨てているつもりですが、まぁそりゃよくこれだけ書類など荷物があるなぁ~っと。
シュレッダーが完全に悲鳴を上げて、ついには危篤状態(A4を1枚かけるのに、3分かかるらしい)ってなことで、もうすぐ息をお引取りになりそう。チ~ン^^;

荷物の整理をしていると、ついつい書類などを読み返したりしちゃうので、余計に時間がかかってしまう.....と言うよくあるパターンでなかなか進まない(笑)

その中で、名刺の整理をしてみた。
今まで整理してないことがそもそもの課題であるが(DBには入れてもらってるけど)、名刺現物ってなかなか捨てることもできないし.....
何枚あるんじゃ、これは??
数千枚...1万枚は無いよなぁ....
これだけ多くの方とお会いしているのに、どうして事業に繋がってないのか....かなり不思議だ^^;
自分たちが何者で、何に強くて、何で飯を食っているのかが、たぶんわかりにくいんだろうなぁ。
同時に、一番は「力不足」ですかね。

もっと、“時間の使い方”“人とお会いする事”に、深く貪欲に取り組まないと。
その為には、もっともっと自力をつけないと!!

投稿者 sdv : 12:37| コメント (0)

« 人の本質の話 |メイン| 世界のリストラ...ニッポン »

2007年11月19日

モバイルビズ1周年決起大会!

先日、SDVホールディングスグループのモバイルビズにおいて1周年決起大会が開催された。
その業務はすでに10数年行っているが、会社分割にてモバイルビズという会社設立から1周年と言う事で、今回は店舗も少し早い目に終了し、一同に介する事ができた。

イケテナイ写真で申し訳ないけど、これがまた場所が「カラオケボックス」ってことで、100名となるとホテルを借りても高いし、案外これは素晴らしいチョイスでしたね。

さすがにこれだけ集まると、すごいパワーを感じる。
このパワーがあれば、これからの厳しい道のりも乗り越えられる気がした。
この場を借りて、本当に良かったなぁ。
幹事さんお疲れ様でした。
また、社員、派遣社員含め全員にありがとう!

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« 年のせいか、イケテナイ... |メイン| 最近.... »

2007年10月21日

さぁ~楽しもう!

このところ、負荷がかかっている。
年のせいもあるが^^;どうも、負荷に精神が弱くなっている気もする。
いや、負荷に弱くなっているわけではなく、負荷が強い状態を気持ちが受け入れにくくなっていると言うべきか。
決して病んでいるわけでもないし、モチベーションを落としているわけでもない。
しかし、事実をきちんと把握すればするほど、先々の目標に向けた道程の長さに疲れそうになってくる。

なんだかんだ言っても、結局はこういう過程をまだまだ経験すべきということだろう。
じゃあ、どうせまだまだやんなきゃいけないことは、ハイ確定!
自分の人生の中で、まだまだしんどいことをやらないといけないことが確定してるんだったら、どうせならポジティブに楽しくやりたい。
きっと神様が、自分の夢の実現のためには、まだまだ甘い!と言ってるんだろうから、そういうフェーズであるということだけ。
やらないといけないことが決まってるなら、ゴチャゴチャ言わず、自分以外のせいにせず、楽しんでやるだけのこと。
さぁ~前向きにやっとこう!

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« 道後温泉 |メイン| グローバリズム »

2007年10月 2日

ちょっと反省...

今回は、以前このブログで書いたマネジメント研修の第3回目である。
この研修は、私は後ろで聞いている方だが、ほんと改めて勉強になる。
「改めて」と言ってるが、自分自身が過去に研修を受けたことはあまりないので、独学の確認にはなるが、基本的に浅い想いは日々染み出して来ないので、こういう場でまた確認しながら、深さを増していくんだと思う。

で、この研修を聞いていると、日々の実務の中での判断やマネジメント、社員との接し方において、反省しきりだ。
前回から1ヶ月弱で、前回終了後もそう感じていたのに、こういうのってほんと意識してないと継続しない。

自分自身は社長であって、強い意志を貫いてないといけないのに、結果へ導く客観的な判断を行う際、自分自身の欲求が邪魔をする事がある。
「本当にその判断は、会社のためになっているか?それは私個人の欲求のために判断してないか?」
こんなことを言ってるようでは、失格かぁ~

マズローの欲求階層で言うと、第3階層の「所属・愛情欲求」とか、第4階層の「尊敬欲求」と言うもので、他人からの愛情を希求したり、尊敬を希求したり.....
または、自律的な行動の機会を希求したりしている。
他人に好かれたいがための発言とか、自分の「やりたがり心」を満たすための行動など。

経営と言う事は、理念や信念を基盤に、もっと客観的な事象をドライに論理的に判断しながら、その上で熱いものが必要だと思うが、その判断の過程で自己の欲求が邪魔をする。
ある意味の、わがままさは必要だとは思うが、それは自分自身で都度チェックして、バランスを保つ努力を行う必要がある。

まだまだ甘さがあると思う。
最適なバランスを簡単にやってのける精神力と胆力が必要だ。

投稿者 sdv : 19:07| コメント (0)

« SDVバリューアッププロジェクト(マネジメント研修) |メイン| 道後温泉 »

2007年9月14日

私の仕事

このところ定常的に、重要性が高くて緊急性が低い仕事よりも、重要性は低いが緊急性が高い仕事ばかりに追われている。
現在のグループ5社の社長として、グループ全体及び各社の事業運営において、私がやらなければならない仕事.....私にしかできない仕事をもっと優先させる必要がある。

・中期計画の策定及びグループビジョン
・理念、行動指針、モチベーションの在り方などについての共有、浸透
・豊かなコミュニケーションを生み出す仕組み
・財務会計の厳格化と予算の精度向上
・人財経営へのアプローチ
・グループ間シナジーのプロジェクト創出
・管理、コンプライアンス、業務効率化などの整備

その他、私がやる必要がある仕事は山積であるが、実際には部下に任せられる仕事まで、人間が足りないと言う事でやってしまっているケースがある。

そもそも私に課せられている責任を真摯に受け止め、日々実践することで成果を生み出し会社理念に沿った目的の達成に向け努力をすること以外に、私の仕事の時間を費やすことは、自分への甘えに他ならない。
まだまだこれを実現させるための体制や人材育成が間に合っていないと言えばそれまでかも知れないが、それで納得していては前に進まない。

私の仕事に対して、もっと厳しく取り組まないと!

投稿者 sdv : 17:22| コメント (0)

« テレマティクス・プロジェクト |メイン| 参議院選挙 »

2007年7月14日

部下を育てる!

部下を育てる!なんて、おこがましい話ではあるけど、最大限の努力は上長ならしなければならない。
会社のこと、社員のこと、組織のこと、なんだかんだ言ってもうまく行ってない要素があるのなら、それはすべて社長の責任である。

部下の育成手法としてよく言われる「認めて、任せて、褒める」ってやつ。
本当ならこうでありたいと思うし、実際に当社グループ内でもそういう意識を私自身が部下に対して持てる人材も多数いる。
そんな関係なら、プロとして能力を認めることができ、案件・プロジェクト・マネジメントを任せることができ、結果に対して褒めることもでき、その成果が会社に表れ、報酬にも反映させることができる。

しかし、この「認める」だが、どこまでいってもその要素があまり見受けられなかったり、認められると勘違いをしてしまうケースなどもあり、最低限の実力以上でなければやはり認めることも難しい。
とにかく、まずは「認める」ことができる部下になるまでは、やはり研修やコミュニケーションなどを通じて、ひたすら伝えていくしかないんだろう。
組織改革なんて、人の意識改革でもあるわけで、おまけに能力開発みたいな要素もあると思えば、一朝一夕に実現できるわけがない。

このひたすら伝える時に大切な基本的な考え方。

・原理原則を遵守する。
・上長こそが報告、連絡、相談を行い、常に透明性を維持する努力をする。
・ブレることのない理念。
・夢や志を共有する。

私自身も最近は目先のことに捉われ、事業拡大や数字そのものに意識が行き過ぎ、その大前提として大切にしなければならないこういう意識レベルでの共有感を社員と持つ努力を怠っていることを反省しようと思う。
同時に、長期スパンで社員と共に納得感のある会社とするための努力を日々惜しんではいけないし、もっと明確にこのことを毎日意識して、緊張感を持って取り組む必要がある。

人材が足りない!
しかし、上述のような会社風土の基礎すらできてないのであれば、採用をしたところで一緒のことである。
もう一度基本に立ち返って、理念や夢や志、そして原理原則を共有するところから始めたい。

投稿者 sdv : 15:50

« 2008新卒採用Blog Vol.11 最終回 |メイン| 部下を育てる! »

2007年7月12日

テレマティクス・プロジェクト

久しぶりに書き込みます。
ネタが貯まっていたはずなのに....時間が経つと忘れてますね^^;

当社のグループには、“自動車のエレクトロニクス”“携帯電話(移動体通信)”“ICTサービス”“モバイル人材”と言う、各事業分野の会社があります。
「車+ケータイ+IT」=テレマティクス という事で、当社グループ内リソースを最大限に活かすことができる分野として、グループ横断プロジェクトを発足しました。

ハードや組み込みアプリについては、最近コンタクトさせて頂いている企業様と連携が出来ればと考えており、実際の車両側の技術及び携帯通信モジュール、そしてサーバ構築、運用とアプリ開発などを含めて、テレマティクス・サービスの検討を進めています。

ようやく、グループ間シナジーが直接的に活用可能なプロジェクトを発足することもでき、今後が楽しみです。
同時に、こういう取組みが各社既存業態へ直接的、間接的に前向きな影響を与えることで、既存業態のブレークスルーにも繋がることをイメージできるかなぁ~っと....

「事業」「組織」「人材」「コンプライアンス」「財務」....一つずつ整備していかないといけないことが山積なんですが、こういうグループの力を発揮できる手法でしっかりと進んでいきたいですね。

投稿者 sdv : 17:16

« 本日年度末! |メイン| 温家宝首相訪日 »

2007年4月14日

さぁ、新年度!

と言っても、すでに何日も経過しているわけで^^;
あまりのバタバタで、ここにもなかなか書けなかったですね。
(と、こんなところでも忙しいを言い訳にするようじゃあ....)

人材・新卒採用・組織・評価報酬制度などなど、人にまつわる要素はもちろん、事業そのものの濃い構造的課題、ファイナンス.....
新年度早々事業年度の予算だけではなく、中期計画の検討に入っているが、なかなか改めて考えると、根っこの深~いところが、実質的に整理できてスッキリとしてなかったりする。

要は会社は誰のもの?とか、所有と経営の分離とか、当然共有できているはずの部分が、意外と整理できてなかったりするんで、正直中期計画なんて書けるわけないんですよね^^;

現在の事業については、客観的に見ても難度の高い事業以外は、ある程度順調に推移しているし、2~3年は、まぁ今の仕掛けで何とかなるだろうと思うが、5年10年15年となると、やはり基本的な会社の考え方がスッキリしていることが大前提で、グループ全体の事業計画も考えられるものだろう。

今から10年15年前を思えば、たまたまうまくいった事業があったからここまで来れたが、それに安閑として根深い課題をおざなりにしてきたツケは確実に回ってしまっているわけで、若い社員を多く抱える今がとても大切である。

投稿者 sdv : 18:58

« 引っ越しました♪ |メイン| さぁ、新年度! »

2007年3月31日

本日年度末!

今日は3/31の年度末!
また明日から新年度が始まると思えば、ビジネスをしている人なら大抵は想いをめぐらすことがあるように思う。
3月決算の事業子会社が2社あるので、今更ジタバタしても始まらないが、何とか....と思うのが人の性か^^;

まぁ、数字だけを見れば可もなく不可もなくの決算を迎えるんだろうけど、それではやはり満足できないので、来期に向けてはできるだけのことを!と決心する......毎年ですが(笑)

今年度も盛りだくさんのことがあり、大枠には自分で仕掛けて動かして成果を導いた!?と思う部分も無いことは無いが、それではダメですね。
来年度は、自分の想定以上の結果が導けていることを期待すると共に、そういうことが実現できやすい環境を整備することに注力したい。
すでに、チラホラとそんな動きができる人材もいるし.....

来年度の終わり(一年後)に、どれだけ満足感と達成感を味わえるか!
自分の場合には、たぶん立場的に一人静かに....う~んと違うなぁ、一人寂しく味わうんですけどね^^;


まずは、今年度も無事に終了できることに感謝!!

投稿者 sdv : 18:28

« お引越し |メイン| 安倍内閣 »

2007年2月16日

改めて“地域情報化”って....

Googleで「地域情報化ソリューション」と検索すると、当社は2番目に表示される。
これはなかなかスゴイことだと思うが、じゃあ一体「地域情報化」って何だろう?
国際大学glocomの地域情報化研究会では、「情報化によってパワーアップした地域がアクティビズムを発揮すること」と定義されている.......まぁ、わかるようなわからんような^^;

恐らく、「地域情報化」という言葉は、かなり広義に捉えられているケースが多いように感じられ、場合によっては自治体内部のシステム化をも、地域情報化と位置づけるケースがある。
当社の言う地域情報化とは、「地域の主体が(自治体・企業・住民・NPOなど様々)、各地域にある課題の解決を情報化によって図り、住みやすく誇りの持てる地域を自ら創出し継続する新たな公の形」と捉えている。

そう考えると「地域情報化ソリューション」なんて、全くお金になりにくい、新たな社会及び事業の仕組みそのものの創出なので、単純にサービスを機能面からだけで構築するのではなく、地域における主体の違いに応じた使い勝手や、継続的にお金が回る仕組みまで内包するわけなので、そんなに簡単じゃないことは一目瞭然である。
なので、当たり前だがご飯も食っていかなきゃならない現状の中で、私たちの志を形に出来るソリューションに行き着くまで、少しずつ事業の形を変えながらベクトルを合わせて足元を見失わずに進んでいくんだと考えている。

しかし、数年前から地域の生活者として、社会がこうあって欲しいと願っていた方向は、現在当社の事業ベクトルと一致し、更に社会も様々なファクターを含め大きなトレンドとして同じ方向へ向かっていると強く感じている。
志を信じて、事業を推進できることは、この上もない幸せである。
だから数十年先まで見据えて、しっかりと基盤を固めた事業として、この分野に徹底してコミットし続ける断固たる決意を、これからますます組織全体に浸透させ、揺ぎ無い本物の形にならなければいけない。

投稿者 sdv : 13:25

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2007年1月 1日

2007年新年!

みなさま

新年明けましておめでとうございます。
旧年中は、大変お世話になりありがとうございました。
本年も変わらず、どうぞよろしくお願い申し上げます。

昨年は、相変わらずいろいろなことがあったが、多くの方々のお陰で無事越えることができた。
落ち着いて考えてみると、本当にいろいろな方々に活かされているとつくづく感じる。
まだ、自分自身のキャパが狭く、全てにおいて力不足は否めないが、可能な範囲で最大のペースでは進んでいる。
ただ、この調子では全く遅く、全体のキャパが広がることで、加速度的に進化する場面が必要になってきた。
それによって、いろいろな方々に報いることが、事業を実践する一つの証でもあろう。
具体的には、ここでは避けるけど、今年はそういう意味でも有言実行できる節目の年としたい。

投稿者 sdv : 10:45

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2006年12月16日

最近の動きから

最近の外向きな仕事の中で感じたことなどを書きたいと思う。

まず、11月下旬に三菱電機の関係で、タイ工場へ行ってきた。
タイって、ほんといい国だなぁ~と感じたのと、改めて世界にある多様な価値観を認め、その上で事業展開が必要な時期がなければならないと思った。
三菱電機のタイ工場での感想は、高度経済成長期の日本メーカーの工場と同じような風土だと言う事。
工員の緻密さは現代の日本人以上だそうで、穏やかなお国柄も含めて、生産の場としては全体的にはるかに中国以上だと感じた。
日本人との親和性がいいことも含め、非常に好感が持てる国である。

その前には、友人を訪ねてソウルを訪問した。
実はソウルは初めてだったが、こちらも想像以上であった。
7~8年前に釜山へ行った時には、かなり閉口する面も多々あり、あまり良い印象はなかったが、今回のソウルはまったく感覚が違う。
ほぼ、東京に近い印象で、街も美しく細かなところまで整備が行き届いていた。
私は勝手にだが、海外の国を感じる一つの指標に、道路交通マナーを必ずチェックしている。
以前の釜山は、現在の上海に近いような乱暴さと、ドン臭さが入り混じった感があったが、今回のソウルはかなり洗練されており、皆が言うほど交通マナーが悪いという印象はない。
上海の何というか乱暴で、スピーディで、交通量が多く、デカダンスな風を見れば、どこもマシに見えるのかも知れないけど^^;
また、友人たちと、洗練された地区にあるバーなどにも行ったが、マティーニの味がイマイチだったのは、店個体の問題か。。
こちらも、上海のバーのマティーニに比べると、格段に良かったことは間違いないけど。

先週は東京出張があった。
新たに取引を行えればと考えるお客様との接点もでき、今後の事業展開を手伝ってもらえそうな方々とも話ができた。
私の主観だけど、東京と大阪の差ってどれくらい??と思うと、私たちの業界で考えれば30:1程度の差があるように思っている。
東京一極集中に警鐘をと言うが、多いところに集まるのも日本人らしくていいような気がする。

こうやって、普段の業務以外で新しい何かに触れたり、価値観を感じたり、人と出会ったりすることが、どれだけ重要かと言うことは、なかなか日常忘れがちである。
何かの機会には必ず、それをチャンスと考え、しかしバランスを持ちながら活かしていきたい。

今回はほんと今年後半以降、会社の分割や体制の整備などで、やっとスタートラインに立とうとしている状況の中なのに、既存の考えやリソースに縛られ、早くも大勢に巻かれてしまいそうな状況を深く反省し、スピード感を持って、やるべき事は進めないといけないと強く感じた。
2010年なんて、あっと言う間に来てしまう。

投稿者 sdv : 11:27

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2006年12月 8日

事業のモチベーション

事業を計画し、必要なリソースを見定め、推進し成果を導きだす。
言葉にすると簡単だが、この過程には多くの行程や判断、人の関係性や組織論と人事政策、ドメインと方向性、予算と実績管理、法令順守やCSR、マーケティングに営業広報などなど......そして忘れてはならない熱い想い!
あと、これも見逃せないのが、必然と偶然。偶然や“つき”を創発させる準備。
こういったことをバランスよくタイミングよく実施して、一番の効率で推し進める。
こんなことを考えていると、まぁなんと事業を行うことは大変で、難しいことか。

そういうことをやり遂げるためのモチベーションの源泉とは?

ひとことで言えば「やりたがり」
これ大前提かもですね。
チャレンジすることが楽しくて仕方ないというのが、自分の好きなことを仕事にして幸せだというケースと同じような意味だと思う。
スポーツの世界でよく言うことば。
「やらされる練習より自ら進んでやる練習・自ら進んでやる練習より自ら楽しんで好きで仕方ない練習」

“難しくて、大変”結構なことです。
だからこそ、自分の人生やり遂げられる何かがあるってことで、それが好きなことなんだし。

投稿者 sdv : 11:26

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2006年11月 4日

MNP

MNPが始まってすでに10日程度が経過している。
ここまではポートアウトが若干多くはなっているが、スタッフの頑張りで店頭での阻止も多く報告されており、本当に良いスタッフに恵まれていると感じる。
同時に、ドコモさんの姿勢も含めて、ジタバタせず奇をてらわずにしっかりと準備してMNPに店頭のオペレーション含め対応する手法が、現状では良い流れを生んでいると感じる。
シェアが一番なのだから、ある程度ポートアウトが多いのは仕方ない側面も当然あるのだが、MNP開始後の件数を見ても顧客が冷静な対応をしている現状で、やはり目先に捉われずに、しっかりと店作りを進めることが大切であると再認識した。

予想外のSOFTBANKの話である。
予想外.....いや、全く持って予想通りの展開じゃないか!
マーケティング重視で、一人でも契約数を増やし、インフラに投資せずにソフトバンクに高値で売りつけた外資Vodafone。
予想通り、Yahoo!BB等と同様のマーケティング重視型の手法で、目先取りあえず契約数を増やすことに注力し、一定のコスト試算の上で、インフラ整備も行おうと考えているソフトバンクだが、そのコスト試算は絶対に甘い.......と何も知らないけど勝手に言い切る^^;それがこの世の常だから。
持株会社ビル屋上にもソフトバンクの基地局設置のお願いが来た^^;
結果は当然.......なんだけど、土地買収のケースなども含め、そもそもそんなに簡単にここまで他キャリアが努力してきた基地局設置が進むとは思えない。
メールサーバにせよ、店頭でのオペレーションにせよ、あらゆるリスク管理にせよ、他キャリア及びその代理店が、とても深い想いの中でしっかりと根付かせてきた文化を、そんなに簡単に整備できるはずもない。
ADSLという新たな分野で、総務省との関係性の中から進めたYahoo!BBとは全く持って環境が違うのである。

私は別にソフトバンクが嫌いな訳でもないし、Vodafoneに比べると格段に期待しているし、他キャリアと同様国産で頑張ってほしいと思っている。(お金の出所は??だけど)
ただ、あまりに未熟で〝日本人〟の感性を無視しては、せっかくの市場活性化のためのMNPも、興醒めになってしまう。
このまま根本的な対策を講じず、基本的なモノの考え方を改めなければ(投資家に説明して納得させることができなければ)、また次の問題が噴出してしまうような気がしてならない。
結果、迷惑を被るのは常に顧客であり、業界全体である。
私が偉そうなことを言える立場ではないが、ぜひ携帯電話という稀代の通信インフラであり、わが国が世界に対して勝負できる可能性がある、モバイルインターネットやモバイルファイナンスなどの分野の健全な発展のためにも、レガシーな社会インフラを担う事業者としての安定的な取り組みを行ってもらいたいと願う。

投稿者 sdv : 11:46

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2006年10月26日

メンタルヘルス研修

今日は厚生労働省のスキームを活用して、社内でメンタルヘルス研修会を実施した。
全4回の1回目と言うことで、講師先生に大変お世話になり、良い研修ができたと思う。
今朝のTVでも、うつ病について取り上げられていた。
一説では、日本人の7人に1人は一生の間にうつ病にかかっているらしい。

メンタルヘルスについて、私個人の考えを言えば、「まぁ病気なんだし.....」という程度で、特別扱いをする気もあんまりないんだが、そういう意味では最低限普通の病気と同じように、会社が用意すべき仕組みや体制は準備しなければいけないだろうし、物事の考え方としての認識を皆が正しく持てるよう、こういう研修は必須であると感じる。
今まではできてなかったが、グループ全体の社員数を見ても、整備事項の一つである。

にしても、「考え方チェックシート」では、「少し注意が必要」だって。
世の中、「絶対」なんてことは、絶対に無いわけなので!?(アレッ....)気を緩めたらダメですね、私の場合にはきっと。

一つずつ確実にフェーズをこなし、できるだけ無理の無いスピードで、でもちょっとだけ駆け足で、目標に向けて進みたい。
私自身の自己評価として、高速で進んで成功させるだけの能力はないと思っているので、体と精神のバランスが取れる範囲のスピード感ってことになるんだろうけど、この辺りの社員との認識共有は結構大切ですね。

投稿者 sdv : 19:24

« 会社分割と持株会社制移行 |メイン| メンタルヘルス研修 »

2006年10月18日

分社化実践中!

10/2に分社化による持株会社制へと移行し、3週目を経過中である。
準備不足な面は多分にあるが、まぁ管理業務において当面処理が多く負荷が高いことはわかっていることなので、覚悟はできている。

各事業会社における権限委譲の実践として、業務の引渡しや役割の規定などを進めているが、研修会の開催や事務連絡打ち合わせ・MLの活用などの手法にて進めてはいるが、まだまだ時間はかかりそうだ。
こちらは、日常的に収益のために必要なミッションを優先しながらになるので、無理のない範囲で少しずつ進めることになる。

やはりこういう変化の時には、隠れていた綻びが顔をのぞかせやすい。
それが直接の原因ではないにせよ、少しよろしくない報告も上がってきている。
十分にこの程度の変化に耐えられるマネジメント力や個々の人間力・組織力があるだろうと判断した上での取組みなので、少し背伸びは確かにしているが、何とか乗り切らなければならない。
その為には、当面は時間的な問題含め、徹底して「仕事」にリソースを費やすつもりだ。

それにしても、進めれば進めるほどに、「本当にやってよかった」という実感が沸きつつある。
今だからこそチャレンジできて、5年10年後への体制を構築し始めれたことや、個々の人間力向上に少しずつ「気づき」が起こっていることも良い成果だ。

まだわずか3週目!
少なくても1年は、今以上の忙しさで、モチベーティブに行動しなければいけない。
やはり、信念の深さとノブレス・オブリュージュである。

投稿者 sdv : 17:12

« 変化のある時 |メイン| 分社化実践中! »

2006年10月 2日

会社分割と持株会社制移行

本日を持って、株式会社堺電機製作所が株式会社SDVホールディングス・株式会社モバイルビズ・株式会社堺電機製作所の3社に分割され、既存の株式会社スマートバリュー・株式会社モバイルスタッフも含め、SDVグループとしてホールディングス+事業子会社4社の体制で事業を進めることとなった。
これも、普段お世話になっている多くの方々のお陰である。
これからも、みなさまのご支援・ご協力に報いるべく、原理原則を大切にし、基本を外さず、社会に根ざしたしっかりとした事業を長く続けていきたいと思う。

さて、こういう体制になったとしても、別にすぐに利益が上がるわけでなければ、何か得があるわけではない。
目的は、「権限委譲を軸として、責任と役割、指示命令系統の明確化」と「意思決定のスピード化」及び「将来に渡って現在の20代30代社員に誇りを持った仕事を続けてもらえるポストと環境を用意すること」の3点が主なところか。
形は作っても魂が入ってなければ何の意味もない。
実質的に、これら目的を達成させるための仕組み作りと実業務を徹底して進めていかなければならない。
私自身も、次のステップへ!

投稿者 sdv : 11:11

« 自分の頭で考える! |メイン| 会社分割と持株会社制移行 »

2006年9月20日

変化のある時

9月より、ヒューマンリソース関連事業の新会社が設立された。
10月には、グループ会社にて会社分割が実施され、持株会社化へと移行する。
これで、純粋ホールディングス会社とスマートバリューも含めて事業会社4社というグループ構成となる。
私自身は、すべての会社の代表取締役社長に就任することになり、且つ新たにグループ全体の管理機能の上位業務を司る実務も担当することとなる。

個人的にもそうだが、グループ全体の機能として、今回の措置でより責任・権限・役割が明確になると共に強化され、また透明性の中で言い訳のできない組織体制へと実質的に進むことができる。

こういう変化の時には、どういう視点が重要か?

●情報、動き、人の考え、表情などなど、細かな部分にまでアンテナを張り、必ず発生する課題や問題点を事前の対応で最小限の被害で留めるための努力を怠らない。

●変化に対して、直接的にまた間接的に、スタッフの気持ちへの影響は必ず生まれる。
良い方向へのモチベーションとなればいいが、すべてがそうとは限らない。
安定の中では見えなかった意識や課題が、ニョキッと顔を見せることもある。
そういうところに対して、配慮すべき場合と、甘さから生まれるそういう課題については排除すべき場合をきちんと見極め、且つブレないように対応していく。

●今までは持ちこたえていた「綻び」が変化によって噴出してくることもある。
恐らく実態的には、これから半年とか1年とかかけて、徐々に体制に考えが浸透していく中で、都度発生するであろう。
常時、信念をはっきりさせ、方針をブレさせずに都度対応を取ることが重要。

自分自身の管理業務としての実務、社長職責としての実務、対外対応、トップ営業、社内体制の浸透とそのための手法、ぶれないフィロソフィの構築......同時に、上述のような人への対応を各管理職と共に徹底したい。

投稿者 sdv : 12:13

« 自己表現 |メイン| 変化のある時 »

2006年9月12日

自分の頭で考える!

元来、自分の発想としては当然あった考え方として“自分の頭で考える”というものがあるが、賢人から同様の教えを頂き、さらにその重要性を感じることとなった。

何事も、自分の責任で、自分の権限で、自分の頭で考え、結果を導き出す。
その過程には、一切の甘えは許されず、「何が何でも何とかしてみせる!」という徹底的な想い以外に、結果を導き出す手法はない。

まず持ってここが甘ければ、いつまで経っても自分の頭で考えること以外の事象を言い訳にしているケースが往々にしてあり、そんなことで成果が得られる訳がない。

「じゃあ、わかった!徹底して、自分で考えてやる!」

ハイ、それで結構!
しかし、そもそも自分の頭が結果を成功へと導くことができるだけの素養を備えているか?
自分を磨き、自分の考えを昇華させるための、人的関係性を築けているか?
日々、自分の考えを鍛えているか?

(1)基本的に自分で考え、自分で責任を全うする絶対的な信念
(2)その信念をより強固なものとし、実践的に成果を得るための自らの鍛錬
(3)より、自分の考えを昇華させるための人的関係性の構築
(4)自分の考えを、周囲に浸透させ、実践的な手法として提供できる影響力と表現及び伝達力
(5)さらに、物事の基本的な考えを組織に文化風土として根付かせ、人に任せ切るだけの胆力

これらを、日々ひたすら実践して初めて「自分の頭で考えている!」と言えるんだろう。

まだまだ道は長い!

投稿者 sdv : 14:31

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2006年9月 4日

人生と仕事

自分の人生は何の目的のために過ごされているか?
仕事は目的か手法か?
最近の日本の若者であれば、仕事は仕事で余暇は余暇、適当に仕事して適度な収入を得て、家族と自分の生活を楽しむという傾向が強いと言うのは、よく見かける調査結果だ。

さて、自分はどうだろう?
「仕事に打ち込む確固たる決意ができた!」などと言ってる割に、勝手に自分自身に言い訳して、人生の貴重な時間を浪費していることに情けなさを感じる。

仕事は目的か手法かなんてどっちでも良い。
自分自身のぶれない信念に対して真剣に取り組むかどうかだけで、それを表現するのは人生そのもののはずである。
今の自分では、その人生の中で再重要な活動が仕事であるし、余暇においても同様自分を磨き続けることにのみに時間を費やしたいものである。

まだまだ深みがない。
原理原則がしっかりしてないから、日常がぶれる。
絶対に曲げないプリンシプルを信念として、より深みに日常の思想と戦略を展開しなければ。

格差社会などと言われているが、人間誰にも平等なことはいつかは死ぬという事実である。
この事実こそが絶対的な平等性であり、限られた時間をどう生き抜くかは、誰にも同じように機会がある。
書を読み知性を得て、人と会い感性を得、プリンシプルに照らした自分の考えを構成し、実行し、実現させることに、もっと思い切って時間を使い、実践する必要がある。

投稿者 sdv : 12:40

« 中国訪問 |メイン| 健康 »

2006年8月15日

社内研修

松下政経塾の塾頭だった、上甲先生にお越し頂き、2日間に渡って社員研修を実施した。
上甲先生は「志ネットワーク」を主宰しておられ、現在も多くの若者と時に寝食を共にしながら人間教育を実践しておられる。
今回の社員研修には、20代30代スタッフ中心に46名が参加し、非常に有意なものであった。

http://www.kokorozashi.net/

話の内容はここでは触れないが、一番反省し勉強させてもらったのは、社員研修と言いながら自分であると思う。
なかなか、日々に流されて「言行一致」ができていなかったと反省しきりである。
オーナー社長は、それこそ下手をすれば誰にも注意されないので、より自らを律する姿勢が大事だ。

いずれにせよ、今までの当社グループの状況からすると、こういう社員研修を行える風土というか、基盤すらなかったように思う。
2日目の研修に社内会議が長引き、7~8名が5分の遅刻をした。
全員が、そのことについて大いに反省していたと共に、一人として遅刻した言い訳をしなかったことに、少しずつであるが当社グループの「人づくり」が浸透し始めているように感じた。

今後も、できる限りスタッフのモチベーションを上げ、成長を実感でき、生きることと働くことの意義を見出せるためのサポートを会社は行わなければならない。
グループ全体的にまだまだなフェーズであるが、少しずつ歩みを進め、この3年間で私が言ってきたことを実践できてきたことと同様に、次の3年間も必ず約束を果たしたいと思う。
今、27才の社員は65才までまだ38年ある。
2044年にも、必ずや“望む会社の姿”に近づこうとしている風土が息づく会社でありたい。

投稿者 sdv : 09:22

« WC!豪州戦 |メイン| 素直な心 »

2006年6月21日

経営者!

我々のような会社なので、経営者=社長=株主と考えた場合。
経営者は自分のミッションはある程度自分で決められて、自分の仕事量もある程度コントロールできる。
実は、そこに明確な線引きを自ら行い、経営者として重要な業務を遂行することに注力することが、自らへの甘えを払拭するものだと感じる。
会社の雰囲気を作るのも私ではないし、実務をできる限り自分で考え、収益の上がる方向へ考動するのも、私のミッションではない。

多くの経営者は、意外と実務をやらないと気が済まなかったり、こだわりがあったり、心配で任せられなかったり、関わりたかったりするもので、それは責任と権限を委譲できない経営者の甘え、及び透明性を推進したくないという方針である。

※もちろん、我々のような規模の会社であれば、実務はウォッチはするし、報告連絡相談をしっかりと行い、状況の理解は常に行う。
その上で問題が発生した場合には、喜んで責任も取るし、問題回避のための努力は怠らないのは当然である。

風土・文化を培う考え方を養う会社のフィロソフィーを明示し、会社の事業ドメイン、ミッションを明確にし、収益の上がる事業構造のための仕組みを考え、モチベーションの上がる人事制度を設計する。
より、会社のプレゼンスを上げるための戦略を練り、人的ネットワークを構築して協業関係を模索する。
また、実務を効果的に行うためのファイナンシャルな戦略を検討し実践し、コンプライアンスを徹底する。

「仕事を続けるための断固たる決意」は、基本的な芯として持つ。
どういう戦略で進むのかの検討と、その手法及び個々のミッションの明確化を間違わない。
自分自身が、本当に“断固たる”と思うのであれば、より強い姿勢で臨むのみである。

投稿者 sdv : 09:44

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2006年5月22日

社内レク!

社内レク1.JPG


5/13-14と近場の舞州スポーツアイランドで、社内レクリエーション大会を実施した。
日ごろの体力不足解消と新しいメンバーも加わっているんで親睦を兼ねての開催。
スポーツは、卓球・バトミントン・バスケにテニス......あとはBBQで。
BBQは、朝からの買出しで、鶏・牛肉・イカ・貝柱にタラバガニとなかなか豪華。
いつも活躍の生ビールサーバもしっかり登場で、なかなかでした。
いやぁ~すいません、飲みすぎまして^^;
また、何かの形で続けていきたいっすね。

投稿者 sdv : 13:41

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2006年4月27日

公器

会社とは、現在の社会の中では非常に尊い公器であると認識している。
公器であれば、必ず社会に役立つミッションを持ち、それにより継続的な生産活動(知的なもの含め)が行われ、世の中のお役に立ちながら、関わる人々の生活を豊かなものにする。
これって、どこにでも出てくる当たり前のことだけど、実際の経済活動で明確な意識として持てているかと言えば、案外そういう会社の方が少ないかも知れない。
その昔、関係会社の自動車関連の事業部で、街宣車に装着する大型の拡声器の販売取付という仕事が入った。
その時に、法的な根拠はわからないが、こういう仕事をして良いのか??という強い疑問を持って上司に尋ねたら、大型の拡声器は利益率がいいから.....という回答だった。
利益と社会性のバランスを追及しなければ、結局は社会に根ざした本物の会社になれず、いつの日か退場させられるだろうと思う反面、“公器”という足枷が、成長を阻害しそうになるケースもあるのだと思うと本音として微妙な感覚である。
単純に成長を阻害するだけならまだいいが、日々のキャッシュフローに影響を与えるとなると、経営者はどんなものにでも手を出してしまうだろうなぁと考える。

そうか、最初から公器である会社になるという選択肢以外はないと決めておこう。
なかなかバランスは難しく、日常的な業務の中にどこまで信念を持ち込めるかってことはあるけれど、選択肢が他にない以上は、それを目指すのみ。
当たり前のことだと思われるかも知れないが、その当たり前な感性を会社のフィロソフィとして浸透させなければならないほど、社会の感覚が崩れ始めているようにも思う。
だからこそ、そこに一本筋を通すことに価値があるのかも知れない。

投稿者 sdv : 09:55

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2006年4月 4日

新年度

いよいよ新年度!
昨年度は、ここ3年程度推進してきた受託業務から、より専門性があり付加価値度の高いサービス提供へと進め、ある程度の道筋は出来た。
その過程で、能力不足から多方面の皆様にご迷惑をおかけしたこともあり、大変申し訳ないと心底感じている。
しかし、そういう失敗もこのフェーズにおいては、必要な失敗なのかも知れず、ご迷惑をおかけした方々には、これからも決して逃げずに末永く報いていく以外に、信頼を取り戻す方法は無い。

新年度となり、とてもフレッシュ??とは言えないかも知れないが、ある意味新しいパワーももたらしてくれそうなスタッフが7名増えた。
今回の採用には相当深い想いがあり、絶対に「有言実行し、責任を全うする!」という決意を、更に強めることができた。
いわゆる「断固たる決意!」である。(スラムダンク調に...)

新年度は、昨年のベクトル通り、本質的に住民の生活が豊かになるサービスの提供を目指し、日本人のマインドを忘れずに、より付加価値度の高い事業に邁進する。
私個人的には「デモクラシーを変革する」くらいの気概であり、変わり行く日本のガバナンスそのものが、当社のマーケットであると考えている。
当社のようなICT企業にとって、この分野における“シビル・ミニマム”は、まだまだ整備が遅れていると感じると共に、IP技術の進化と住民意識の多様化、地域分権の流れ及び地域ニーズの把握などと共に、より高度なサービスが求められ始めている。
まだそこまでを事業ドメインに含めてしまうと、明確な目前のターゲットがボケるので、現段階での事業そのものについてはそこまでの明言は避けるが、ハッキリと今年度やるべき事業のベクトル上に、治者と被治者の自同性を強めたデモクラシーの本質が見える。

投稿者 sdv : 10:39

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2006年3月11日

The Internet

インターネットを考える時、今でも根底にあるのが、村井純先生の「インターネット」という本である。
岩波新書から1995年に発刊されたが、その当時村井先生に読者からのメールっぽく感想を書いたら、お返事をもらったのを覚えている。
現在の会社を設立したきっかけであったとしても、過言ではないかも知れない。
残念ながら、誰かに貸して返ってきていないようで、探しても見当たらない。

私自身はもう少し別の解釈も含めて、インターネットは欧米型グローバリズムのインフラストラクチャであり、日本的には構造改革のツールであると昔から言ってきた。
“自己責任”“フラット”“スピード”“インタラクティブ”“オープン”“グローバル”など、インターネットが持つ仕様や思想が、社会の構造を変化させてきているのは明白である。
インターネットのお陰で、情報公開と透明性が叫ばれるようになり、コンプライアンスが重視され、個人投資家が増加し、個が保有するリソースが適切に評価され始め、メディアの在り方が圧倒的に変化し、通信コストが格段に下がった。

これがわずか10年の出来事である。
当たり前のように日常を過ごしているが、このブレークスルーをしっかりと見極めているかどうかは、これからの10年非常に重要だ。

上述の仕様や思想を個々に検証すると、インターネットが単なる通信インフラではなく、変わり行く時代のある種のフィロソフィーであるかのようにも感じる。

18世紀、英国を中心とした西ヨーロッパで産業革命が起こった。
大きな意味で第一次産業から第二次産業への変遷であろう。
その後、第三次産業が脚光を浴びるようになり、さらに第四次産業?として“知識集約型産業”等として取り扱う論調まで出てきた。

「情報革命」などと言われて久しいが、確かに後世、今の時代は一つのパラダイムシフトが起こった時代として、取り上げられる。
そんな時代を生き、そしてしっかりと社会に活きるミッションを実践するためには、根底にある「インターネット」の仕様や思想に立脚した事業を実践することが重要である。
そしてもっと大切なことは、人間主義を原則としながら、インターネットを活かすことであろう。

※恐らく、私はさほどインターネットを使いこなすことが好きではない。
だからこそ、冷静な目で、その価値を判断することができるのだと考えている。

投稿者 sdv : 14:30

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2006年2月22日

上海!

先週から今週初めにかけて、上海を訪問した。
時間では大阪から札幌出張と同じ、費用では東京出張と遜色ないコスト感で、大きく変貌を遂げる上海を実感し、さらにビジネスのネタを示唆できる情報交換を多く行えたのは、かなり収穫である。
上海は2度目であるが、以前が8年前であるので、やはり相当な変化があった。
また、昨年訪問した「大連」「北京」とはかなり違う。
まず、着ている物が昔と全く変わっているのが第一印象。
都市生活者で中心街で活動する人たちは、全く日本人と変わらない。
基本的に街が「汚い」のは、あまり変わらず、これは大陸の大らかさから来る国民性か。
その他感じることはたくさんあるが、やはり“躁”であることには間違いなく、元気は日本の比ではない。
貧富の差なんて当たり前で、とかく人権にうるさ過ぎる日本とは大違いである。

滞在中、いろいろな方と情報交換をし、且つ実感し、たくさんの気づきがあったが、ここでは一つだけ感じたこととして......

日本人は、慣れていない人になればなるほど、いろいろな視点で「日本が上、中国が下」みたいな、変な優越感を持っている。
貨幣価値の違いが一番大きな要因かも知れない。
この発想を持っている間は、いつまで経っても、中国の脅威に怯えていなければならないだろう。
もはや、互いのリソースや国民性の中から、役割分担をしっかり行い事業を推進する、対等なパートナーであることは明白であり、これは事業フェーズだけでなく、もっと人間的に深いところの意識として持たなければならないと感じた。
日本人の下らない島国根性(死語か!?)を排除し、本質的なグローバリズムにおける相関性の中に立脚する日本人のアイデンティティを持って中国と付き合わなければ、いつまでも“損”な立場である。
マイノリティは日本の方である。
そういう関係で、Win-Winの関係を実質的に構築するか、中途半端ではない投資を行って、金の力で何とかするかのどちからであろう。
この投資には、必ずリスクがつきまとう。
上海の日系銀行の話では、そういうリスクの高い投資は日系企業は一切行っていないらしい。
結局は、香港や台湾の(元はどこかの)お金が流入してそうである。

日本のバブルを教訓とする中国経済が、今後どのような発展を遂げ、且つランディングさせるかは、大いに興味がある。
そこに、私たちがどういう事業の芽を見出し、関与するかについても、非常にエキサイティングである。

投稿者 sdv : 11:13

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2006年1月31日

組織と個人

サラリーマンであれば、組織の中の自分とか、上司とか、会社とか、何となくイメージはつかなくても絶対的と思えるものを守ろうとするんだろう。
例えば、会社の命令のため、組織を守るため、場合によっては上司のメンツのために、人を傷つけることはどうだろう?嘘をつくことはどうだろう?
または、嘘をつこうと思っているんではないが、自分たちに有利なような解釈しようとする場合もある。
自己の身の保身のためなんてまだかわいい話だが、会社とか上司のメンツとかになると、ハッキリ言って、それがどれほど大切なものかを計る尺度もわからないままに、命令に従わないといけないのかも知れない。
事業における組織にとって大切なことは、「事業の本質以外については、一切気にしない。守らなければならないものを最小にする」というスタンスだと思う。
それ以上に大切なものは、「人間同士の連関性」であり、「信頼を失わない真摯さ」であり、人としての振る舞いについて、自分自身で責任が持てる行動を貫くことだと感じる。
会社がすべてではない、人がすべてである。
個人の振る舞いが組織に迷惑をかけることで、他の人が迷惑を被る場合、最初の振る舞いが何に起因したものかが重要である。
自分自身にも迷いがあり、いろいろな方にご迷惑をかけることを心配して、どうしても消極的になってしまうが、そんな小手先の心配よりも、大義を貫くことこそが、実は事業の本質にとっても大切だと考える。
信頼を失わない・・・
こういう書いていることの大前提として、まずは力があって、強くなければ互いに不幸な結果となってしまうことを肝に銘じなければならない。

投稿者 sdv : 19:00

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2006年1月22日

会社、働くこと

会社は何のためにあるのか?
地域のそして社会の一員として経済活動を実践し、その結果として税金を納め、そこに従事する者及びその経済活動を通じて何かのバリューを享受して、それらを糧に現代社会において生活を送るための組織。
これは当たり前の話である。

株式(株主)とは何のためにあるのか?
上述の経済活動を行う上で、必要な資金を提供するというリスクを負い、その活動によって得られた利益の還元を受けることによってバリューを享受する仕組み。
これも当たり前と言えば当たり前か。

働くとはどういうことか?
組織に属するとか個人で事業を営むとかの手法論はあれど、基本的には何らかの経済活動のために自分の時間と知見と技術を活かし、その経済活動への影響と効果によってしかるべき報酬を得、安定し且つ文化的な生活を享受するための行為。

生きることの中での働くこととは?
働かなければ生活を続けることはできず、また一度きりの人生であることは誰にも平等でしかもいつまで生きられるかと言う保証はどこにもない(明日死ぬかもしれず)一生の中で、多くの時間を費やす働くという行為を通じて、自己の成長を促し、精神的な満足感と対人関係性の中での必要なコトを多様な価値観の中で追求し、そして知的なモノへの終わりのない欲求を満たし続ける努力を続けること。
この行為を通ずれば、生活に必要なモノは必ずついてくる。

ライブドアショックなどと、巷は騒がしい。
善し悪しはともかくも、自分たちが何に対して働くモチベーションを持ち、何のために仕事をするのかをハッキリと公言し活動を続けてきたことについては、十分に評価している。
コンプライアンスが正当に機能しなかったことは問題である。
それよりも、明確な自分の尺度を持たずに、時代に流され、メディアの報道のままに、善いモノと悪いモノの判断もつかずに、盲目的なその他大勢が一番の問題であろう。

足元をしっかりと固めながら、どこまでも追求していきたい。
そして、多様な価値観を受け入れ租借できる精神の許容を目指し、その上で確固たる自分の意思を貫けるための、一本の極めて細く且つ絶対に切れず、しかも常に形の変化ができる糸を自分の根幹としながら働いていきたい。
その為の、絶好の場が会社であると言える組織になりたいと思っている。

投稿者 sdv : 12:57

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2006年1月 3日

あけましておめでとうございます。

いよいよ2006年もスタートを切った.
今年はかなり思うところもあるので,徹底した厳しさで望むつもりである.
今日の箱根駅伝優勝した伏兵亜細亜大の監督が,優勝するつもりだったとコメント.
なかなか言えないことだけど、本当にそう信じていたからこそ,選手の力が120%発揮されて優勝できたのだろう.
やはり,想いの強さなのだ.
心技体のバランスを欠くと,良い結果は得られないのは当然である.
ただ,心が強く突出することで技と体がすばらしいパフォーマンスを示すことは,誰でも経験したことがあるだろう.ある種の躁状態である.
本年も地に足をつけながら,強いモチベーションを維持し,変化に強く,最大の効果を発揮できる組織を目指していきたい.

投稿者 sdv : 16:26

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2005年12月31日

大晦日ですね

今日は,ドコモショップ5店舗を巡回した.
いやぁ~すごいお客様でしたね.
大晦日なんて全く関係ないという状態で,スタッフが走り回って仕事に集中していた.
恐らく店舗によっては,過去最高の販売数を記録しそうな今月である.
明日も元日から3店舗は開店している.
店長始めスタッフのガンバリに改めて敬意を表し且つ自分を反省すると共に,良い人材がいることに感謝したい.
ショップ巡回を終えてSV事務所に戻り,一人で仕事を始める.
何となく理不尽を感じながらも,ショップスタッフの生き生きとした表情を思うと,他人ではない,自分こそが問題なのだ!と痛感する.
あと少しで本年も終わり.
でもそれは,一つの節目ではあるが日常の流れでもある.
自分のミッションを行えるのも自分以外にはいないのだから,自分に甘くならず自らの判断でやりきることだけに集中する来年にしたい.

投稿者 sdv : 15:29

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2005年12月30日

年末のご挨拶も行けず..

例年は年末のご挨拶と言う事で,お世話になった企業や自治体を訪問しているのだが,今年は全く挨拶回りができなかった.
仕方ないから、年始にしようか.
早くも12/30である.
が、今日もまだ仕事というのが少し情けない.
ほんとに早かったこの1年だったが,明日までもうひとがんばり!
どうせ,来年ももっと忙しく大変になることは目に見えている.
組織として甘えを捨てて機能するための人材を採用することが急務である.
ここ数ヶ月,会社の動きに実質的な変化が出始めたら,メッキが剥がれたり,逆に原石が輝いたりといろいろなスタッフの本質が見えてきた.
いよいよこれからが本番!
今までマーケットの中である意味ゴマメ扱いだった当社が,本当に勝負するフェーズに入り,今まで以上に本質的な人間力・技術力・コミュニケーション力などが問われる.
いやぁ~やっぱり,何とか時間を割いてでも,お世話になっている方々への挨拶は欠かしてはいけないですね.
社長が実務で忙しくて,それに時間を割けないのであれば,ほんとその程度の会社ってことだし.

投稿者 sdv : 20:28

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2005年11月22日

ISMS&BS7799

やっと当社もISMS&BS7799の認定を取得できそうだ。
最終の監査が終了し、一応1ヵ月後くらいに認定証が届く手はずらしい。
いやぁ~関わった社内のIS委員のメンバーの皆さんご苦労さまでした。マジで。
おまけに、この忙しい時期に....
でも、何とか超多忙期の少しだけ手前で認定まで進めたことは良かったかも。
情報セキュリティに関する取り組みもこれからが大変ですけどネ。
日頃、うるさいことばっか言ってるので、今日のblogは「おつかれさま!」が言いたかったってことで。

投稿者 sdv : 21:22

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2005年10月27日

東京

東京出張がありました。
たぶん、これから行く機会が増えるんでしょうね。
自分自身はいつもコンプレックスの固まりなんで、それを克服するために努力しているみたいな面も多少なりともあったりする。
自分が自信を持てる段階に到達するまでがんばっていけば、それに関して周囲が自分を自然と認めてくれるようになって初めて、コンプレックスから開放されるみたいに。
こんなん書くといい年してバカみたいだけど、昔っから東京って憧れだったりする。
出張行く度に、チャレンジしてもまだまだ勝てそうにない(受け入れられそうにない)んで、なるべく関西で自力をつけようと思ってた。
でも、最近はそろそろ勝負できそうな気もちょっとしてきたから、調子乗りは怖い。
昔に比べると、引き出しと知識が増えた分、リスクが見えてしまうようになったけど、それらも含めて客観的に最善(会社の目標に対して)の選択を自信を持ってやりたい。

投稿者 sdv : 18:32